(できれば、難関大学受験の参考書にも使えるものがいいです。
しかし、難関大学を受験するかわからないです。
他の科目にも、時間を掛けなければいけませんから。
よって、難関大学の受験参考書という点からは外れていても、それは構いません。
そもそも、漢文にあまり時間を採るのは、受験生としてはダメだと思っています。)
現在の僕は、碑文や、掛軸の漢文を読みたいというマニアな志向なので、そういう参考書(自習書)を求めています。「有之=これあり」とか、「存奉候=ぞんじたてまつりそうろう」とか、江戸時代や明治時代の人の「擬古的な漢文調の日本語」は普通に読めますが、石碑の白文とかは厳しい、そういうレベルです。