以前はとても仲の良い兄弟だと思っていたのですが、いつのまにかTVなどの報道で仲が悪いと言われていました。
今どうなっているんですか?
なるべく分かり易く教えていただけないでしょうか。
本当のページが消えていたのでキャッシュですいません。
このような噂が若貴フィーバーの頃からあったときいています。
http://www.trijp.com/chosaku/20050619-0.shtml
大相撲の名門「花田家」崩壊の原因はボタンの掛け違え ── 創造的問題解決
こちらも参考になると思います。
何年も前からのもので
兄である若は長男でありながら相撲の実力がいまいち、
そして弟は兄を超えた相撲の実力の持ち主である事が確執の基本であるかと思われます
弟である貴が高砂部屋を継いだ事
これが一番の原因ではないでしょうか
そしてよくしゃべり、お調子者の兄と、寡黙な弟
これがまた拍車をかけ
兄が母憲子さんに自分の都合のいいように弟の陰口をいい
母を操作していたとも一部報道されています
数日前に貴が一気にしゃべりましたが
名古屋場所をひかえ、若が出てくる前に
先制攻撃をしたとも考えられます
今後、若が反論を本の出版という形で打ってでてくるといわれています
相撲の実力の違いって関係あるんでしょうか。
スポーツマンなら自分の限界を見極め、例え弟の方が優秀であっても嫉妬するようなことはないと思いたいんですよねぇ。
なんでそれが原因になるんですか?
「様々なジャンルに挑戦」っていいことじゃないですか。貴としては応援してあげてもいいと思うんですけどね。
http://www.sponichi.co.jp/sports/special/2005sumouhanada/KFullNo...
スポニチ Sponichi Annex スポーツ 大相撲 花田家”お家騒動”
元ネタはTV報道なので、URLは参考までに。
基本的には性格の違いと嫁さんの選び方。それに憲子さんの浮気・離婚問題が大きいようです。
例の見せつけられたお手伝いさんの証言だと憲子さんと浮気相手の医師の仲を若は以前から知っていたのに手を貸していたようですね。結果は別としても貴にしてみれば、花田家を崩壊させたのは、憲子さんとそれに手を貸した兄ということになる。一番大きいのはそこだって言うんですね。
他にも若の浮気で美恵子さんが離婚したいっていう相談を受けていたのは貴だったなどという話もあります。
もう一つの問題はあの一家で景子さんだけが突出して頭がいい。次男の嫁といえば昔の家族制度で末席に座ることすら許されないポジションです。そういったことが根本にあるようです。
きっかけとなると私は入門時に遡ると考えています。他の方も書かれていますが、実際兄より弟の方が最後まで実力があった。ところが弟が中学を卒業した時点で入門すると言い出した。そこで弟に負けじと兄も入門を決意した。だから同時入門なんですね。
で、弟は先に横綱になり、後に1代年寄りを与えられる程の名横綱です。
じゃぁ兄はというと、途中で弟とは言え、同じ横綱から品格がないだの結構批判されている。そんなことで相撲界と絶縁せざるを得なかった。そういったことが二子山親方の死で一気に逆転したんじゃないですか。
きっかけは入門時ですか。そうすると中々根が深いですね。
http://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/news/2005/futagoyama_family.html
若貴兄弟問題から考える 「兄弟の心理」
(URLはダミーです!!)
ズバリ、性格の不一致です!
それも同じ相撲の世界に進んでしまったがためにそれが摩擦となって顕われてしまったのでしょう。
きちんとした努力家でストイックで生真面目な弟には、兄のテキトーで調子のいいイイ加減なところ(よく言えば、融通の利くところ)や女にだらしないところなどが(倫理的にも、男としての(とかいうところがもう貴乃花なのですが)美学として)どうしても許せないのではないでしょうか。
また、自分が苦労してなった横綱に、兄がそれほどの実績もなしに(また、それほど優れた技巧も、これといった力士としての決め手もなしに)(単に相撲人気を盛り上げるための業界プランとして)「史上初の兄弟横綱」プロジェクトのために兄が横綱になってしまったことが彼にはどうしても許せなかったのだろうと思います。しかも、引退後、横綱まで務めながら相撲界を捨てて(アメラグやってみたり、下手なキャスターやったりと)TVで醜態(と弟には見えているはずで)をさらす姿も弟には嫌悪感や侮蔑の気持ちを激しくかき立てているはずです。そして幼い頃から「兄」「長男」の立場から(これはしかたがないことですが)どうしても意識せずとも弟を下に見てものを言ってくる兄のその気安さにもムカつきを覚えているのではないでしょうか。たとえば、兄は気楽な気持ちで(いまだ関取のいない貴乃花部屋について)「看板だけだろう」みたいなことを言うわけですが、そういうことは日々部屋の運営で苦労している弟としては、もう刺し殺してやりたいぐらい許せないことであるはずです。しかも、弟としては、相撲だけでなく、人間としても、男としても自分の方が兄よりもはるかに(生真面目であり)上だと思っているはずですから、そのムカつき、不快感はなおさらであるでしょう。弟のような人間にとっては真面目であることストイックであることだけが唯一の人生の価値なのでと思います。それは確かに美しい見事な、そして困難な生き方ではありますが、そんなの世間のそこらの人間にはできるものではありませんから、弟は孤独です、だから妻も大事にします。兄は、どちらかというと人間としては凡庸で(それゆえに)世間の人たちともうまくやっていけ、また可愛がられもします。だから女にもそれなりにもてるでしょう。浮気もします。あ~、美恵子夫人おされできゃわゆいのにぃ♡ 弟には、そんなことは責任ある男として断じて許しがたい、あってはならないことに思えたはずです。
もう、この弟にとっては兄は、ことごとく許しがたい存在なのです。
(ふたりの生まれの星座などは占術上はどうなっているのでしょうか?)
