＊誕生日の思い出を語って下さい＊

一等にぎやかに誕生日を祝ってもらったのは20のときでした。当時まだ学生だった私と当時の彼氏、そしていつも一緒に遊んでいたみんなでワイワイやりました。秋に学祭で使った画材や模造紙やモールをごっそり彼氏の家に持ち込んで、ケーキや飾りつけも本格的に。率先してがんばっていたのは私当の本人だったりしましたが、本当に楽しかったのを覚えています。あの夜はしたたか飲んで男３人、女二人の５人でひとつの部屋で雑魚寝して。夜中にまだ私と当時の彼氏が付き合っていることを知らなかった仲間の一人が横に寝っ転がっていて告白されてしまったりして（汗）

次の日はみぃんな二日酔いで集団投稿する始末。確か昼でまた集団下校した記憶があります。

今はみなそれぞればらばらで、私はまだ独身ですが他のみんなは子持ちししゃもばっかりです。中年部鳥や嫁姑問題に嘆く毎日のようですがなかなか連絡もとっていません。

あの頃が一等元気だったかなぁなんて写真見ながら思い出すこともありますね。

学生の時、2ヶ月間の短期留学先で誕生日を迎えました。

現地には仲の良い友達もいなかったし、社交辞令で祝ってもらっても悪いとも思ったので、自分の誕生日が今日であることを誰にも言っていませんでした。当然、何か特別なイベントが起こることもなく、普通に授業を受けて、普段よりちょっとだけ豪華な食事を1人で食べて寮に帰りました。

すると、当時私が一番憧れていた大学の先輩が、わざわざ日本からお祝いの手紙(しかもかなり長文)とプレゼントのＣＤを送ってくれていたのです。付き合っているわけでもないし、プレゼントどころか、誕生日も覚えてるわけながないと思っていたのに。

淋しかった気分がパッと晴れました。最高の贈り物でした。

今年の誕生日は、親が買ってくれた誕生ケーキ（大）を１人でバクバク。おいしかったけれど、太る心配してくれないのかな、ていう感じでした。

誕生日でも小さい頃から親に何かしてもらったとか1度もなく大人になったと思います。ばらばらの家族で兄弟仲も悪かったでしたね。結婚して初めて家族が出来て、子どもが私に感謝の手紙を書いてくれたり、肩をもんでくれたり、主人はケーキを買ってきてくれたり、とても幸せな誕生日でした。

*

30代男性です。

昔付き合っていた女の子に、前々から欲しいといっていた、腕時計をプレゼントして貰いました。

その渡し方が未だに忘れられません。彼女がデコレーションケーキを作ってくれたの

で、残しちゃまずいな〜と思いつつ食べていると、なにやら箱みたいな物体がでてきて、取り出してみると・・・・。

本当に感動しました。今何やってるのだろう・・・。

URLはダミーです。私が小学生の時誕生日会というのが流行っていましてその時だけ異性の女の子が家に来るという小学生ながらドキドキしたのを覚えております。小学生の時好きだった女の子が家に来たのを鮮明に覚えております。もちろんその時プレゼントを頂きましたよ。最近は親さえも私の誕生日を覚えてくれてないのが現状でうｓけどね・・・

一番印象深いのは友達がなんも前触れもなくいわゆる「サプライズパーティー」を開いてくれた事ですかね。

学校でもその友達とあったのに誕生日の事など一言も触れずに、自分も忘れかけていたら、家に帰ったらいきなりクラッカーがなったんですよ！！友達が先に私の家に行って準備してたんです！！！親も共犯だったっていうのにさらにびっくりでした！

ちなみに何年も前の話です。今になっても誕生日家に帰ると何かあるんじゃないかと思いワクワクし、寂しくなります。

駄文ですいません。

誕生日前に友達と自分の誕生日の話をしてて「何が欲しい？」と聞かれたときについ「彼女が欲しい」と言った所、その人と付き合う事になりました。最高のプレゼントでした＾＾

