手塚治虫の「火の鳥」級のものをお願いします。
できれば宇宙モノでないほうがいいです。(宇宙はそれ自体がデカいですから話のスケールも大きくなって当たり前かなぁと)
http://www.fbook.com/waka_mizuki/index.html
Wakako Mizuki's Room
水樹和佳子さんの「イティハーサ」などはいかがでしょう。
舞台は今から約1万2千年前の日本。
そこはまだ「目に見えぬ神々」のもたらした叡智に守られた
平和な島国でした。
しかし、この平和が破られます。
外つ国の「目に見える神々」たちの侵略を受けるのです。
しかし、そんな混乱の中でも、鷹野とトオコ、
そして真言告(言霊のようなもの)を自在に使う青比古ら
主人公達は、目に見える神々にも、
平和を好む「亜神」と争いを好む「威神」の
二つの勢力があることを掴んでいきます。
「目に見えぬ神々」がなぜその存在を消してゆくのか。
神とはいったい何なのか。
善悪の本質とは。そして人の存在意義とは。
「目に見える神々」にさえ分からぬ真理の探究と共に
シャーマン達の戦いが繰り広げられていきます。
太古の息吹きに乗せて、数万年を経て未だ誰も解き明かし得ない
真理への大胆な問いかけを内包した、
十数年の歳月をかけて描かれ続けたSFファンタジーの大作です。
連載は「ぶ~け」にて、1986年より。
ヴァンパイヤー戦争〈1〉吸血神ヴァーオゥの復活 (講談社文庫)
聖闘士星矢は若干宇宙物にかかりますがねぇ…スケールのでかい戦いをしてくれますぞ…
攻殻機動隊は世界設定の緻密さに目を見張る…あとは漫画の大きさがでかい…AKIRAとまでは言わないけど
最後のヴァンパイヤー戦争(ウォーズ)は漫画ではないけれど、武内崇さんの絵のおかげで私は漫画的に読むことができた。最終的に宇宙(?地球)の話につながってしまうのだが…それ以外の点でもレヴェルの高い展開があるように見える。全11巻…読みやすいサイズですよ♪
攻殻機動隊 はスケールでかいですね!
聖闘士星矢は求めているものとはちょっと違いました。
回答ありがとうございました!
http://annex.s-manga.net/jojo/
s-manga.net - ジョジョの奇妙な冒険
お勧めはジョジョの奇妙な冒険です。
好きな人はかなり好きですね!!
あとは「デスノート」です。
両方ともジャンプで連載中です。
(ジョジョは一応終わって、続編的な
作品が現在休載ですが)デスノートは
かなり面白いです!!もはや漫画では
ありません!!夏はこの2作品で乗り切ってください!!
どこがどう面白いのか、どんな風にスケールがでかいのか書いてくれないと「面白いです」だけでは判断つかないっス…
http://dir.yahoo.co.jp/News/Television/Shows/Animation/Ghost_In_...
Yahoo!カテゴリ - テレビアニメ > 攻殻機動隊
攻殻機動隊なんてどうでしょうか。
世界観がはっきり確立されていますし、そのおかげでスケール的には大きなものになっていると思います。
アニメも漫画も映画もあるのでもう見てるかもしれませんが是非。
世界観重視な漫画という印象です、スケールはデカいけどもあまり「感動した!」っとはならなかったなぁ…。
回答ありがとうございました!
スケールでかいよ
180キロ以上のストレートがかな?
