昨年の六本木ヒルズ事件以降、
「危険」のレッテルが貼られた回転ドアですが、
「挟まっても絶対に怪我しない」だけの安全性が確保できるのであれば、
その省エネルギー性能を考慮すれば、復活させるべきでしょう。
ということで、安全な回転ドアの仕組みを考えて下さい。
現在、もっとも有力なアイデアは
http://www.urban.ne.jp/home/nyun/kaitendoa.html
です。
これをもっと具体化するアイデアでもよし、別のアイデアでもよし。
http://itaru-m.hp.infoseek.co.jp/rd/16.htm
の後半部分も参考にしながら皆さん考えて下さい。
※URLはダミーで結構です。
現在の科学技術では、安全な回転ドアは作れないか、できたとしても莫大なお金がかかるのは確実です。
エアーカーテンか、気密性の高い自動ドアを2重に取り付けるのが最善ではと思います。
http://www.urban.ne.jp/home/nyun/kaitendoa.html
Untitled Document
この場合逆回転できない仕組みを作らないと、完全な事故防止にはなりません。よって、人が入って回転し始めたら、周囲1m以内に人等が検地された場合、回転が停止するような方法以外ないでしょう。当社にも回転ドアはありますが、策をして使用中止状態です。100%の安全性が確保できない限り、当面復活は不可能でしょう。
難しいんですね・・・
http://www.fujiyahotel.co.jp/fujiya/
富士屋ホテル 箱根・宮ノ下のクラシックホテル
ここにあった木製の手押し回転ドアが印象的でした。
別に常に回っている必要も無いですしね。
かにほに
本来、手動にすればあのような事故にはならなかったでしょう。
しかし、それでは大人数を処理できない。
悩ましいです。
http://jiten.www.infoseek.co.jp/Kokugo?pg=result_k.html&col=...
国語 英和 和英 カタカナ 漢字 - Infoseek マルチ辞書
現在UK住まいをしているのですが、こちらのショッピング・モールでは
回転ドアが使用されています。
但しちょっとでもドアに触れると、ピタリと止まります。
(子供がちょっとドアに触れた,押した位でも止まる)
どの様なしくみになっているのか不明なのですが、ドア全体が
センサーになっている感じです。
六本木ヒルズの事件はセンサーが高さで設定されえていた様ですが、
センサーの方法を変えるだけでも対応可能なのではないかと私は
感じています。
では
海外でもドイツでは回転ドアで事故が起きたと聞いています。
UKではないのでしょうか?
http://www.fusodenki.co.jp/N_door/Nd_rda.htm
ドリーム自動ドア_回転ドア
「非常時折りたたみ機能」新しい回転ドア
これは途中から折れるのではなくて、
これは中心から折れるタイプのようです。
販売されています。
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私の考えとしては、いっそのこと
ドア自体を柔軟性のある素材にしてはいかがでしょうか?
厚めのビニール素材など。
ビニール素材なので、定期的に変える必要がありますが、
そのときに柄やデザインも変えていけば、
オシャレだと思います。
柔軟性のある素材だと、吹き込んで来る風圧で歪みませんか?
http://www.hatena.ne.jp/(T_T)/:detail]
素人の考えなのでまったく話にならないかもしれませんが・・・
回転ドアの端を自動ドア風にするというのはいかがですか?
挟まれるのは、入り口付近しかないと思いますので特定の部分に来たら自動で人の頭の幅ぐらいだけ引っ込むというのはダメでしょうか?
それで、センサーに反応があれば、その状態で止めるようにするとか・・・。
ちょっと見栄えが悪くなる気もしますけどね。(^^ゞ
省エネでなくなりますか?
私も近いことは考えました。
できれあ具体的な設計図が見てみたいです。
Yahoo! JAPAN
趣旨とはずれるのかも知れませんが、
私は六本木ヒルズの回転ドアを利用していたものです。
私はあのシステムはかなり安全であると思っていますし、逆に走ってくることなどは想定しきれなかったような気がします。
ただ回転ドアは一人ずつしか使えず、大変効率が悪く感じられました。逆に手動の方が便利かもしれません。
あの事故が起こるまでに傷害事故が30件程度ありました。子供は回転ドアに「走って来る」ようです。
http://www.nhk.or.jp/etv21c/update/2005/0430.html
ETV特集 4月30日(土)
この番組の再放送を期待してます。
致死的な事故となった原因に、回転部の軽量性が安全性と深く関わっていることを忘れて、どんどん重量化していった経緯が描かれていたと思います。
ということで、
フレームの軽量化(もともとスチールでなくアルミだった)と、ベルトを使わない非接触式回転機構(リニモみたいな感じ)。
リニア駆動は一つの解決策ですね。
しかし、ペースメーカーは大丈夫かな?
