わたしも子どものころはウインナーソーセージとおもっていました。
しかし、こういう間違いも日本ならではみたいですね。(英語だとちゃんと「ウインナーソーセージ」までいわないとソーセージの種類としては通じないため。ただし、「ウインナー」ではなく「ソーセージ」と略するのであれば、英語でもよくあるので、「ソーセージ」であれば通じます。)
「ない」に回答しました。
小学校低学年の頃に「ウィンナワルツ」なる言葉を聞いたことがあります。たぶん、何かのCMで言葉が使われたのだと思います。「ウィンナワルツと関係あるかも。ウィンナワルツはソーセージとは関係なさそう。」と、漠然と思ったのかもしれません。
── 加藤 雅彦《ウィンナ・ワルツ ハプスブルク帝国の遺産
20031220 日本放送出版協会》NHKブックス
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4140019859
なるほど。ソーセージ以外で「ウインナー〇〇」みたいなワードを聞いたことがあるかどうかでも、影響してくるんですね。
たしかに、わたしは子どものころはソーセージ以外の「ウインナー〇〇」ワードはきいたことがなかったかも。
小学生の時に喫茶店の食品サンプルで見かけて、つい覗き込みました。ウインナーらしき物が入っていないのは予算の関係かと思い、母に訊いて判明。
(コーヒーカップにコーヒー豆がざらっと入れてあるだけの雑なサンプルも昔は珍しくなかったです)
中学生の頃、祖母に連れられ喫茶店に初めて行ったときにウインナーコーヒーを頼んで、「コーヒーにウインナーソーセージ入ってるの?」と祖母に質問。
祖母は笑いながら「入っているわけないじゃない」と言いました。
その後しばらくの間、この件で祖母にいじられまくりました(..;)(;^_^A アセアセ…
私は「シャープチーズ」「フラットチーズ」があると…、いや、検索してみると実際ありますが、食品表示の種類別はナチュラルチーズとプロセスチーズだけです。
「にゃんこそば」も画像検索すると今はあります。
英語でも、画像検索すれば分かるように、世間一般にはwienerとも言います。ただし容器にはVienna Sausageと書いてありますが。
>英語でも、画像検索すれば分かるように、世間一般にはwienerとも言います。
あーたしかに、ウインナーはGoogleで検索するとウインナーソーセージがトップ表示されますね。
今後は検索エンジンにBingだけでなくGoogleも使用するなど、より中立的な観点から回答できるようにめざします。
世間一般に何を指すかを調べるのには、画像検索は強力です。例えば、アイスクリームで画像検索すれば、世間一般に言うアイスクリームが多数表示されます。その中には食品表示上はアイスクリームでないものもかなり含まれています。
>世間一般に何を指すかを調べるのには、画像検索は強力です。
それが、Bingだとダックスフントが多数表示されたのです...。
テレビのニュース番組とかも、その放送局の考えが反映されるから、おなじニュースを複数の放送局で確認したほうがよい、というのはよくききますが、検索エンジンもそれとおなじで、もしかするとメーカー側の考えが反映されているのかもしれませんね。マイクロソフトはいまは犬の検索に力を入れているみたいですし。(じつはマイクロソフト製の犬種の検索アプリ (サービス終了) をもっているわたし)
Safariでは、検索エンジンをGoogle・Yahoo・Bing・DuckDuckGoの4種類から選択できるので、きりかえつつ検索してみて、ちがいを発見してみるのもまたたのしそうですね。
「ある」に回答しました。 ただし、小中学生の頃までの話です。
(「ウィーン風のコーヒー」「ウィーン風のソーセージ」という意味なので、言葉としては同じなのですが、子供の頃は「コーヒーにソーセージ入れるのか」と漠然と想像していましたね……)