花火大会の経済波及効果を知る事ができるページを教えてください。横浜の花火大会についての情報があるとなお嬉しいです。

まだ情報をお待ちのようですから・・・

このページ、一番上に、

>各地域で催されるイベントも

「10万人で2億円、100万人で20億円の経済波及効果」も試算(浜銀)されており・・・

とあります。

（これも横浜銀行のデータのようです。）

この数字を、各花火大会の観客数にあてはめてみると、

↓

東京と神奈川の今年の花火大会スケジュールと予想人出等が一覧になっています。

ここから横浜での二つの花火大会について、先ほどのデータ「10万人で2億円」を当てはめてみると、

・横浜開港記念みなと祭国際花火大会：約48万人→9.6

億円

・神奈川新聞花火大会：約24万人→4.8億円

という数字が出てきます。

他の花火大会についても同様に「試算」することは可能でしょう。

これは昨年の「よこすか開国祭」についての記録です。

祭全体での数字ですが、

【市内外から１２５万人の人出】

【経済効果は２０億円を超える】

>開催期間中、来場者に実施したアンケート（1,048人）に基づき推計した来場者の消費金額は約２０億円である。

>それに市内企業への警備、清掃等の発注額が７千万円、市民団体、関係機関等が独自に実施したイベントの開催に支出した経費が約６千万円あった。

>以上を合計すると約２１億円と推計される。

先の「100万人で20億円」にほぼ当てはまるようです。

あとは蛇足ですが、参考までに。

↓

大曲の花火大会について。

>◇観客６４万人を集めた大曲の花火の経済効果及び前夜祭のようなイベントを開催する考えはないか

>＝試算だが花火大会開催に伴う直接的経済効果としては９億円が見込まれ、関連する生産誘発効果は概ね８億円と見込んでいる。この直接的経済効果と生産誘発効果を合わせると１７億円の経済効果と推測しているが、間接的経済効果には所得形成効果、雇用創出効果、税収増大効果などの指標も加わり、波及する経済効果全体はもう少し増えるものと考えている。

以上、失礼いたしました。

花火大会の経済学

みなとまつり(７月２５日、２６日)：ペーロン大会や花火大会

直接5億　波及7億

第２５回足立の花火大会説明資料

歴史や伝統が創りだしたソフトを充実させ、強いコミュニティー意識を創造できれば、助け合いの心が強まり、福祉の向上に役立つ。低コストの割に大きな経済効果が発生するだろう。 との記述があります。

経済効果についてはわかりませんが神奈川県の花火情報はここでつかめます。

「横浜の花火大会についての情報」ということで・・・

横浜銀行のレポートです。

「『祭り』がもたらす地域社会への効果について」

−神奈川県内の事例を中心に−

1998年６月とやや古い資料ですが、

>４．次に経済的効果として「大花火大会」の経済波及効果を試算すると、同大会の開催によって新たに10億１千万円の需要が発生し、さらにその需要が関連する産業の生産活動につながっていくことによって神奈川県全体では14億５千万円の生産が誘発される。

たったこれだけの記述ですが参考までに。

失礼しました。

調べてみたのは、大体出切ってますね(^^;

横浜の花火大会に付いて言及してるものは無かったようです

後は広島くらいでしょうか

ビジターズ倍増の試算

直接効果２，７３９億円

誘発効果１，７５７億円とありますね

委員長による花火の経済問題の質問が公開されています。