Macユーザ（現｜昔問わず）にお伺いします。Windowsユーザとの圧縮ファイルのやりとりで困ったことはありませんでしたか？（ファイルが開けない、解凍できたが中のファイルが壊れてるなど）また、そのときの解決方法は？

マックバイナリを削除することでうまく行くという経験は何度も

zip圧縮でパスワード保護されたファイルを解凍するときに、StuffitExpander6ではうまくいかなかったことがあります。で、Mac OS 9で起動してMacZIPを使って解凍しました。クラシックではたしか、なんだかうまくいかなかったような記憶があります。

LZHのマックバイナリでてこずります。

私の部署では、一番に近くの人間、

次に、MAC部門、その次にネットでいつも解決策をみつけています。

拡張子の無いファイルを送られて困ったことがありました。色々やってみたところLHAで回答できたのですが、中に入っていたファイルも拡張子がありません

＞バイナリエディタで覗いてみると妙なヘッダ情報が付いていました、どうやらJPEGファイルのようでした。拡張子をJPEGにしてみましたが見ることができません

＞＞調べてみたところ、Macバイナリーということが分かり、頭の情報は不要だということが分かりました。

＞＞＞バイナリエディタでJPEGヘッダが出てくるところまでを手で削って保存して開いてみました・・・・で、やっと見れました

１０年位前の話ですが、お互いにネットになれなくて、Macを使っていた方も女の子だったので大変でした

結局、その後、自分でMacBinaryカッターというソフトを作りました

明治大学のHP中のリンク集です。

互換ツールへのリンクとかありますので一度御覧になってみたら如何でしょうか。

　基本的にWindowsにMac互換の機能はありませんから、データのやり取りは、全てMacユーザー側の技量にかかっています。

　MacからWinに送るときは、

Macバイナリーをはずす。（これをしないとリソースファイルが一緒に送られますので、向こうがびっくりします。）

　あとは汎用ファイル(txtとかjpgとか)の拡張子を付けて送る事ですね。

逆にWindowsからデータを貰う時に、一番大事な事は、こっちがMacユーザーだという事をはっきり伝えておく事です。

　そして汎用ファイルでやり取りしてもらう。アプリ独自のファイル形式はMac版が無い限り開きませんから。

　自己解凍形式の圧縮はやめてもらう。（.exeになってしまいますから解凍できなくなります）

　後は解凍ソフトを複数入れておく事ですかね。

ほとんどのPCユーザーは、Windowsユーザーです。汎用ファイルでさえあれば、ほとんどのデータの交換は何とかなります。

マックバイナリを削除して解決しました

やはりマックバイナリの削除です。

自分がMacなので、相手に説明をする必要はないですが、自分が理解した経緯はMac雑誌でよくある「Winとのファイル交換術！」みたいなのです。書いてある手順通りにやって上手くいきました。

ちなみに渡す時は大抵LZHを使います。相手がPC初心者の場合はラサをタウンロードしてもらいます。ドラッグするだけでOKだから！と。

フロッピーディスクしか外部保存媒体が無く、ネット接続なんか無い時代にWindowsからMacに1MB以上あるファイルをもっていくときに苦労しました

Ishを利用でファイルを分割し、MacIshでファイル結合しました

通常はZIPでやりとりしています。

MACバイナリで苦労したことはないのですが、ファイル名関連でこんなことが

■WIN→MAC（OS9）でのトラブル

　・ファイル名がとぎれる

　　解決法：MACOS9は32バイトまでしか文字が入らないのでファイル名を短くしてもらうか、我慢する。

　・日本語が化ける

　　解決法：いろんなソフトで解凍してみて無理なら諦める。

■WIN→MAC（OSX）でのトラブル

　・ファイルが消えた！！

　　解決法：頭に「.」（ピリオド）が付いているファイルはOSXで不可視なので

　　　　　　他の字に変えるか、可視にするソフトを入れる

　・文字が化ける

　　解決法：上に同じ^^; ある程度は仕方ないです

■MAC（OS9）→WIN

　・開かない！！

　　原因1：ファイル名がWINで使えないものだった

　　解決法：解凍時にファイル名を変えられる解凍ツールで解決

　　原因2：OS9で勝手にできる不可視のアイコンファイルがあった、しかもWINで読めないファイル名になる

　　解決法：MAC側で可視にして削除するか、WIN側で強制的にファイル名が変えられる解凍ツールで解決

URLはダミーです。

圧縮は、lzhなどの共通して使えるファイル形式を使うことで対応できます。

このとき、自己解凍ファイルにしないことが条件になるので注意してください。

あとは、テキストファイルであれば改行コード等の問題があるので、使用しているエディタに改行コードの変換機能があるのなら、Macに送るときはCR、Winに送るときはCR+LFに変更して保存してください。

68kのMacユーザでしたが、Macの世界しか知らない時代には、StuffItが標準かのように思っていて、これで圧縮ファイルを送っていました。Windowsユーザとなった今は、StuffItで送ってこられて、それがどうやったら解凍できるのか分からず困っている同僚を沢山目撃しています。Windowsユーザにファイルを送るときはZIPが無難ですね。

OSXになってからはあまり困ることはありませんが、

OS9以前の頃は日本語ファイル名が文字化けしたり、

ファイル名の長さなどで困ることがありましたので、

Winな方からファイルをもらうときは32バイト以内の

半角英数字のファイル名にしてもらうようにお願いしてました。

逆にMac->Winで送るときは拡張子を自動でつけるApplescriptを作って、気をつけてました。

研究室のボスがマカーなため，仕方なくMacを使っていた経緯があります．

ボスが.tar.gzipや.zipを積極的に使っていたため，それほど困ったことはありませんでした．

URLはダミーです。

アドビのイラストレターのファイルが全く互換性がないときがあります。

ファイルが開かないです。仕事にならないのでお話になりません。

WIN - MAC 以外は全く同じ環境であっても

WIN - WIN または MAC - MAC の時はうまく行くのに・・・・

MAC の時にも拡張子を付けているので、拡張子の問題ではないはずです。

winで圧縮したファイルがMacで開けない場合はVPCを使ってます。

圧縮する時は、日本語のファイル名は避け、どうしてもファイル名に日本語などを使用したい時はテキストファイルに書いてます。

OS9で拡張子を付けない人には付けるように言う、又はこちらで付けてました。

一番最近手伝いに行ったところでは、やはりWINのみお持ちの客先へデータを送るのにも、

営業が持ち帰る数々のWINデータにも結構苦労していました（圧縮方法やマックバイナリも含めて）。

それで、↑のサイトを参考にさせて頂きながら、ADの方と条件を必要最低限決め、

確認ポイントを書いた紙を社内用と営業用作成しました。

私自身のできごとでは、昔、WINのみ使用者へ初めてメールで送信するときかなり慌てました。

とりあえず拡張子さえ付けておけば大丈夫位の認識で、

illustratorファイルを圧縮せずに送ってしまい途中で壊れて文字だらけメールにしてしまい大慌て。

再度送りなおしたら、圧縮はしたけれどマックバイナリを削除せず送ってしまって再度大焦り。

をやらかしたことがあります。

そのときにマックバイナリってなんなのかなどを知りました。自分が困らないと身に付かないものですね。

といいつつ、今でも怖々だったりするので、あれこれ試すってことはしてなくて、

WINの方とやとりする場合は「LHAでいいですか」と一言断りをいれるようにしています。