読んだことないのですが、あらすじ読む限りでは
それなら「逆境ナイン」とかの方が勝ってる気が
既読です。確かに面白いですが、火の鳥級ではないかなぁー。
こちら葛飾区亀有公園前派出所 (第145巻) (ジャンプ・コミックス)
1.野球漫画…あんな小さなボールにスケールのデカさがこめられるなんて
2.話によってはスケールが…すごすぎる。中川が絡むと特に
アストロ球団読んでみます。
ちょっと回答が、求めているものとは違ってきている気がしないでもないです。
http://pweb.sophia.ac.jp/~s-yamaok/sub9.htm
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光瀬龍原作、萩尾望都作画の
百億の昼と千億の夜をご紹介します。
宇宙モノはダメということですが、宇宙戦争や宇宙連邦が出てくるような感じではありませんのでご安心ください。話の中で宇宙の意思とかの話にはなってきます。
宇宙モノは別にだめじゃないです。ただ、舞台が宇宙って事だけに頼ったようなスケールのデカさはあんまり求めてないってだけです。
これ読んでみます。ありがとうございます!
http://www.bk1.co.jp/product/1868685
オンライン書店ビーケーワン 404 ページを表示することができません
萩尾 望都さんの『百億の昼と千億の夜』なんてどうでしょうか。
メインはブッダ、阿修羅、プラトン、ユダとそうそうたるメンバーですし、ストーリーも壮大です。詳細は読んだほうがいいかと。
ありがとうございます。
http://www.toyspress.co.jp/fss/
Five Star Stories HOME
宇宙モノというか、作者曰く「おとぎ話」的なレベルですが永野護のFive Star Storiesはスケールでかすぎです。
作者が生きている間に完結するのかどうか疑問なぐらい。
本編は現在13巻(だったような?)まで来ていますが、本編を読むための辞書・設定集が莫大な量出ています。
とにかくスケールではこのFSSは最強ではないでしょうか?
質問文に書くつもりで書き忘れてしまいました。
今まで出てきてないのが不思議なぐらいですね。私もコレは最強だと思います。
魔獣戦線THE COMPLETE (1) (双葉文庫―名作シリーズ)
やっぱり、石川 賢でしょうか。
「人類の存亡を賭けた最終決戦が、今、始まる・・・」
そんなのりで最終回を迎えることが多いので。(^^;
>「人類の存亡を賭けた最終決戦が、今、始まる・・・」
そんなのりで最終回を迎えることが多いので。(^^;
う〜ん、それって打ち切りでよくあるパターンでは・・・?
人魚の森 (少年サンデーコミックススペシャル―高橋留美子人魚シリーズ)
もうお読みかもしれませんが、漫画の『風の谷のナウシカ』はアニメよりもさらにスケールの大きくなった話になっていると思います。
アニメは、ある意味エコロジーの話として見れてしまいますけど、漫画のほうは人間の滅亡と再生のドラマという感じです。
もう1冊、『火の鳥』を思わせる作品として高橋留美子の『人魚の森』をあげておきます。さすがに、『火の鳥』とまではいきませんが、不老不死になると言われる人魚の肉をめぐる時空を越えたストーリー展開は、大きなスケールを感じさせます。
ナウシカ漫画は読んだ事ないです。ありがとうございます。読んでみます。
http://www.bk1.co.jp/product/2333707
オンライン書店ビーケーワン:ストーンオーシャン 17 ジョジョの奇妙な冒険 Part6 メイド・イン・ヘブン ジャンプ・コミックス
ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン 17 (80)
ジョジョの奇妙な冒険です。
・第二部のラスボス…地球上の究極生物
・第三部のラスボス…自分以外の時間を数秒停止できる
・第四部のラスボス…自分だけを数時間過去へ飛ばす
・第五部のラスボス…自分以外の時間を数秒早送りできる
・第六部のラスボス…時間を宇宙の滅亡まで○億千万兆年超早送り→宇宙が再生される→また○億千万兆年早送りして、もうひとつの(二回目の)宇宙に人類を連れて行くという、なんか書いててどう説明したらいいのか困る作品です。
ジョジョ、覚悟を決めて全巻そろえてみようかなぁ・・・。ありがとうございます。
風の谷のナウシカ全7巻セット ―アニメージュコミックスワイド判
「風の谷のナウシカ」はどうでしょうか。アニメの何倍ものスケール。腐海の王蟲の、そして人間の存在する意味。最後まで読めば、その物語の壮大が実感できると思います。
「BLAME!」は超巨大な構造物の中を延々と探索を続ける物語。地球や月、果ては木星までをも囲んでしまう巨大構造物。そして世紀単位での時間の流れ。気の遠くなるほどのスケールです。
ナウシカ良さそうですね。
「BLAME!」は好きです。私の理想にかなり近いです。
ありがとうございます!
