昔、たしか20年くらい前に読んだマンガを探しています。
印象派の青年たちが出てくる話で、そこにアホな日本人の少年or青年がまぎれこむ、といった内容でした。
ピカソがある若者の絵を高く評価したのに、権威筋からの評価が低かったので「この絵の価値がわからないとはな!」と吐き捨てていたり、アホな日本の青年が、ある女性の連作画(4枚くらいで、徐々に脱いでいく)を見せて、本人はドヤ顔なのに周囲から大ひんしゅくをかったり・・・といった内容だったと記憶しています。
作品名を教えていただければと思います。よろしくお願いいたします。
蒼き炎 石川サブロウ著(敬称略)
https://www.amazon.co.jp/dp/B0725XPKD1/
で良かったようですね。(はまぞうが……)
結構がっつり調べたのは、コメントでも書きましたが、自身が読んだことがあるような気がしてたからです。
結局勘違いだったようですが。
どなたかの短編で、大学生ぐらいの日本人が、歴史上の人物の元にタイムスリップする感じのものと混同してたみたいです。(←それがなんなのかが思い出せずにもやもやしてます)
検索後記:
今回、運よくそれほど時間をかけずに見つかったのは、電子書籍として販売されており、あらすじが記載されていたから、でした。
作品名から探すとKindleで見つかったので、とりあえず報告しましたが(中身も確認したかったですが、試し読み部分では質問文記載内容との検証できず……)
私が利用している無料漫画サイト(合法)でもお取り扱いあることに今気づきました。
1日3話という制約があるので、まあそれでも内容確認は難しそうですが。
https://ja.wikipedia.org/wiki/MASTER%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%B3
https://www.amazon.co.jp/MASTER%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%B3-%E5%AE%8C%E5%85%A8%E7%89%88-%E3%83%93%E3%83%83%E3%82%B0%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB-%E6%B5%A6%E6%B2%A2-%E7%9B%B4%E6%A8%B9/dp/4091841619/ref=sr_1_4?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&keywords=MASTER%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%B3&qid=1559054335&s=books&sr=1-4
もしかしたらだけど、「MASTERキートン」かも。
かなりの長編なので、詳細な中身を憶えていない。
印象派についてのお話もあったような・・・。
まちがいなくこのマンガではないと思いますが、これにも興味を持ったため、
Amazonで購入いたしました。
https://www.amazon.co.jp/dp/4532123976
うーーーーん ここで一旦休憩することにします あとはきっとだれかが知ってるだろう・・
あといま思い出したのですが、たしかもう一人、対照的な日本人の青年(天才肌で賢くハンサムだけどちょっと冷たい)もいて、その青年が女性の肖像画を描くのですが、暗い絵だったので依頼主(娘の父親?)が気に入らず、仕方なく依頼主に合わせて「レベルを落とした」作品を渡したら喜んで受け取り、本気で描いた絵は青年の手元に残されました。その絵を見て若きピカソが「この絵の価値がわからないとはな!」と言ったと記憶しています。
そのマンガを読む前は「印象派」は、素朴な風景や静物画しか描かない、もっとも無難で退屈な絵と思っていたのですが、実は当時は革命的な絵であったと知って驚き、その後、美術の本を読むようになったので、学生にも紹介したかったのです。
それか、こちら
↓
蒼き炎 石川サブロウ
https://www.amazon.co.jp/dp/B0725XPKD1
(第5巻ぐらいからパリ編らしいです)