おっとりしていてとても優しく人柄は良いけど、ギャンブル依存症な人Fさん、女たらしな人Yさん、身体があまり丈夫でないのか、あまり仕事しない人Tさん、
が居ました。
やっぱり、どんなにいい人でも、それらがあればプラマイゼロもしくは少し下手すれば寧ろマイナスでしょうか?
Fさんは、ずっと前からパチンコ依存症で
20代半ば時点で既にギャンブルによる借金が200万ぐらいあったらしく、色々な周囲の人達から借金しまくっていたそうで、付き合っていた同僚の女性スタッフ(ギャル系の可愛い娘だが高校の福祉科で既に介護福祉士の資格取得済み)
ともついに別れたそうです。
Yさんについては、嫁さんは居たにせよ、久々にフェイスブックで再会して話を聞くと
嫁さんとは既に別居中で、今の仕事は在宅介護だそうです。
Tさんは元料理人ながら、身体があまり強くなくて、業務中は車椅子を押しながら寝そうになったり、ある休日には夜遅くまで好きに遊んで体調を崩して翌日にまた欠勤し、普段はあまり怒らない主任やリーダーもとうとう鬼になった、との事でした。
(苦微笑)
如何でしょうか?(笑)
どんな職場にも、様々な個性があるのは自然なことです。Fさん、Yさん、Tさんはそれぞれ問題を抱えているようですが、人間は完璧ではないため、誰もが何らかの欠点を持っています。プラマイゼロやマイナスと捉えるかどうかは、それぞれの人との関わり方や考え方次第です。
大切なのは、周りの人たちと共に働くうえで、お互いに理解し合い、助け合い、そして成長できる環境を築くことです。問題行動が目立つ人たちに対して、適切なアドバイスや支援を行い、彼らが改善できるよう助けることも大切です。
しかし、もちろん全ての問題が解決できるわけではありません。そのため、自分自身がどの程度関与し、どのように対処するかを判断することが重要です。大事なのは、自分の価値観や人間関係の範囲内で、できる限り前向きに職場環境を整えることだと思います。