欄自体がないならまだしも、空欄になっているということは、テンプレートが何かを使っていて欄自体をなくすこともしないということですから、そういうところは信用しない方がいいと思います。考えられる可能性としては、たとえその会社を相手取って裁判で勝っても、どこの銀行に口座があるのかが分からないと預金を差し押さえて実際に回収することが困難になります。
なおNo. 2で通達?と言っていますが、通達は私人に出すものではありません。犯罪収益移転防止法で本人確認が義務づけられています。https://www.zenginkyo.or.jp/topic/hansyuuhou/qa/
テンプレートが何か→テンプレートか何か
むかしは架空名義で「千円札と三文判」を持って窓口へ行けば、どの銀行でも、ほぼ無条件で「普通預金口座」を開設できましたが、近年は詳細な個人情報を求められる傾向(財務省の通達?)にあります。 とくに実績のない起業で「当座預金口座」を開くには「定期預金口座」などの裏付けが要求されます。せっかく保証協会の斡旋で融資を得られても、裏取引で「預金拘束」されたり“蛇の道は蛇”なのです。 通説によれば、ホリエモンは前妻の父から600万円、はてなは実父から400万円、ジャストシステムも妻の実家から家族的な融資で起業したそうです(現在の相場では、ざっと三倍が目安になるでしょう)。 給与や年金の振込みだけが目的なら、ほぼ無条件に歓迎されます。 というわけで、新規営業の売込み先で「取引銀行名」が空欄なのは、とても肩身が狭いはずです。 営業マンが、乗ってきた車のブランドで、値ぶみされるように……。https://www.ginkoubangou.com/syurui.html 金融機関の種類と違い
お金借りなくてもよいから...かな.
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