大規模な移住民を受け入れることが人口激減の回避だそうです。。。
出生人口より死亡人口のほうが多いそうです。。
移民で対応ですか。
1989年〜1998年間のロシア人人口減少の主たる理由は、(イ)自然減少、(ロ)移民、(ハ)同化である。
→現在も同様の理由で減少しているようです。
移民が出たり入ったりしているのですね。
おいらの個人的推量です。あまり当てになりませんが書くだけ書きます。
①ロシア共和国内から独立国が増えてロシア自体が小さくなったから。
②ソビエト時代の統計が故意または誤って作られてから。
③ソビエト時代の力の元での内政の平和がくずれ、半内乱状態になって、死者が増えた。
④資本主義経済の発達により、教育に金がかかり、少子化傾向になった。
⑤自由化により、移住か可能になり、他国へ移住した。
今回はこのくらいにしておく(笑い)。
どれも少なからず影響していると思われます。あいがとうございました。
http://bakapon.way-nifty.com/kimaden/2004/08/post_24.html
バカぽんの気ままにデンジャラス: ロシアも将来、人口半減へ
こちらにロシアの人口減の記事について言及した日記があります。
原因は分かりませんか。
こちらの文章に説明が記載されております。
ロシアは増えているのでしょうか?
ロシアでは人口減少中(年間75万人程度減少中、死亡率が出生率の2倍)麻薬患者やエイズ(後天性免疫不全症候群)のまん延によりロシアの死亡率がこの三年で10%に達し、国民の平均余命が六十七歳から六十四歳に下がった
この三年は2001−2003でしょうか。
そんな気もあります。が。。。
参考になります。ありがとうございました。
以前NHKで放送した「データマップ 63億人の地図」で少し触れていました。
社会の急激な変化に適応できず、お酒を飲む。それも、ウォッカのような強いお酒のため、どんどんと命を短くしているそうです。
胃を切り取るとは。
やはり独立による大幅な人口流出が大きい要因のようです。
人口流出ですか。
人口激減の原因は少子化現象・・・これは先進国共通の社会問題でもあります。
それに加えてロシアでは死亡者が出生者の2倍にのぼっている点が人口激減に
拍車を掛けています。
死亡者原因ですね。
ストレスですか。