「自分がして欲しいことを相手に施しなさい」と教わっています。
例えば二人ともお腹が減っているのに饅頭が一つなら、自分が食べたいお饅頭ひとつを相手に差し出すでしょう(例えですが)
ただ、実際の生活では相手が何を望んでるかわからない時があると思います。
その様な時に考え方として「どうする」のが良いでしょうか?
相手が察しない不快で無いうちに相手を洞察して、相手が外界に対して求めてるものをあたえるのかなとか思いましたが
黄金律を成立させるには「自分を相手の立場に置いて考える」という洞察ができることが大前提になります。
良く知らない人に詮索されたり立ち入られたくない、放っておいて欲しいというのも普通の欲求ですし、相手が何を望んでいるかわからないときには何もしないというのもまた黄金律なのでは?