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BA%D9%C0%EE%C3%D2%B1%C9%BB%D2
細川智栄子とは - はてなダイアリー
細川智栄子さんの「王家の紋章」はいかがでしょうか?
話もいつ終わるか分かりません・・・
そういえばこれもかなり壮大な物語ですよね。
これも作者が生きているうちに完結できるのか心配になりますね。
ありがとうございます!
寄生獣―完全版 (7) (アフタヌーンKCDX (1722))
「寄生獣」「もののけ姫」はどうでしょう
敵との戦いだけでなく、主人公の葛藤、友情、愛情などがたくさん詰まっています
そういえばミギィって宇宙から来たんでしたっけ?なるほどです。
もののけ姫は映画で観ましたが面白いと思わなかった。ゴメン。
ありがとうございました。
http://www.ebookjapan.jp/shop/title.asp?titleid=96
9番目のムサシ 高橋美由紀 : 秋田書店 - 電子書籍はeBookJapan : 少女コミック
http://www.bk1.co.jp/product/1987918
9番目のムサシ
どの国にも属さず誰も正体を知らない、世界の平和を守る闇の国連・UBという組織がこの世界には存在し、特にナンバーが一桁台のトップ9人は、たった一人で世界を動かす力を持つという……、そしてその内の一人、No.9はまだ16才の日本人だったのだ……。
とにかく世界規模です。
凄い事件が結構起きています。
アクション物をお好きならおすすめ
世界規模じゃ眩暈は起きないもっともっと大きい世界観のものを希望!
でも面白そうですね。
『鋼の錬金術師』はいかがでしょうか?錬金術を通して、絶対の真理とか宇宙の理とか「全は一、一は全」など輪廻転生みたいなところはスケールがでかいと思います。
あと萩尾 望都さんなら、『スター・レッド』も相当スケールがでかいです。主人公の女性は火星と同化してしまいます。宇宙モノというよりは未来&超能力モノとでももうしましょうか。書評がくわしいです。
こちらももしかしたら宇宙モノとして除外かもしれませんが、竹宮恵子さんの『宇宙(テラ)へ…』もスケールでかいですね。すべてが管理される社会で、常に出る逸脱される人々と、管理された人々の中のトップとの戦い。この本も書評がすごくいいので、書評だけでもご一読の価値はあるかと思います。
火星と同化はかなり惹かれます。こういう、凡人には想像もできないような感覚のものを強く希望します。
『宇宙(テラ)へ…』も読んでみたいと思います。ありがとう!
http://www.bk1.co.jp/product/1912253
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メジャーですが、「20世紀少年」とかスケール大きいと思います。
ただし、スケールは大きいですが、人間中心のドラマが主です。
確かに「20世紀少年」はメチャメチャ面白いですが、ちょっと違うかもしれませんごめんなさい。
http://www.bk1.co.jp/product/1850993
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風の谷のナウシカの漫画版をおすすめします。
映画とは桁外れにデカいスケールの内容展開になっています。
人間と核、自然などについて深く考えさせられるものです。
よく本屋さんで7巻セットで売っています。
ありがとうございます。
古い漫画ですが、里中満智子の『海のオーロラ』がお勧めです!