8番のInsiteさんのアイデアに補足。
リニアモーターといっても電車や重い産業用ロボットを高速で動かすようなパワーはいらないため、ペースメーカーへの影響は極めて少ないと思います。
特に駆動部を床下埋め込みにすればペースメーカーからの距離も取れますし、そもそもそういう弱いモーターで動くぐらいのドア部重量でないと根本的解決になりませんから。
アドバイスありがとうございます。
「人が死ぬ可能性がある」という共通認識を持つのがもっとも安全ではないでしょうか?
横断歩道や電車のプラットホームも大変危険ですが、皆ただしい認識を持っているために、その仕組み自体が槍玉に上がることはありません。
ちなみに回転自動ドアは、外国ではいまでも普通に運用されています。
そういわれては身もフタもありませんが。。。
ところで、これで手持ちポイントが枯渇します。
これ以降、ポイントを稼いでからでしか開けませんので、ご了承下さい。
(数日かかりるでしょう)
もしくは「のっかりはてな」してくれる方がいらっしゃいましたら是非お願いします。
磁石を使った折れ曲がり方式はなかなか良さげですが、強風が吹き込んだ場合に風圧で折れませんか?
回転ドアの外側?に通常のドアを設置すれば大丈夫そうですが。
そもそも挟まった時に頭が割れたのは重量のある硬い物体が直撃したからで、
軽くて弾力のある素材で回転部分(+外枠)を作れば良いのでは?
ドアのガラス部分はポリカーボネイトなどでは無く、透明のゴムのような物(デスクマットみたいな素材)をピンと貼る。
ドアのガラスを囲むのと、回転しない外枠は金属ではなくFRP?などの強化プラスチック
(イメージとしては子供向けの遊戯コーナーにあるジャングルジムのような丸っこい形の遊具の素材)
で作り、ゆっくり回せば挟まれても大丈夫かと。回転速度と見た目の高級感は無くなりますが。
私も軽くするのに賛成です。
全部ではなくとも、ぶつかる危険のある部分だけでも軽くできないものかと思います。
UrbanInternet HomePage
home/nyun/kaitendoa.html
折れる部分に指がはさまる...
http://www.asahi.com/special/doors/
asahi.com : ニュース特集 : 回転ドア死亡事故
>「挟まっても絶対に怪我しない」
無理。絶対に怪我しないってのは、「はさまった状態でさらに指を押し付けても怪我しない」ってこと。
安全に絶対はない。逆に、何かしらで安全に必須なものもはない。
http://itaru-m.hp.infoseek.co.jp/rd/16.htm
不動産よもやま話16・むやみに回転ドアを設置するな
ついでに言うと、普通のドアでも結構事故がある。
使う方の注意力が必須なんだな。
六本木ヒルズの場合、装置の危険性もあるけど、危険だという認識なく子供を走り込ませたバカ親の問題もあるわけです。
指が挟まる点を指摘されたことは感謝しますが、
後半部分は質問の趣旨に反していますし、1児の親として容認できませんので、ポイントはあげませんのでご容赦下さい。
http://bizns.nikkeibp.co.jp/cgi-bin/search/wcs-bun.cgi?ID=347140...
- nikkeibp.jp - $B%K%e!<%98!:w(B
回転ドアの復活となると、実際の安全性もさることながら、ドアを使う側の意識の問題もあると考えられます。
回転ドアを使わなければならない、よっぽどの理由が無い限り復活は難しいのでは?
