大変ですね。しかし、あなたはしっかりしている。母親が異常なのではないか、と気が付いていますからね。「それが普通なのだ」とか、「自分が悪いのかもしれない」とか、そういうふうに思い込んでいると心配ですが、まだ大丈夫です。気持ちをしっかり持ちましょう。先生に相談というのもよいですね(他の方の助言にもありますが、「先生から母親に話してもらう」というのは絶対にダメです。あとからしっぺ返しを受けますからね)
とにかくあなたは、中学生であり、弱い立場です。それを母親は意識的か無意識的かは別として、十分に認識しています。そして、あなたも自分が弱い立場だと認識していますよね。
自分が、飛び出していけるまで、猫をかぶっておとなしくしていることを勧めます(他に良い手は思いつきませんので申し訳ありません。)。それまでしっかり学業に励みましょう。自分が飛び出していけるようになれば、事を荒立てないように、静かに家を去る方法を考えましょう。
あなたの心は傷付いているかもしれませんが、その分、あなたの心はある意味で大人になっています。信頼できるお友達は大切にしましょう。しかし、あなたのお友達は、あなたより、ある意味で幼い可能性があるので、その点は注意しないといけません。
あなたのお友達は中学三年生でしょうけど、あなた自身の心は中学三年生の心ではないと思いますから、そこはうっかりしないように。