タイトルが面白そうです。値段がちょっと高めなのがイタイだけかな。安価版でないかな。
カスタマーレビューに初心者の方に読んでいただきたいとコメントが書かれております。私は読んでいないのでご了承ください
レビューでかなり絶賛されてますね。気になります
http://www.kokei.ac.jp/Campus/2001/curio0520.html
壺溪塾・キャンパスキュリオ(2001/05/20)
日本を代表する現代詩人の吉野弘さんの詩集です。
URLは吉野さんの作品で「祝婚歌」という詩を載せているページへのリンクです。
結婚にささぐ詩ですね。ちかぢか結婚する友達に教えたいものです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4097270125/hatena-q-22
Amazon.co.jp: いちねんせい: 谷川 俊太郎, 和田 誠: 本
くどうなおこ、谷川俊太郎、
両氏共々私は小学校の時に国語の教科書で出会ったのですが、
20代になった今でも詩集を手元に置いています。
子供の時に読んだことがある詩でも、
時間が経つと視点が変わるので新たな発見や発想を垣間見ることができて
とても考え深いです。
3冊目とURLは小学生のときに妹と爆笑しながら読んだ詩集です。
小学校の頃の教科書のっていあったのて一つも覚えてない。たしかに色々あったはず。興味があるとナイとでは記憶すら変わってきますね
ちょっと子供向けなんですけど、「ポケット詩集」なんてどうですか?
あと、感動したというか、恋愛系なら銀色夏生(ぎんいろなつを)の「そしてまた 波音」とか「詩集 ロマンス」とかオススメです。
銀色夏生っていうのが気になりますねえ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/404871287X/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 運命の女: 斉藤 由貴: 本
bk1で検索しましたが、出ませんでした。おすすめの詩集です。ブック・オフに行けば売っていると思います。初心者がいきなり難解な詩に当たると詩そのものが厭になってしまうのではないか?と私は思うのですが、この詩集はとても綺麗で素敵ですし、難解さに投げ出すことはないだろう・・・と思い、推薦します。(斉藤由貴『運命の女』(角川書店))。
斉藤由貴ってあのスケバン刑事のですか。ブック・オフにあるってことは結構古いんですね。
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Amazon.co.jp: からだが弾む日本語: 楠 かつのり: 本
「詩のボクシング」主宰の楠かつのり氏が厳選した詩180編が収録されております。あたくし、実は週1回は朗読しております(^^;。
ちなみにあたくしが好きなのは長嶋茂雄氏の「現役引退の挨拶」、故円谷幸吉氏の「遺書」、故城達也氏の「ジェットストリーム」オープニングナレーション、故芥川隆行氏の「木枯らし紋次郎」のオープニングナレーションです。
長嶋茂雄氏のは気になりますね。名言・迷言集もあれば面白そう
書影に挙げた吉野弘さんの詩は、詩人のあたたかな眼差しと、誠実なお人柄が言葉に託された、とても素敵なもの。他の方も挙げておられましたが、私はこちらのポケット・サイズの詩集をオススメさせていただきます。
色とりどりの花束を摘むように、詩のアンソロジーからお気に入りの詩をみつけていくのもいいですね。これも他の方が挙げていらした茨木のり子さんの『詩のこころを読む』(岩波ジュニア新書)、これはいいですよ。様々な詩に触れながら、その味わいや素敵なところを詩人から手ほどきされたみたいな、そんな気持ちにさせられた一冊でした。
詩のアンソロジー(選詩集)でもう一冊。絶版なのが残念ですが、筑摩書房から出ていた「詩のおくりもの」シリーズの第5巻、舟崎克彦さんが編んだ『自然の詩』も心に残っています。シュペルヴィエルの「動作」、プレヴェールの「カタツムリさん葬式へ行く」といった外国の素敵な詩が、いくつも紹介されていました。
「二人が睦まじくいるためには」は表紙が綺麗ですね。『詩のこころを読む』は本当によさそうですね。これは即買いですね。
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Amazon.co.jp: シンジケート: 穂村 弘: 本
穂村弘の「シンジケート」
現代語の短歌で、ずが〜んと衝撃を受けました。
なんかすごそうですね。探してみてみます。
『折々のうた 〔正〕』(岩波新書 黄版 113)朝日新聞に(たぶん)現在も連載されている『折々のうた」をまとめたもので、何巻もでているうちの一巻。値段も安いですし、古今東西、様々な形式の詩が紹介されています。同著者の『ことばの流星群 明治・大正・昭和の名詩集』(ISBN:4-08-774673-9)というのもスタンダードな詩が収録されていてよさそうな気がします。
『八木重吉詩集』(現代詩文庫 1031)
私の大好きな詩人です。小難しい言葉は一つも使われていないのに、胸にしみいる詩です。参考URLで読めます。現代詩文庫は、bk1で今検索してみたたら302件ヒットしました。一冊につき一人の詩人を紹介する形なので、気になる人が見つかったら手に取ってみられてはどうでしょうか。
『誕生日の手紙 詩集』(世界詩人叢書 12)
イギリスの桂冠詩人、テッド・ヒューズの詩集です。すみません、未読です。本当はヒューズが書いた『詩の生まれるとき』(沢崎順之助訳/南雲堂)という本を紹介しようと思ったのですが、現在流通していないようです。この『詩の生まれるとき』はもともとはラジオ放送の台本をまとめたもので、10才〜14才の子供向けに書かれた本です。が、多くの詩が収録され、ヒューズによる解説も詳しく載っていてとてもおもしろい本でした。
詩は、人によって好き嫌いがあると思うので、やっぱりアンソロジーなどを見て、好きな詩人を見つけるのが一番かな〜と思います。俳句でしたら『歳時記』を一冊買うとかなり楽しめますよ。
たくさんありがとうございます。こ難しい言葉がつかわれていないのは、入門本としては助かります。
いやあ、まだどんなのが好みとかわからないので、これから、いろいろ読んで自分に合うのを探すところです。教えてもらったのは探して読んでみたいと思います。