会社で花見をする場合、必要経費として落とす事ができますか？もし経費で落とせる場合、一人いくら位までなら経費で落とせるでしょうか。また、勘定科目は何になりますか？

花見は会社主催の宴会

(新年会や忘年会など)

のレクレーションで、

勘定科目は福利厚生費。

会社規約の福利厚生で、

定額を明記すれば良いと思います。

一般的には２～５０００円ぐらい。

福利厚生費として考えて良いと思います。

ただし部課長等特定の従業員だけで行うものは交際費となります。

経理担当ではありませんが、うちの会社では経費として処理しています。

ビールは取引先からのビール券を使い、その他諸費は「接待交際費」と「福利厚生費」で落としていて、￥2k／人で処理されてました。

ちなみに足りない分はエライさんのポケットマネーで補填してました。

交際費とされない福利厚生費

１．創業記念日、社屋新築記念日等に支出する飲食費及び記念品の費用(処分見込額が１万円以下のものに限る）

２．慶弔、禍福に際し支出する金品

３．従業員の慰安のために行われる運動会、演芸会等の費用。　ただし、不参加者に対し費用相当額を支給した場合には、参加、不参加者双方とも給与とされます。

→ご質問の内容から、福利厚生費に計上することで問題ありません。

↑ダミーです。

落とせるはずです。

金額ははっきりした明確な数字は無いと思います。

勘定科目は福利厚生費でしょう