それとも、財政から、年金財政へお金を回すのが不適切という考えになってきたのでしょうか(どんぶり)。
https://twitter.com/awalibrary/status/1134536756148047872
国債の利息を受取るのは富裕層で、貧困層が利子を負担するのです。
年金を掛金より多く受取るのは富裕層で、貧困層が差額を負担します。
…… わが国の国債は、富裕層から借りて、貧困層に利息を負担させる。
https://twilog.org/awalibrary/search?word=%E6%9C%9D%E3%81%BE%E3%81%A7%E7%94%9F&ao=a
経済が理解できない人には理解できない。
年金制度は、若者が老人を支えるという仕組みで、要するに、「若年の方が老人よりも、未来永劫、人口が多いに決まっている」という前提で作った制度なのだろうと思います。厚生官僚が作った制度ですから、その程度でしょう(制度設計した厚生官僚が、将来を楽観してのいたかどうか、わかりません。ただ、自分はとっくに退官していると思っていたことは間違いないですね)。
財政が悪くなったら、税金を投入すればよく、税金が足りないというなら、国債を発行すればいい筈です。お金をかけてきた国民へは、年金を終身で払うと約束しているものですから、国債の元利払いの約束と同じです。国債元本には、借り換えがありますが、年金支払い義務には借り換えができないですから、国債を発行するしかない筈です。
結局、うちは経済力のない国だ、だから、踏み倒す、ということを、国が白状したようなものですね。
今どきの人はそんな気持ちはなさそーと思いました。
年金問題は、各国で問題になってますね。
考えさせられる記事をありがとうございましたね(*´ー`)
年金の制度上、少子化が進めばどうしたって、どんな国だってこうなる。
年金だけじゃなく、医療費でもそう、働く人口が減るってのは、税収が減るってことでもある。
先進国で「ほんとうの意味で」少子化を解決した国は存在しない。
その多くは、移民などによって補填されたものだ。
つまるところ、人というのは、昔のように抑圧された暮らしには戻れないし、
個人主義に傾倒すれば、余暇の消費配分は家族や地域のためではなく、自分の為となろう。
バブルの頃だって出生率は上がらなかったのに、政府が頑張って出生率が上がるわけがない。
こういうのを、貧富で語ったりするのは何も見ていないし、ナンセンス。
余暇の過ごし方が制限され、最低賃金も安く、所得が少ない田舎の方が、出生率が高い
「大都市部で低く、地方都市で高い傾向」
ちなみに、最低賃金云々もさ、国際競争にさらされて、人件費の安い「他国」が競争相手になってるのに、笑っちゃうよね。
自給率の低いこの島国で、鎖国でもするかい?
同じ品質で作られた他国製品と比べて、3倍の値がついた日本製を、頑張って買い支えるかい?
シングルマザーの待遇改善を訴える意識の高い左翼様も、そんなこと絶対にしないよ。
だからもう、移民受け入れでもしない限り、沈むのを見守るだけ。
野党がやっても変わらない。
だって、辻元とかびっくりしちゃってんだから。
これは政府による公共事業です。
社会福祉に使われた数百兆円は社会福祉に関係する様々な産業やそれに従事する人々の収入となり、GDPを成長させ、社会全体に利益をもたらしています。
GDPが成長すれば税収も増え、増えた税収で国債は償還され、財政赤字は解決されます。
赤字財政が問題なっているのは税収が増えていないからです。税収が増えれば財政赤字は自然に解決されます。
そして税収を増やすには、政府が国債を発行し、その金を使って公共事業を行うしかないのです。
国債発行を財政赤字の原因と勘違いしている連中が、国債発行を減らせば財政赤字も解決されると勘違いし、間違った政策が行われてきたのがこの30年間です。
年金が足りなければ政府は国債を発行して足りない分を補います。そして年金は生活費として消費され、多くの人々や企業の売り上げとなり、税収を増やし、その税収で国債は返済されます。
年金が危ないというのは、年金の元になるお金がどのように生み出され、どのように社会の中で循環していくか理解していない人々の妄想です。