輪廻転生の話なのですが、はじめて読んだ時に、ものすごく感動したのを覚えています。
遠くアトランティスの時代に引き裂かれたルツとレイが、お互いが前世の記憶を持っているいないに関わらず、
時代ごとに生まれ変わって巡り合い、愛し合う物語です。
何度も何度も引き裂かれその度に強い意志で生まれ変わるルツは、
とても強く、揺るぎ無い「自分」を持っています。
アトランティスから始まり、古代エジプト、卑弥呼の時代の邪馬台国、ヒットラーの時代のドイツ、そして未来へと話は続きます。
様々な時代に生まれ変わるストーリーはとてもスケールが大きく、最後の未来編を読んだ時にはすごく感動します。
ただの恋愛物ではなく、人間の生き方、また、色んな時代の背景なども見ることができて、とても面白いです。
輪廻転生モノは大体壮大な物語になりそうですね。読んでみます。ありがとうございます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%8B%E5%AE%B6%E3%81%AE%E7%B4%8...
王家の紋章 - Wikipedia
私と同い年くらいの漫画である、というだけでも大したものですが、この話は中身も時間のたち方すごいです。
アメリカの普通の少女が、ミイラからよみがえった女性に呪いをかけられ、紀元前のエジプトにタイムスリップし、なおかつ現代と行き来してしまう話です。
しかもそこで、王様と恋愛してしまうという玉の輿までついてきます。
スケールでかすぎて、子供の頃はよく意味がわかってなかったです。
ありがとうございます。
http://www.mars.dti.ne.jp/~duo/a.html
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俺の空
設定自体夢です。
すみません。求めているものとは違いました。
えっと、「ある意味スケールでかい」とかより普通に壮大な物語を探してます。
SHIN Presents! on the web.[しんプレ]
高校生シュウジのドジでノロマな彼女「ちせ」が最終兵器に改造されてしまう話です。最終兵器としての能力を行使するごとに人間の心を失っていく「ちせ」。なんとかして残されたわずかな時間を惜しむようにして人間としての彼女との恋愛を続けようと懸命に励むシュウジ。しかしいつしか「ちせ」の能力は地球規模の巨大なものとなってゆくのです。人間とは何かという哲学的命題を突きつけるストーリーは火の鳥的でもありますし、キャッチーな画風とシリアスなストーリーのコンビネーションには新世紀エヴァンゲリオンにも通じるものを感じます。アニメ化やゲーム化もされている作品ですが、来年2月には前田亜季さんと窪塚俊介さん主演の実写映画版が公開予定です。なお、参考URLは作者・高橋しん氏の公式サイトです。
どんな風に実写化されるのでしょうね!
ファイブスター物語 (1) (ニュータイプ100%コミックス)
神様とかロボットとか魔法使いとか何でも出てきますよ。
既出です。しかも既に開封した回答の中にあったはずです。
http://www.bk1.co.jp/product/2258689
オンライン書店ビーケーワン:マップス 1 MF文庫
長谷川 裕一さんの「マップス」はスケールがとてつ
もなくでかいです。
SF・宇宙モノではありますが、ストーリーの大風呂
敷を広げるだけ広げながらも最後にはきちんとまとめ
あげているという意味で、希有な作品だと思います。
絵には癖があるので好みが分かれるかもしれません。
宇宙モノでないほうがいいとのことですので、興味が
湧かなければポイントはいりません。
「とりあえず宇宙モノを回答しておけばはずれないだろう」的な回答がたくさん来たらヤダなーと思って。今更ですがホントは宇宙モノでもかまいません。
風呂敷をたためてるっていうのはすごいですね。読んでみます。ありがとうございます。
「破壊魔定光」はどうでしょう。
宇宙物というのに少しかかってしまうかもしれませんが。
プレストーリーは
永遠に宇宙を彷徨うはずの罪人・流刑体(ルケイタイ)が何故か地球に次々と飛来!! その数なんと二千万!
流刑体を回収する随行体・ヘルメットをパートナーに「清く正しき不良」定光の長く険しい戦いが始まった!
と言う感じですが、後々どんどん増える伏線、広がる世界
現在連載中で、コミックスも11巻まで出てますが、かなり気の遠くなる話になっています。
面白そう。読んでみます。二千万全部回収するんでしょうか?
