「俺はネットの天才なのに、なんで通報されたり、アカウント凍結されたりするんだ?」
「せっかくの休日で1日中、ネットしたいしコメント連投したいのに、なんでだめだなんだ?」と苛立っています。
問い合わせもだめですし、方法はありませんか?
お父さんが子供の前でそんなことを言って苛立ちを露わにしてるということでしょうか。子供としては、それはストレスを感じるでしょうし、とても大変ですね。
他の人の回答も読んで、回答を書き直しました。
ぜひ、あなたが「この人なら、熱心に相談に乗ってくれる」と思う親戚の人や、先生と一緒に、この文章はもちろん、他の人の回答も読んで、解決につなげて下さい。
他の回答者さんからも指摘がありましたが、一度、お父さんがインターネットを触らない環境にするのが重要です。
短期でも、いちど入院したほうがいいレベルだと思います。
通報されて凍結されるのは、ネット上での言動・態度が、かなり悪い証拠です。
凍結されて「さすがに言葉づかいが悪すぎたか…」と反省するでもなく「ネットの天才なのに」と自己評価している様子では、いま現に誹謗中傷などで訴訟(裁判)準備が進行中の可能性もありますが、とにかくしばらくネットに触らないで過ごすのが一番です。
お父さんはSNSなどで憎悪の増幅に加担するコメントを連続投稿することで、インプレッション(閲覧数)やエンゲージメント(発言を拡散されたり、フォローされたり)を獲得している状況が伺えます。
そのようなインターネットの使い方をする人は、攻撃の対象となった人から、誹謗中傷・名誉棄損・脅迫・健康被害などで裁判を起こされたり、罰金や賠償金の支払い命令が出たり、示談金支払いの必要が生じる可能性もあります。
残念なことですが、はてなブログやTwitterなどのSNSでは、
政治・疫病・ワクチンに関する陰謀論や、男女の諍い、格差の是正か温存か、ある制度やシステムの是正か温存かを巡って、炎のような熱く激しい議論が交わされるかたわら、
インプレッション(閲覧数)やエンゲージメント(シェアやフォロー)のために憎悪を増幅するコメントを投稿しては、時には何十万閲覧、何千シェア(他の人が拡散すること)という数字を稼ぐことで、無類の手応えとよろこびを得る人が一定数います。たぶん、日本全国で二千人以上いる気がします。
お父さんは、そのよろこびに取りつかれた一人なのだと思います。
ですから、今のままではインターネットやSNSを触れば触るほど、憎悪の増幅に加担したり、攻撃対象となった人から裁判で訴えられたり、示談金の支払いの可能性などが増大します。
●ゲーム障害・ネット依存・スマホ依存の治療施設リスト
https://kurihama.hosp.go.jp/hospital/net_list.html
↑候補が多いんですが、北から南にかけてのリストなので、あなたが住んでいる県・市区の施設を探して、「今こういう状況で、緊急で入院したいんですけど」と、相談の電話をしてみましょう。
●ネット・ゲーム依存 予防・回復支援 相談先・関連団体一覧
https://mira-i.jp/contactlist/
大人の被相談者・支援者の方へ:
質問者の親御さんの言動と状況から、お父さんのSNSのアカウント凍結前に攻撃対象となった誰かが、訴訟準備段階に入っていても不思議ではありません。
もしお父さんと筋道の立った会話が可能であれば、どんな話題の渦中の、なんという名前の人をどんなふうに攻撃していたかを聞き出すことが出来れば、状況を伝えて謝罪することで、裁判で訴えられる事態を防げるかも知れません。
備考:憎悪を増幅するプラットフォーム
https://blog.tenjuu.net/2024/06/hatena_bookmark
備考:「コンテンツ・モデレーション」という難問 〜Global Fact10報告
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/2917e187a6f1f3c4f555e9b...
ちょっと信じられません。
信憑性を増やすために、具体的なエピソードをさらに複数追加してくれませんか?
無粋はおやめなさい、昔の2ちゃんねるではあるまいし。
この相談が投稿されて回答が寄せられることによって、危害をこうむったり、犯罪に巻き込まれる人などいないし、むしろ逆にヒントや知恵を得る人もいるかも知れないものなんだから。
「自分だけではどうにもならない」と思った学生が、相談の一歩を踏み出したことは貴重で重要なことだ。
ネット上のオープンな場で、聞かれたからといって話す必要はどこにもない。おもちゃにされる危険だけがある。
相談者は、信憑性を疑う無関係な人や、野次馬に詳しく話す必要も筋合いも、一切ありません。
依存対象からの隔離は依存症治療の必須条件です。
精神科の受診だけでは不十分で、事態は見た目以上に深刻だと思ってください。
たとえ周囲の協力が得られても完治は困難を極めるでしょう。