今日、都内の映画館(シネコン)で映画「湯道」を見てきました。前方真ん中の席を購入し、上映開始時間(14:20)に合わせて入ったのですが、同じ通路の入り口に既に二人並んで着席されていたので(ネット購入時にそこが買われていることは認識済)、すいませんと、手を出して前を通してもらい、購入したその三席隣の席につきました。
シネコンでは当たり前の10分ほどの予告CM時間が過ぎ、さあ本編が始まるぞ!という正に東宝のロゴがでる直前に先程の通路脇の二人組が二人とも席を立って出て行きました。
荷物も残さず二人同時に離席した不審さからすわ置き引きか?と暗闇の中、自分の荷物を確認しましたが何事もありません。
映画館は7割ほどの埋まり具合で年配の方が多めの客層でした。
そのまま二人組は本編が始まっても戻らず終いで、気になった私は映画本編のあらすじが支離滅裂に感じられるほど動揺してしまい、気になってしょうがありません。
どなたかこの謎の二人組の行動に説明か、若しくは映画湯道のあらすじを解説していただけませんでしようか。
橋本環奈が可愛ければ何でもゆるされるという筋立ては、納得いきません。
以前、妻とシネコンに行った時
「あれ?この映画違わない?」
「スクリーン番号、合ってたよね」
「あ、隣だ」
いそいそと、脱出。上映開始時刻がほぼ同じで、勘違い
でしたが、席の埋まり具合がそうではないですねぇ。
ウォッチャーに見慣れたアイコンが、あるので少し待ってみようかなとも思いましたが、どうもそんな空気でもなさそうですね。
少し真面目に補足すると
通路側2席(実は出口からほぼ最短距離にある2席なのです)、かつ購入済みの席(私が、直前にネット購入したので間違いない)
ということから、二人組が開演前に離席することは既定路線であったろうことは間違いないと推測してます。
その上で公開初日、満員ではない7分入りということを加えると、関係者だった可能性がらあるかなあ、と。
最初は動員数稼ぎのサクラかとも思ったのですが、効率とバレた時のデメリット考えるとそれもないかな、と。
他に面白い推測あれば教えてろくださいませ。