wwwはサブドメインなんだな
world wide web の頭文字で、WEBサーバーを意味するんだ
www.abc.com
mail.abc.com
file.abc.com
dns.abc.com
などのように、用途をつけることが多い。
もちろん「shop.abc.com」のようにすることもできる。
それぞれがサーバーに紐付いていくわけだが、ドメイン本体でそのままWEBサーバーにアクセスしていいやとした場合、「www.abc.com」と「abc.com」を同じWEBサーバーへ設定してどちらでもアクセス可能にする。
(この場合、証明書をどの様に発行するかは注意が必要)
ドメイン本体でしか運用したくはないが、www を許してから正規化するケースは、ユーザーの入力をそれなりに受け付けたい場合。
httpでのアクセスを許可してhttpsに正規化なんかも、良くやる。
ユーザーの入力揺れをカバーするためで、全てを「abc.co.jp」に集約するのも「正規化」だ。
詐欺サイトなんかは、トップレベルドメインを変えて全く同じサイトを構築したりする。
「xyz.co.jp」というサイトがあったら、「xyz.com」というドメインでメールを出したり、偽認証画面を作ったり。
DMMの様に、.comサイトは非18禁、.co.cjpサイトは18禁ってな運用もできる。
ドメインは調べてみると面白いぞ