ペットボトルや缶入りで売られている、お茶や紅茶は、どうして変色しないのでしょうか。

保存料入ってるからじゃないですかねー

酸化防止剤としてビタミンC（VCと書かれている場合もあります）が入っており、

ビタミンCが酸化されることによって容器内の酸素を消費し、お茶などの変色（酸化）を防いでいます。

こんなんでました。なるほど。

ペットボトルのお茶の成分を見ると何故かどれも「ビタミンＣ」が含有されている。

もともとお茶にはビタミンＣが含まれているのに、なんでワザワザ入れるのか？

実は、お茶と言うのは前述の話のように、昔から「冷めたお茶は飲むな」と言われるように、時間が経つと酸化して成分が変わり味が悪くなってしまうのです。

そこで、本来以上のビタミンＣを混ぜる事により、お茶の成分より酸化しやすいビタミンＣが先に酸化するために、お茶自体の成分変化を防いでくれるのです。

こういった事のようです。

ビタミンCのおかげだそうです。あと、酸素にも関係があります。ウーロン茶などが昔からあったのに対し緑茶の販売が始まったのが比較的最近なのはこの変色の問題があったためです。

主にビタミンCが入っているためです。成分表示をご覧になるとおわかりになると思います。

色が変色するのは酸化するためです。そのため

１．封かん時に酸素を除去する。

２．酸化防止剤にビタミンCなどを入れる。

などの処理を施しています。

　お茶が変色するのは酸化するせいです。

　ペットボトル入りのお茶には、酸化防止剤として、ビタミンCが入っています。

　ビタミンCは、それ自体が酸化しやすいので、その分、お茶の方が酸化しにくくなります。

　この技術を一番最初に作ったのは伊藤園です。

URLはダミーです。

変色しないのは滅菌されていて菌が死滅していること及び窒素置換されていて酸素による自動酸化が起こりにくいことが考えられます。

変色防止のためビタミンCが配合されているからです。

専門ではありませんので後で詳しく調べていただくといいと思いますが、、、

まず変色する理由としてお茶の成分タンニンの酸化化合物ができていると思います。たしかそれが茶色を呈します。

ペットボトルのお茶の変色しない理由としてまず製造法が低音（反応を抑えるため）の水を使い圧力をかけるなどして出しているというような話を聞いたことがあります。実際にペットボトルには？？製法とか＊＊抽出とか書いてある場合もありますし、生茶？だったかな？はお茶から取ったそのものの成分を混ぜているような話を聞いたことも。冬になるとよくコンビニでホットの緑茶を見かけると思いますが、よく見てみると冷たい緑茶よりも茶色かったりすると思います。

もう１つは酸化防止剤（ビタミンＣ）の混入だと思います。上に書いた理由から酸化しなければ色は変わりません。ということは酸化させなければ良いわけで、かわりに酸化してくれる物質（還元剤）を入れてあげれば酸化防止剤が酸化している間、変色しなくて済むという身代わり戦法をほとんどの業者が使っていると思います。ビタミンＣは茶色く変色しませんし、ビタミンＣなら毎日体内で消費されますから安心なわけでビタミンＣを使っているのだと思います。パンなどにＶＣと表示があるのもビタミンＣ（中学の家庭科の教科書で確か読んだような・・・テストにも出たような・・・）まぁとにかく酸化防止剤を入れることで食品や飲料の劣化を防ぐわけだと思います。あまりまとまっていませんが参考になりますでしょうか。(^^:)

変色だけでなく坊カビ効果もあるんですね、ビタミンＣ。

ビタミンCが入っているからです