小学校6年生の時でした。

男の子の誕生日なんてのはつまんないもので、

とりあえず親の出した課題をクリアしていれば

何かしらプレゼントらしきものがもらえる、

夕食がケーキになる、くらいのものです。

ぼちぼち親離れの始まる年齢になってしまうと、

そんなに楽しみな日ではなくなっていました。

そんなこんなで、誕生日だというのにぼーっと過ごしていると、

電話が鳴ったんです。小学生ですから、家電です。

なんだよ、誰も出ないのかよとしぶしぶ受話器を取ると、

聞き慣れない女の子の声がします。

「あのね、門の横に置いといたから取りに行って」

「あ？　君、誰？　何を置いたの？」

そのまま電話は切れました。

何なんだ、爆弾でも仕掛けたのかと玄関を出てみると、

門の横っちょに、可愛いカゴに入った小さなくまさんがいました。

畳んだ紙が入っていたので広げてみると、

お誕生日おめでとう。

えっ、と思って門の外に出てみると、

電柱の陰に黄色いスカートの女の子が自転車にまたがって

こっちを見ているのを発見しました。

あっ、と思って追いかけたら、女の子は逃げました。

必死で走って追いかけて、やっとつかまえてみたら、

時々学校で見かける5年生の女の子でした。

向こうも緊張しまくってたし、

こっちも走りすぎて息が切れて、

何を話したのかは憶えていません。

親以外からはじめてもらったバースディプレゼントでした。

当時は恋愛なんていうことは何も分かりません。

だいいち男の子がぬいぐるみのクマなんて喜ぶわけがありません。

それでも、ものすごくうれしかったのをおぼえています。

チェリーピンクみたいなチェック柄でできた変なクマ。

あからさまに手作りとわかるへたくそな出来映え。

何もわからないガキでも、

それに込められた気持ちはなんとなくわかります。

親に見つかったら恥ずかしいなと思って、

慌てて部屋に運びました。

生まれて初めて、親に「内緒」が出来た誕生日でもありました。

１０年前にさびしく会社の仕事が終わらずに誕生日を迎えようとしていたら、会社の同僚から電話がかかってきて「今日は誕生日でしょう、一緒にお祝いしてあげる」といわれ待ち合わせの場所に行ったらそこは真っ暗でシーンと静まり返っている。あれ間違えたかなと思ってドアを開いて入っていくと電気がつけられ、そこには同僚、友人が約２０人くらいがいて誕生日を祝ってくれました。いままでで最高の誕生日です。

