青色申告は複雑であり基本的には有料のソフトウェアを使ってするようです。しかし、裏技があり実際には手書きやExcelでできる程度の簡易の簿記でもできてしまうそうです。
しかし、ネットで検索すると青色申告のソフトのアフィリエイトばかりがヒットしてしまい本当に必要な情報が見つからず困っています。
実際に、簡易帳簿で青色申告の65万控除をもらっている方の提出事例や作成ソフト(Excel)の実例を検索して頂けませんでしょうか?なお、国税のHPにもあるのですが、できれば実際に提出している人の実ファイルや例があれば自身を持って提出できるのでありがたいのです。可能であれば零細小売事業者の実例があるとありがたいです。
私の検索技術ではアフィリエイトばかりで本当に欲しい記事が見つからず困っています。
また、もしよろしければどの様に発見されたか検索のコツも教えていただければ幸いです。
国税庁のHPでも簡易帳簿で良いとなっています。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/tebiki/2015/pdf/42.pdf
正規の簿記には簡易帳簿を利用した方法もあり・・・(以下略)
青色申告の損益計算書の見本
https://sedori-kakuteisinkoku-hanbai.com/aoiro-shinkoku-kouzyo-setuzei
青色申告特別控除は 売上に対する経費と言うかたちで
青色申告の損益計算書の「青色申告特別控除額」欄に記入することで
最大で65万円の青色申告特別控除を受けられます
青色申告特別控除65万円を「経費」として計上出来ることで
「所得金額」が少なくなり所得税と住民税の納税額が減ります
とのことです 参考になさってください
本当に簡単というか家計簿レベルでいいんですよ。
でもそれさえできないとおっしゃる。
では、青色ソフトは最初の年の3月だけ申し込むつもりでやってみるのがベストです。たいていいつでも解約できますし、一年目無料で二年目もデータはいくらでもコピペできるものなんですよ(さもないと申告につかえませんから)。
だからテンプレートを見るつもりでつかってみて、必要なくなったら自作に移行したらいいとおもいます。
青色ソフトは質問応答も音声チャットでやってくれるのであと2週間で暇な税理士をみつけようとするよりはとても楽ちんです。あなたが求めている道は過去に何万人もの零細業者が通り過ぎたところですからね。
それはないでしょう。青色申告の65万控除=複式簿記(正規の簿記)ですから。自作の穴だらけの簿記でも申告して受け取ってはもらえますが、決してそれはその会計方法が正しいと認められたわけはなく、数年後税務調査に入いられた時に穴を指摘されて追徴課税されるリスクのほうがはるかに大きいです。
ありがとうございます。たしかにそれも現実的ですね。
minminjp2001 さん
国税庁のHPに「正規の簿記には簡易帳簿を利用した方法」というものがありますので問題ないとおもいます。質問でURLを書いていますが結構なページを利用してその説明がされています。また、そもそも課税金額がしれていますので追徴課税が加算されたとしてもソフト代もでないような気がしています。