先日のニュースで架線の故障で満員電車が2時間以上、立ち往生していた事がありましたが、お腹の調子が悪い時にこの電車に自分がいたらどうしていたか?
考えるだけでゾッとしますが、誰しもこういう体験はあると思います。
URLはダミーです。こんなのはどうでしょうかしら。社員研修を受講した時に、講師から聞いた話です。
大きな水槽の中にお魚が自由に泳いでいました。ある日、その水槽を半分に区切る透明な板を差し込んで、お魚の行動範囲が半減しました。狭くなったと感づいたお魚もいたのですが、そのお魚たちも徐々にそのエリアに慣れ親しんで元々そうだったように、水槽の半分のエリア内で泳いでいたのです。しばらく後に、水槽を区切っていた透明な板を外しました。それでもお魚は、自由に泳げる昔のエリアを泳ぐことはありませんでした。
こんな風に頭の固い魚になるなよと・・・
教育臭い話をする落としの時にはいい話かもしれません。
先ほどチョット汚い話ですいません。
もう一つ行きます。
魚市場で働く従業員から食中毒が発生、その時にこの魚市場を管理している会社の判断は?
各自、ロールプレイをしてもらい、シュミレーションし対応の受け答えをするのにはいい題材かもしれません。
新人が全員 隠蔽に走ろうとしたらどうしましょう・・・
むずかしいですね.心理テストやクイズのようなものでは「研修」の意義が薄くなりそうですし(和気あいあいとした雰囲気を作りたい,活発に発言する人,頭を使う人,などを見分けたい,というだけなら,それもよいかもしれませんが),模範回答がわかりきったような問題(船が遭難しました.ボートは1隻しかなく,全員は乗船できません,など)だと,うそくさい議論になってしまいそうです(模範解答を言えることと,実際にそう行動できることとは別ですから).
上のURLで紹介しているケース・スタディがおもしろかったのでご紹介します.例えばこういうような,「しごとの中で,うっかりやってしまいそうな,でも本当はやってはいけないこと」などについて議論してみてはどうでしょうか?
「これが正解」と言えないものもあると思います.例えば「友人と約束をしている日に,急に残業を申しつけられたらどうするか?(わたしは,残業を断ってもいいと思います.ただ新人研修の題材には向かないかな)」,「相手先との重要な商談の場に時間ぎりぎりで向かっているのだが,道で苦しそうに座り込んでいる人を見つけた.どうするか?」などです.どういう結論を答えるか,ではなく,どういう思考過程を経てその答えに行き着いたかを聞けるとよいのではないでしょうか.
そのような議論をするときには,研修を実施する側も,会社がどのような価値感を重んじているのか(会社への忠誠が第一なのか,人間として信じる道をとる人を賞賛する会社なのか,など)も考えておかなければならないかもしれませんね.
そうですね、結論よりもどのような話し合いをえてそのような結論に至ったかその思考過程や複数人で話あったのならその協議の過程をうかがえるようなものがいいですね。
> 中堅どころの建設会社の課長が、土地のトラブルを処理するために、人づてに或る大物を
> 紹介してもらった。一件が落着したあと、その大物が尋ねてきて、「個人的に」と紙包み
> を押し付けて帰っていった。「なんだろう」と開けてみれば、中に百万円が入っている。
> 返そうとしたけれども、相手は「無粋なことをしなさんな」と、決して受け取ろうとしない。
> 無理やり返せば、あとで何をされるか分からない。かといって、そのままだと収賄である。
> なにより、受領したが最後、癒着が生まれ、将来に大きく禍根を残すことになる。
> 課長は一晩まんじりともせずに考え抜き、ついに一つの方策を思いついた。
> さて、その方策とは
このような題材でチーム分けすると、面白い結論を出すチームが必ずありますね・・・
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/ray_fyk/diary/dr0010_3.htm#00...
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冬山じゃなくて月面上で遭難した,という想定のディスカッションがあるそうです.
URLはそのディスカッションに参加した人のエピソード.
NASAが考案・・・
なるほど、これの類似例を探して居ます。
質問内容がずれてきたので質問しなおします。
・・・。汚い方向へ話が向かってしまいそうで、発展させるのが難しそうな話題ですね。