これは、もう和解は当分のところありえないでしょうね。おそらく両人が老境の域に達し、余命いくばくもなくなるぐらいまで真の和解というものはないでしょう。もちろん、今回の相続問題についての形式的な和解は遅かれ早かれイヤでも到達するしかないでしょう。
そして、通常、「旧約聖書」のカインとアベルの物語以来、兄弟の確執の物語というのは父の愛情をめぐるものであったはずですが、この花田家の兄弟の場合は、それについても弟が勝利してきたことがどこか異様に弟の側に自信と正当性を附与していることがこの確執において見落としてはならないことかもしれません。そう考えると実は弟としては、兄に自分のまえでひれ伏してもらいたい。父ではなく兄に「おまえの方がおれより凄い、おれよりはるかに立派だ」と言明してほしいのでしょう。引退後の兄が相撲界を捨てたことは、(その後の)戦いの放棄、戦いからの逃亡として意識されているのかもしれません。弟のこころのシナリオとしては親方として兄と部屋の隆盛を競い、そこでも兄を打ち負かす、そういう引退後の人生を送りたかったはずでしょう。兄は(指導者としての自分の無能や不向きを自分でよくわかっていたでしょうから、彼は賢く、そんなことはする必要もしたくもないと)その戦いを忌避したわけです。弟は兄と戦いつづけ、勝ちつづけ、亡き父や世間の賞賛を独り占めしたかった。それがこの宿命とも言うべき兄弟の確執の方程式に込められた解=答なのだとわたしには思えるのですが、いかがでしょうか?
詳細な解説ありがとうございます。
やはり性格が違いすぎるのが問題なのでしょうかねぇ。
本当のところは関係者ではないのでわかりませんが、確か、お兄さんが横綱になってしばらくしてから、仲が悪くなり、弟の貴乃花が、若乃花の相撲は横綱の相撲じゃないと批判したあたりから、対立が表面化していたように思います。
貴乃花親方がテレビで言っていたんですが、元々は一般家庭並みの仲のよさでテレビで報じるほどいい家庭ではなかったようです。マスコミはどんどん花田家を美化していき、それが今回こういう報道がされ、何故突然仲がわるくなったんだ、という報道に戸惑っているそうです。
http://www.sponichi.co.jp/sports/special/2005sumouhanada/KFullNo...
スポニチ Sponichi Annex スポーツ 大相撲 花田家”お家騒動”
まず押さえておかなければならないのは、
> 故人の戒名は霊友会の「誠生院法憲祐幸智徳善士」に加え、
> 東京・杉並区の天桂寺から「双綱院貴関道満居士」が与えられた。
といった記述からもわかるように、花田家は、
熱心な霊友会の信者だった、ということです。
元日本相撲協会理事長、初代横綱若乃花の花田勝治氏も含め、
一族皆様がこの教えに従っていらっしゃるようです。
お二人とも、今まではこうした教えにそって
兄弟愛和に努力されてこられたのでしょう。
そして、社会的にもこの教団の広告塔となってしまう立場ですから、
心の奥底に確執があったとしても、それを表に出すことは
出来なかったという事情もあったと思います。
そうした建前が外れてしまった時、一気に実態が噴出してしまったと。
そういうことなのではないかと思います。
おそらく、最も戸惑い悩んでいるのは、若貴ご両人だろうと思います。
まさにこの両当事者こそ、以前はあんなに仲良く切磋琢磨してきたのにと、
あれは単なる建前だけだったのかと、
そう思って愕然としているに違いなと思うんですよね。
元から本当に確執があったのか。
それともどこかでボタンの掛け違いがあったのか。
それはご当人にさえ分からないと思います。
ただ、とりあえず表面的に語られてきた兄弟愛の美談は、
多分に宗教的に美化されてきたものだったのだろうと。
そういうことは言えるだろうと思います。
霊友会ってはじめて知りました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%B1%E7%94%B0%E5%8B%9D
花田勝 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B2%B4%E4%B9%83%E8%8A%B1%E5%85%8...
