他方を内側(屋内側)、他方を外側(屋外側)に貼れば、ふたつの効果が得られるかなあ、と思っています。
今、思うのは、屋内の冷房の効き具合、屋内の暖房の効き具合です。
例えば、「冷房なら、遮熱。暖房なら、断熱。」ということがあるでしょうか。
なお、ただいまは廊下のガラス窓については、結露がありません。
屋内と屋外の温度がほぼ同じだからかと思います。
結露防止シートを貼らなければいけなくなるでしょうか。
それとも、断熱シートとかには、結露防止効果も入っているのでしょうか。
また、屋内に何か貼っておけば、飛散防止効果は伴うような気はします。そこそこレベルかもしれませんけども。
外に貼る用のシートは無い。
遮熱シートを外に貼ることも出来るけど、樹脂素材は数ヶ月でボロボロになって掃除が大変。
一番効果的なのは窓枠ごと断熱性能に優れたサッシに交換すること。
ペアガラスだけじゃなくて、三重サッシとか気密度や断熱性能に優れた製品など、お値段次第で色々ある。
夏場の遮熱ならシートだけではなくサンシェードやスダレなどが一般的。
冬の断熱の基本は隙間風の遮断。
窓だけでなく扉や部屋の隅々に意外にすき間が多く、細かく観察してコーキング材で塞ぐだけでかなり違う。
窓の断熱で断熱シート以上の性能だと一般的なのがカーテン。
カーテンボックスと左右の回り込みのカーテンなど、効果的。
結露防止と断熱性を上げるのにはウインドーラジエーターって手もある。
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暖房は基本的にエアコンでは寒い。
いくら温度を上げても上下の温度差が大きく足下が寒く遠赤が少ないから必要以上に室温を上げなければならなくなる。
風が舞う分は熱損失も多くエコにない。
ファンヒーターもエアコンと大同小異で足下が寒い。
ストーブが健康的。