　十代のときの誕生日ですが、複数の方からバラの花束を頂きました・・・！

　壮観でしたよ、バラの花束がいくつも！というのは。宅配で届いたので、母がかなりびっくりしていました；

　宅配で届いたものと、私が友人から受け取ったものとがあって・・・真紅の薔薇が我が家に溢れました（笑）。

　花を貰う機会はあまりなかったので、凄く嬉しかったですね〜ｖしばらく家の中が薔薇くさかったですが・・・（笑）

ＵＲＬはダミーで失礼します。

プラスな思い出の誕生日ナンバー１は、今年の誕生日です。

一番誕生日を祝ってほしいと思っていた人が、スパークリングワインをプレゼントしてくれました。

高価なものではなかったけれど、その人がたいへん忙しい時期だったにもかかわらず

わざわざ買いに行ってくれたのだと思うと、そのことがなによりうれしかったですね。

今は遠く離れてしまって会うこともできなくなりましたけど・・。

ドリカムにHAPPY HAPPY BIRTHDAYって歌があるんですが、

この歌の最初と同じように、

「午前0時を過ぎたら、一番に届けよう」ってことで、0時過ぎにこの歌を歌ってもらいました。

^^

今年の誕生日のことです。

中学時代からの10年来の友人達と。

今までこのメンツでは「おめでとー」とメールするくらいでこれといって祝ったこと

がなかったのでその日も取り立てて気にもせず食事の約束をしました。

私が行って見たいお店があったので

自分で提案して自分で予約しました。

食事が始まりそろそろデザートかな、と思ったらデザートメニューがないんです。

えぇ！？いまどきの店でデザートないって！

でもちゃんこ屋だったので、鍋しかないのか・・・とちょっと不満に思いつつも納得していたら

突然店員が数人、ホールケーキを持って現れ「０００さん、お誕生日おめでとうございます！」と！

バースデーソングと供に花束を手渡されました。

ケーキにも花束にも私の名前が書いてあり、なんで〜！！って感じでした。

招待されたパーティなら「もしかして」って思っていたかもしれませんが

自分で予約していたので、まさかこんなサプライズがあるなんて想像もしていなかっただけに最高にうれしかったです！

後日友人に無理やり聞き出したところ、

「ここにいきたい」といっていたのを覚えててくれて、お店に電話し予約の確認をし、予約した本人のパーティだからくれぐれも予約確認などの電話のときにばれないようにと念押しをしていてくれたそうです。

デザートメニューが無かったのもケーキの前に私がデザートを頼まないように。

文章が下手でうまくかけませんが

うれしかったんですよ〜

　幼稚園生・小学生の頃は毎年家に友達を呼んでお誕生日会をしていました（周りの友達もみんなしていました）。母がケーキ(もちろん手作り）と料理を用意し座卓を二つつなげて、みんなからプレゼントをもらってました。中にはプレゼントがかぶってる事もあったんですよ(笑）。私は優柔不断だったので（今でもなんですがｗ）友達の誕生会に行く時のプレゼント選びは大変でした。もうつぶれてしまったのですが近くの文房具やちょっとしたプレゼントを売っているお店や、駅ビルの雑貨屋さん・サンリオショップなどであれにしようかこれにしようかと散々迷いたっとの事で2つ3つに候補を絞ってからもさらに悩みで、大変でした。かわいい文房具や、食器（プレゼント用の箱入りのキャラクター物など）などもらったりあげたりしてました。

18回目の誕生日は、某大学の入試の日でした。

自分の実力では、受かるか落ちるか微妙なラインの学校。

しかも細かく見ればその学校での受験が全て終わる時刻でした。

県外受験で、生まれてはじめて一人きりの誕生日。

朝、ホテルで独りバイキング朝食をとり、会場へ。

必死で解いて、なんとか全科目が終了。

気づいたらその時刻は回っていました。

ホテルに戻る前に、少し奮発して高めの夕食をとり

ついでにケーキも買ってきました。

一応まだ終わったわけではありませんが、

これまでの一年間のご褒美も兼ねた、

自分からのささやかな、そして唯一のプレゼント。

いろんな意味で、少し大人になれた一日でした。

ところで、ほとんど諦めていたその試験ですが

なんと運よく合格していました。

周りの人よりも自分が一番驚いてたと思います。

2週間遅れの、最高の誕生日プレゼントでした。

自分の誕生日ではなく、かみさんの誕生日の話なのですがなんとかみさんの誕生日にこどもがうまれました。１０年子供が出来なくて、

やっと授かった子供なのですが、予定日よりも１ヶ月ほど早く生まれました。

当時は小さくて大変心配しましたが、本人にとって一番のプレゼントだったようです。

昨年の誕生日(11/7)に関西へ旅行しました。

私は神社仏閣めぐりが好きなのですが、清水寺で二百何年ぶりに観音様のご開帳があり、誕生日当日に行ってきました。観音像を前にしたらなんだか涙が出てきてしまい、立ち止まってぼろぼろ泣いてしまって・・・人が多いのに迷惑だったと思いますが、ものすごく心に響きました。

その夜、京橋のスポーツバーで誕生祝のケーキを出していただき、その場にいたお客さんから六甲颪の大合唱のプレゼント(私は阪神ファンです)、歌が終わった途端に顔に生クリームの洗礼・・・

なんだかはちゃめちゃでしたが、印象に残る誕生日であったことは確かです。

私の誕生日の話ではないのですが、先日行われた友達のお父さんのバースデーパーティーが素晴らしかったので・・・

その人の50歳のバースデーだったのですが(アメリカ人です。）、私達はその人の子供達から招待状を受け取りました。サプライズパーティーなので、くれぐれも本人にばれないようにとの注意書き付きで。本人は奥さんとバースデーディナーに行こうと誘われ、普通にレストランに奥さんと現れました。そこには20人ほど集まっていて、なんと彼の両親もフロリダから来ていたのです。彼の両親も3日前に電話で話した時に、内緒にするのが大変だったと言ってました。(笑)本当に驚いて、よろこんでいました。結構高いレストランだったので、「お金はどうしたの？」とこっそり子供達に聞いたら、二人とも大学生なのですが、高校の時からバイトして貯めてたそうです。30万円もお父さんのバースデーパーティーに使ったと聞いて驚きました。なんて親孝行な子供達だろう！と感動しました。すごく素敵な家族でした。