貴乃花光司 - Wikipedia
2度目の回答です。#6のコメントに私の名前がありましたので補足します。
まず入門前の経歴ですが、弟はわんぱく相撲で優勝経験がありますが、兄にはない。これは入門前の時点で既に経歴でも差がついていたことになります。
次に二子山親方には師匠の弟だからということで兄弟子から苛められた経験が結構あるそうなんですね。そこで、他の弟子と同様の育て方をしたといっていますが、先に関取になった弟の付き人を兄である若にさせているんですね。
ここは推測ですが二子山親方の親心だったと思うんですよ。若に自分と同じ苦労をさせたくないという。
何かのときに若は貴の局部まで洗ったと言っています。これは苛めよりある意味つらかったと思います。私が言いたかったのはそこなんですね。
確かに入門してしばらくは仲のいい兄弟のままでした。しかし、その分野で並みの実力しかない兄が弟と同じ道を歩むことを決意した。それだけでも兄と弟が仲違いする原因だということです。
うーん、色々事情がありそうですね。
こういう記事があったので、これが一番大きな確執のきっかけだったのかもしれませんが、番付で部屋での扱いがかなり違うとか聞いたこともあり、実際は複合的なものというイメージがあります。
うーん、なんでこのような勝負が確執の原因になってしまうんでしょうかね。
勝っても負けてもサッパリしそうなもんですけどね。
http://www.sponichi.co.jp/sports/special/2005sumouhanada/2005061...
スポニチ Sponichi Annex スポーツ 大相撲 花田家”お家騒動”
もともと入門した当時から仲は良くなかったそうです。家政婦の話によると、小さい頃は貴乃花の方が両親に可愛がられていたそうで、それを妬んだ若乃花があることないこと憲子さんに貴乃花の悪口を言い、憲子さんを味方に付けていったそうです。貴乃花の洗脳騒動も、若乃花、憲子さんがグルになりでっちあげ、親方に告げ口をしたそうです。貴乃花が何も話さないのを利用したとの事です。先日の会見で、貴乃花が「話さないのも罪」と発言していたのは、そのような状況が長く続いた為だと思われます。
また、兄弟対決により若乃花が勝利し横綱になった事も、確執の一因と言われています。貴乃花の話によると、対決前夜、親方から「わかっているな」との言葉があったとの事。八百長でわざと負けた、というようなこともにおわせています。もともと相撲には真面目すぎるほど取り組んで来た貴乃花。それに対して、自分のように真剣に相撲に取り組まない若乃花に対して、許せない気持ちや不信感が募っていったのだと思います。さらに、若乃花が長男にも関わらず、またそのような状況を経て横綱になったにも関わらず、相撲界を引退して勝手に自分の道を歩んでいった事が、決定的な亀裂を生んだのです。
その後の、若乃花の景子さんへの暴言や、親方の闘病中の発言(まだ亡くなってもいないのに遺産の話をする、「裁判所で会おう」など)等、とりだたされている事は諸々あるようですが、兄弟の確執はもうずっと前からの事なのです。
何事も要領良く周りを味方にひきいれて水面下で動く兄。何事も生真面目に筋の通らない事は許せない寡黙な弟。相撲界という特殊な世界において、二人の性格の違いはあまりに隔たりがあり、決して埋まらない溝を作り出していったのではないでしょうか。
やっぱり性格の不一致が一番の原因なんでしょうかねぇ。
うーん、どうなんでしょうか。
URLダミー
最新のワイドショーでは、
今回の件の直接原因と思われる、
若の代理人を名乗る弁護士事体が実在せず、振り込め詐欺だ、という説もでてきていますが…(若の側の説明によると)
それまでの素行などが気にくわなかったり、疎遠だったりしたところに、火種が入ったものだから一気に火が付いてしまったのかもしれません。
和解して欲しいですけどね、唯一無二の兄弟なのですから。
この兄弟喧嘩は一過性のものなんでしょうか。
それとも根が深いのかな。
http://www.msn.co.jp/home.armx
MSN Japan
兄弟でも仲がいい兄弟もいれば仲が悪い兄弟もいっぱいいると思います。
今日も若貴の報道を見ましたが、遺産の問題がさらに兄弟の仲を悪くしているのだと思いました。おにいちゃんの方が親戚の前で遺産放棄宣言したようですね。
弟に遺産は譲ると言ったようです。
今日の報道ではお互いに兄弟の縁は切っているような感じでした。
遺産放棄したおにいちゃんは偉いなと思いましたね。
遺産放棄は意外でした。
これ以上マスコミにプライベートを荒らされたくないのかもしれませんね。
http://blog.livedoor.jp/imnsoccer/
NO FOOTBALL NO LIFE - livedoor Blog(ブログ)
二人が仲悪い原因のひとつとして、二人が種だか腹だかの違いの子というのもあるらしいです。
既出です。
http://meinakasumo.hp.infoseek.co.jp/
燃えよ!!明大中野相撲部
学年は違うのですが・・・
中学生の頃、接点がありました。
私が見聞きしたところによると・・・
当時から、お兄ちゃん(花田勝氏)の弟(貴乃花親方)に対する“いじめ”は周知の事実でした。暴力はもちろん、言葉でもかなり弟を追い詰めていました。校内でも有名な話でした。
そのため、今回の騒動を聞いても個人的にはあまり驚かなかったです。長年の積もり積もったものが原因だと思います。
あれ?若は貴をいじめていたんですか?
初耳です。
若貴の父親が違うなんてデマですよねぇ…。
下のリンク先は参考になりました。
ありがとうございます。