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蚊が発生する季節となっており、自治体からの広報紙には、敷地内での空缶の放置など注意すべしとの警告が出ておりました。しかし、近隣住宅で空缶にせよ、そういうものを放置している家はあまりないと思います。むしろ、道路の側溝蓋の隙間から蚊が湧いているのですけどね(手掛け穴など)。グリーチングからも蚊は出ております。

自宅の庭であれば、下水桝などの手掛け穴には、自己責任で、網を敷き蚊の発生を防ぎますが。
池や金魚鉢であれば、金魚や鯉を放してボーフラを処理しています(そうでないと、自分の家の庭が蚊だらけになりますから)。

自治体の広報誌では、「温暖化」や、「デング熱」を心配しているような記事ですが、
ほんとうに心配ならば、
各戸の敷地内の空缶管理の件は、少し的はずれと思います。
側溝蓋の穴などに網を下から当てるとうの工夫をしている自治体はありますか?

地震台風などで、家屋が損壊した状況で、敷地内の屋外で避難生活を送る場合も、蚊は困ります。
今年の能登の夏は、また、かつて、新潟や長野などでの夏は、自治体の対応はどうなっていたのでしょう。

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登録日時
2024-08-03 00:07:37
終了日時
2024-08-10 00:10:05
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