中学生のときのことなのですが。中学生って誕生日とかあまり祝わないじゃないですか。

だから、まあ３６５日のうちの一日として過ぎていくんだと思っていたんですよね。

案の定、僕が誕生日ってことも知らない人もたくさんいました。

でも一人ちゃんと祝ってくれた人がいたんですよ、クラスの中で自己中心的なヤツがいたんですよね、わがままで、すぐ人のことをからかうようないじめっ子的な存在でした。

こいつ救いようがないよな、ってそう思えるようなヤツだったんですけど。

なんとそいつが、僕が数日前に誕生日だって言ったことを覚えていたらしく、手紙とプレゼントをくれたんですよ。

僕が、嫌いなトマトをたくさん、いつもだったらただの嫌がらせだと思うんですけど、でもこれがこいつの気持ちなんだな、って思って、一生懸命食べましたよ。

そしたら最初はまずかったんですけど、だんだんうまく感じてきて、それであいつの顔が浮かんできて、もう、涙がぼろぼろですよ。

それ以来、トマトが大好きになりました。ほんとこんなことってあるんですね。

それで、一緒にあった手紙もまた、泣けるんですよ。

”俺、こんな嫌なヤツだけれども、仲良くしてくれって”、て書いてあって。

それだけしか書いてないんですけど、すごい消し後があって、いろいろ考えた末の結論なんだな、と。

すっごいそいつの気持ちがストレートに伝わってきました。

で、それから、そいつと仲良くなりました。

いまでも親友なんですけど。根はホントに良いヤツで今まで、悪く思っていたことがすごく恥ずかしくなりました。

それから、人を見るときは、こいつは悪ぶってるけどホントは良いヤツじゃないのかって、人の良いところをたくさん見つけられるようになりました。

ホントにあいつには感謝しています。ホントにステキな贈り物をもらいました

自分ではないんですが、嫁の誕生日にプロポーズしました。

で、丁度1年後の誕生日(嫁)に婚姻届を出しました。

休みの都合で、挙式は数日後だったんですが。

・・・プラスな思い出・・・？であることを願いたい。

一番記憶に残っている誕生日・・・季節は冬でした。

「プロポーズは誕生日に、最初に行った海辺で！」と想い出作りに出掛けた日。

それらのイベントを終え、ドライブをして別の海岸に降り（４ＷＤ）夕日を見ながらウトウトしてしまいました。

ふと眼を覚まして出発しようとした所、エンジンがかかりません。途中トンネルで付けたライトを消し忘れてしまっていたんです。

慌てて国道に出て駅方面に歩いて行きましたが、商店も無いまま無人駅に着いてしまいました。携帯も通じない地域だった為、駅の公衆電話からタクシーを呼び

最寄の自動車修理工場に行ってもらうつもりでしたが、運転手は親切なんだかボケてるんだか「この車で充電しましょう」と止める間もなく砂浜に・・・

入れる訳も無く、虚しくタイヤのキュルキュル泣いていました。仕方なく３人で力を合わせてタイヤに色んなものを咬ませて見ましたが、動きませんでした。

私たちを救ってくれたのは、たまたま犬の散歩で通りかかった漁師のおっさん。近所の人にダンプを出して貰って、まずタクシーを救出しうちの車を充電してくれました。

カッコ良かったのは、おっさん達はそのまま何事も無かったように去って行ったことです。タクシーさんにはメータ＋５０００円を握らせてお帰り頂きました。

ちなみに自動車は国道の駅と反対方面に２．３分歩いた所にありました。

田舎の人のあったかさや面白さを体験した、想い出深いお誕生日でした。