ところで、bk1って書影も書評もあらすじさえ全然無いんですね。買うかどうか判断に困ります。
http://picnic.to/~ohp/o_jiro/after0.htm
作家別コミックスリスト - 岡崎二郎
「百億の昼と千億の夜」がだぶってしまったようなので、もうひとつ紹介しておきます。
岡崎二郎さんの「国立博物館物語」(全3巻)です。
国立博物館でスーパーコンピュータ上に恐竜が生きていた時代をバーチャルに再現するという計画を中心にした物語で、最終的に人類の未来をシミュレートすることになります。
岡崎二郎さんは星新一的な短編が多いのですが、短編といっても意外とスケールが大きいネタもあります。
「アフター0」という短編集はテーマ別にまとめなおしたオーサーズ・セレクション版が出ています。
5、7、8巻あたりがおすすめでしょうか。
何故にスーファミ?気になります。読んでみます。
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/07077791
Yahoo!ブックス - 風雲児たち 1 / みなもと 太郎
こちらなど、どうでしょう?
みなもと太郎先生の「風雲児たち」
関が原の合戦から始まる、日本の歴史を綴ったマンガです。
学校の日本史の授業とは違って、非常に面白いです(笑)
小さい島国日本だけど、歴史は長く偉大であったと再認識させられました。
めまいはしないかもしれないです多分ですが・・・
http://bk1.hatena.ne.jp/1100190949
漫画でその作品内世界の年表を作って、単行本で公開している作品を教えてください。 例で言うと、「ファイブスター物語」や「アップルシード」等です。 つまり、これ以外の.. - 人力検索はてな
ファイブスター物語 (11) (ニュータイプ100%コミックス)
宇宙もので申し訳ないですが。
どれも年表あります。
http://www.denkaba.com/locke/locke0.htm
http://www.naxnet.or.jp/~horiwo/ginei_history.htm
銀英説はアニメありということで…。
読んでみます。ありがとうございます。
天(そら)は赤い河のほとり (1) (少コミフラワーコミックス)
全て少女漫画ですみません。
ZERO
2000年、中国の核が事故により日本近海で爆発、日本は壊滅状態に。生き残った日本人は米軍の建設したシェルター・Zooに収容、管理されていた。滅びかけた後に生まれた主人公達が偶然作ってしまった「zero」という薬を飲むと、滅びかける前の自分=前世・2000年(ZERO時代)の自分の夢を見ることができる。たくさんの謎が交錯し、真実はいったい何なのか・・・鍵はZERO時代にある。
BASARA
これも、一度世界が滅びるお話です。舞台は2XXX年ですが、人々は文明をはじめからやり直しているので、服や生活は紀元前といったかんじです。主人公の女の子は殺されてしまった双子の兄のフリをして生きます。
天は赤い河のほとり
現代の少女が、古代中東にタイムスリップしてしまうお話です。タイムスリップというと安易な感じですが、悪役的な女王に生贄として連れてこられてしまったのです。終盤まで命を狙われつづけてしまいます。ですが民衆は少女を女神のように崇め奉り、中東で知らない人がいないくらいに、なくてならない存在になってしまいます。
ただの絵空事ではなく、きちんと実際の歴史にも沿っていて、全てが実話なのではないかという錯覚すら起きるぐらい丁寧にえがかれています。
「ZERO」を読んでみます。ありがとうございます。
あらすじが書いてあって分かりやすい回答で助かります。少女漫画でも構わないです。
以下はyumiyumi7474さんの回答だけに対してのコメントではないのですがこれから回答する方へ
もう、読んでて頭がおかしくなりそうなぐらいの(ギャグでなく)ないですかねー?回答が普通にSFの人気作の方向に行ってるんで、ちょっと軌道修正を・・・
本屋で見かけたことはほとんど無いですが、野球漫画としては最大級のスケールかと。
何でもありに近いプレイボーイコミックスだからこそ生まれた漫画ではないでしょうか。
野球漫画を探しているわけではないです。でもこれ面白そう。かなり・・・こんなのあるなんて全然知らなかった・・・!!
