https://opticaltale.blogspot.com/2020/11/blog-post.html
テストの結果に納得がいかないあなたなら、↑を理解できると思います。
注意しなければいけないのは、肝心の「レンズの中心を通る光を作図してみる」の図で、
赤い線があった上で、青い点線が引けるということです。
青い点線は、傾きが違う線を何本も引くことができます。
それを理解したうえで、青い点線の方向で見た場合にレンズをまたいだ光の透過は
真っすぐ進んでいるとしても **概ね** 差支えが無い、です。
そこを加味したうえで、テストとしての正誤は教科書にどう書いてあるか、です。
あなたが使っている教科書を知らないので、あくまでも推測ですが、
レンズの中心を通る光はまっすぐ進む、と書いてあるような気がします。
とはいえ、質問で添付してくれてるプリントの大きな問題は、「物体中に直進する」と書いてあることです。
レンズを通り抜けた光を考えた場合に直進していると考えて差し支えない、というのは
先に書いてあるページの通りです(他にも、同じようなことを書いてあるところはたくさんあります
プリントの表現だと、レンズを通り抜ける前も考慮しなければいけないような書き方です。
あなたが考えているように、レンズの表面に垂直に光が入らない限り、
レンズの外側から入った光は、レンズの内側では曲がって入ります。