省エネルギー性能というのが外気の遮断性が高いということであれば、回転ドアにこだわらずに、こういうのもあります。
田中製作所、見ました。
すごいドアですね・・・
http://www.nabcosystem.co.jp/products/boon2.html
回転ドア Safety Plus[ブーンイダム製]
センサーとかも一つの手ですが、不細工だけど安上がりな方法として外周から50cm程ゴムで作るというのはどうでしょう。
50センチのゴム、って、ふにゃふにゃしませんか・・
http://www.fujitact.co.jp/wf0104kiji.html
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軽量化(アルミ製)し、センサーの感度とエリアを網羅し、ブレーキによる惰性距離を無くす事だと思います。
ブレーキも、急にかけると、それが原因でケガをしますから、
気をつける必要があります。
怒りませんよ
写真を探したのですが力不足でURLはダミーデス。
北欧のホテルで感心した回転ドアがありました。半径2メートルぐらいの超大型で半円形がひとつのスペース。
車椅子、ベビーカー、スーツケースを持ってしてもゆったり通過でき、お年寄りの歩幅ペースのスピード。
どんなに性能のよいセンサーをつけても子供は何をするかわからない。 特に狭いところにもぐりこもうとする習性がありますから、必ず親が手を引いて一緒に通るのが回避策だと思います。 そのためには大人3人ぐらい一度には入れるスペースの確保。
近くに来たときに次の回転速度を予測できるようなスローペース。 中に入った人がどのような様子か外からうかがえる透明性と安全性の確保。 技術的なことはわかりませんが、前の人が挟まれたり、頭を打ったり、緊急センサーが働いて中に閉じ込められたりしたのはよく目撃しました。
それでも突風や外気温を回避するため不可欠な回転ドアに対して欧州の人はコモンセンスとして
1)子供は必ず大人と入る。
2)大人は必ず子供の手を握るか抱っこする。抱っこしたときもその手を握っておく。
3)ベビーカーは折りたたんで赤ちゃんを抱っこする。
4)夫婦で通るときは女性が先に入り、次のスペースに男性が入り後ろからそっと押す。
5)手荷物がはさまれないよう気をつける。
6)スカーフやマフラーに気をつける。
という風に教えられたとか、事故で学んだとか、、そういう話を聞きました。
親がついているのが理想なのはわかりますが、万が一の対策も必要でしょう。
http://www.hatena.ne.com/(T_T)/:detail]
回転ドアの最大の目的は省エネルギーですね。ビルなどの大きな設備でエアコンをバンバン使えば、電気代は非常にかかり、私も回転ドアは復活すべきと思います。
中国では、ほとんどのホテルやレストランで、ドアを開けっ放しにしていますが、上から白くて透明のビニールが降りていて、これをくぐって中にはいります。
やや重たい透明ビニールを潜るのは不便ですが、省エネルギーになってますし、ハエなどの虫を防止する意味でも非常に効果があると思います。
日本でも折りたたみの回転ドアがあるようですが、降りたたみだからといって絶対にケガをしないかというと、分かりません。何故なら、問題は鉄の塊が高速で回転すること自体が危険だからです。何らかのきっかけで小さな子が挟まれたら、折りたたみでも骨折ぐらいありえます。
ここはやはり、中国に見習って厚手の透明ビニールを使うべきだと思います。清潔感が保てないと思う人も居るかもしれないですが、それは工夫次第だと思います。どのように清潔感を保つかなどは又別の研究課題であり、安全性を確保するのを最優先するのであれば厚手のビニールが安全です。
この厚手のビニールを使えば、空気漏れも起こさずに安全を確保できるはずです。
生活の知恵として冷蔵庫によくカーテンしますよね。
エアカーテンとの併用が効果的でしょう。
http://www.hatena.ne.jp/1118667005#
人力検索はてな - 安全な回転ドアを考えて下さい。 昨年の六本木ヒルズ事件以降、 「危険」のレッテルが貼られた回転ドアですが、 「挟まっても絶対に怪我しない」だけの安全性が確保できる..
やっぱり人間の頭+アルファぐらいのサイズのスポンジを縁に付けるのが良いんじゃないですかね。
スポンジが外のガラスを拭くのでガラスが綺麗に、
そしてスポンジが汚れるので、当たりたくない
人間が避けてくれると…。
ようするに入り口出口同時にあかなければ良い
ので、宇宙船のインターロックみたいに同時に
開かない自動ドアとか。
あとは、枠の方に数十センチ沈み込むサブ
枠を付けるとか、えーと、回転している
部分と外のフレームの間に小さな枠を…。
でもコストが高そう
ついでに言葉で伝わらなそう。
>宇宙船のインターロックみたいに同時に
>開かない自動ドアとか
六本木ヒルズのように出入りが多い場所では
使い物にならないかも。
これで終了します。皆様ありがとうございます。
JR北海道の電車にエアカーテンがありますね。
あれって効果的なんでしょうか?