もちろん下のURLによる事件記事はGIGAZINE側の主張と世界観ですので、この記事のみで客観的判断を第三者から語るのもためらわれる所無いわけではありませんが、今後の社会情勢と持ち主不明空き家の増加に伴い同類の事件が身の上や周囲で起こりうる可能性もあり、広くの感想・批評・知識などを集めるべくスレ立てしました。
さしあたって私が感じた疑問論点は刑事で立件するために何故GIGAZINE側が建造物等損壊罪にこだわり、文書等毀棄罪や器物損壊罪に言及しないのかということです。写真を見る限り建物そのものの資産価値よりも倉庫としての収納物の資産価値のほうがはるかに高いような気がするので。
もちろんそれ以外にも様々な論点でこの事件を批評していただけるとありがたいです。
器物損壊罪には言及されていますね。GIGAZINE本体ではなく編集長?の母親のブログの方でですが。
http://keisui.com/20190424-architect-29603-keisui/
文書等毀棄罪の方はというと、刑法第258条の公用文書等毀棄ではありえないから第259条の私用文書等毀棄罪の方だとして、
https://www.yokohama-roadlaw.com/glossary/cat/post_265.html
私用文書等毀棄罪の客体(中略)
法的な権利や義務を証明するための文書のことです。
例えば、契約書や領収証、株券は、権利義務に関する文書に該当すると思われます。
文書といっても、学校の通知表や記念写真という法的な権利義務と無関係な書類は、
との事ですから、法的な権利や義務を証明するための文書をあのオンボロ倉庫に保管してたかというと…ちょっと考えにくいような気がします。
https://gigazine.net/amp/20190329-gigazine-destruction
「2019年03月29日 23時00分00秒 ある日突然自分の建物を他人がショベルカーで破壊しても「建造物損壊」にはならないのか?」
「質問者から」のリンク先によると、
加えて、以前に茨木市にあるGIGAZINE編集部の新本社が地震で壊れた際に修理金額を見積もってくれた業者に頼み、被害金額を出すための「見積書」を作ってもらい、これも添付しました。合計金額は「1226万1660円」です。「100万円で話をまとめようとする」というのがどれだけ人をバカにした行為だったのかがわかってもらえるはずです。
その後の動きとして、第三者が書いたもののようですが、これが見つかった最新記事です。
https://g1jp.com/gigazine-warehouse-matome/
GIGAZINE側の人物が記事の削除と名誉毀損で訴えられています。
いい加減なことを書くと私も名誉毀損に問われてしまいますから、このくらいにしておきます。これは真実性の証明は書いた側がしなければなりませんからいい加減なことは書けません。
なお二重投稿になっているのでもう一方は削除することをお勧めします。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52281220X11C19A1SHA000/?n_cid=NMAIL007_20191118_A
土地、一部所有者で売却可能に 所有者不明地で対策
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6343438
所有者不明土地、使用者から課税可能に 来年の通常国会で法改正へ
https://www.bengo4.com/c_18/n_12889/?fbclid=IwAR1SqVO3AViPO8YyGCvexoEpwGsTF3brjBmGx_oUiNJQbMistDk-YwDV5Uc
https://www.bengo4.com/c_18/n_13574/?fbclid=IwAR0v81AYin8cUxApem0bXFxGMFWe6uYUGpSFHCYlqK_ed5q7d7n7NKH-ebo
https://www.bengo4.com/c_18/n_13643/?fbclid=IwAR2XlnqmcO7C4fmisJKbzthnQS-GzTFKDJAwCb_jX6_N1lkWso_Inhautoo
https://www.bengo4.com/c_1012/n_13812/