⇒蚊の好きな匂いで、玄関や窓へ寄り付かないように、別のところに誘うという方法はどうでしょうか。汗臭いシャツや靴下を吊るしておけばそっちへ行ってくれないかと思っています。どうでしょう。
私の自宅は、接面道路が市道ですが、玄関に通ずる門の前に、市道の側溝の蓋としての「グレーチング」がちょうど存在します。グレーチングの下には汚水が淀んでいます。蚊は、グレーチングの穴から地上に出て、そして、人にのあとに付いてきて、玄関ドアから入ってきます。
玄関の脇に洗濯前のシャツなどを吊るし、その奥に靴下を吊るす。そちらへ蚊には行ってもらう。この案、うまく行くでしょうか?
好きな匂いに惹かれてそっちいっても、吸うものがないと結局うろうろしてあちこち行くと思いますよ。蚊じゃないので蚊の気持ちはわからないですが。
うちでもハーブ植えてたりしますが、明らかに虫が寄ってこない区画(周辺の野菜とかが荒らされない)とかあるので、まだ色々未検証ですが、すりつぶしたりなんだったりしないでも効果はゼロではないと思います。
まあ、うちは結局コバエ取りのやつを台所に置いて、蚊対策は、ホームセンターで買ってきたスプレー式で1~2か月持つやつでやってますけど。網戸とか窓枠サッシとかに
自然や天然系も効き目あったらいいですが、そこまで薬品忌避してないなら、科学(化学?)に頼るのが一番だと思います。
虫コナーズ的なベランダに釣るすようなのの効き目は実感したことないですが
洗ってない下着と書きましたが、適当に裁断して、もちろん、ひとめにはつかないようにしたいです。実は、ネットサーフィンの結果、「人からは、高濃度で化合物(スルカトン)があり、それを好む蚊がいる」という記事を見つけました。
この化合物はどこに入っているのか。汗に入っているのか、汗でなくても漂うのか。吐く息にもあるのか。私にはよくわかりません。もし、汗を一切かいた意識がなカくても、汗腺からは微量でも汗が出ていて、下着に付着するのではないかと推理しています。
もちろん、汗がなくても、皮膚呼吸がありますから、スルカトン関係の原因はむしろそっちの方かもしれません。
どちらにしても、人間特有だというスルカトンに注目するなら、ヒトの付けた下着は誘引力はあると思います(ただし、屋外に放置すると、カビだらけになってしまい、まるで、生ゴミ放置のようになってしまうはずなので、定期的に交換しないといけないと思います。)
以上、縷々書きましたが、本音を申すと、
蚊が好む匂いの草木があればその方がいいと思います。目標は、蚊を玄関ドアから遠いところへ引っ張り込むことです。玄関に繋がる門の周辺は、家の人間も来客も必ず通らないといけないので、グリーチングの上(斜め上ですけど)を歩かざるを得ないわけです。グリーチングの上に滞空する時間をなるべく減らし、さっさと、好きな匂いの発せられる草木(あるいは、下着)のところに行ってくれると良いわけです。
もちろん除草は必須。
ローズマリーは繁茂させるけど、他の雑草は伐採するということですね。
雑草の陰に、蚊が隠れると思いますが、ローズマリーの陰には隠れないという感じですね。ロースマリーの草の高さはそれほどでもないと思います。下には、プランターをおき、ローズマリーを繁茂させ、塀からも棚を吊るし、ローズマリーを繁茂させるということも、考えていました。
悪臭作戦と、ハーブ作戦の、攻守併用も良いかもしれません。
玄関のソバに犬小屋を置けば、そちらに蚊は集まってくれるかな、
と思いましたが(犬を飼う目的としては、犬が可愛そうという意見もあるかもしれません)。
ただ、うちは動物は飼っていません。
●ハーブについてのご助言を頂きました。ハーブによってはハッカの匂いがします。
蚊が嫌うのは、どのようなハーブかきちんと整理はしていませんが、
とりあえず、湿布(使用済みの湿布)を捨てずに玄関回りに並べてみました。
ハッカに近いような、スース―するにおいがします。
見苦しいので、あまり目立たないところに。