佐々木淳子女史の「SHORT TWIST」がお勧めです。尚、絶版で古書でしか入手できません。
「でかい話」といえば「無限大」!無限大「∞」とは終わり無く永久に続く状態を指します。一方、現代科学において宇宙の大きさは巨大でも有限でしかありません。
さて、「SHORT TWIST」のあらすじ。
事故に巻き込まれ主人公は時空間を彷徨う様になります。輪廻転生の様にそれぞれの時代で人生を過ごすのですが、その時代で生を終える前に次の時代へと移動してしまいます。前の時代では年老いていても、次の時代では若い人物として・・・。精神は時代を放浪しても肉体は現代にある為終わりがありません。そして何故かしら必ず命を狙われる運命になります。主人公はやがて気付くのです。この放浪には終りが無いと。時間の流れは過去→現在→未来と直進していますが、主人公の時空間だけが細かくよれてしまって、全ての時代全ての人の人生を経験するまで終りが無い事を。そしてその運命を断ち切る為、主人公自身が主人公の命を狙う事になります。
代表作「那由多」もおすすめ。
面白そうです。復刊ドットコム見てみます。ありがとうございます。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~dbm/
ドラゴンボール マニア
ドラゴンボールはどんどん話が広がって、過去・未来・宇宙・天界とスケールが大きいかなと思うのですがいかがですか。
ドラえもんとかドラゴンボールとか、その辺はさすがに私でも知ってます。今まで知らなかった漫画を教えてほしいからはてなで質問してる感じです。
萩尾望都さんのマンガはすでに出ていますが、わたしは『マージナル』で。
宇宙は出てきますが、それが中心ではありません。ある実験のために男性しかいない惑星とひとりの女の子の能力をめぐって、様々な人間が入り乱れます。
最終巻の、都市の崩壊・文明の崩壊と実験の崩壊、登場人物たちの崩壊が見事に連鎖する圧倒的なカタストロフィはもちろんですが、緻密な人間描写がまたすばらしい!
人間の内面にもぐればもぐるほどカオスというか、スケールがはかりしれないところがあります。萩尾望都さんはスケールの大きい場面に登場人物たちの内面を掘り下げることで、両方が相まって「うわーっ!」という気持ちにさせてくれます。
小学館文庫で全3巻です。
すすめ上手ですね。是非買わねば。ありがとうございます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4403617980/hatena-q-22
Amazon.co.jp: ファサード (12) (Wings comics): 篠原 烏童: 本
「ぼく球」がお好きなら、まだ完結してませんが、篠原 烏童の「ファサード」はいかがでしょうか?輪廻転生ものに近いものがあると思います。あとは、なるしま ゆりの「少年魔法士」や、「プラネットラダー」などもおすすめです。前者はパラレルワールドもの、後者は。。。すいませんうまい言葉が見つかりませんでした。しかし、「頭がおかしくなりそう。。。」かと言われると。。。。自信がないです。すみません。
ありがとうございます。面白そうです。
http://d.hatena.ne.jp/so-so/20050713/p2
超人ロック - so-so航路
はじめまして、超人ロックが途中に載っていましたが、あれだけですと紹介が物足りないので、ダイアリーにもう少し書いてみました。「宇宙モノ」というよりは「エスパーという少数派と人類という多数派がどう共生していくか?」を、長い年月(作品上も、掲載期間も)と、数多くの掲載雑誌(苦笑)をかけて描いている点で、このページに並んでいる漫画群の中でも特におすすめです。(私も、ファイブスター、聖闘士星矢、寄生獣、JOJO、火の鳥も全部大好きですが。これが1番です)
ダイアリー拝読しました。このような回答は大変ありがたいです。
千年以上の単位の物語なんですね。途切れ途切れで読んだ事しかなかったです。必ず読みます。ありがとうございます。
http://www.mars.dti.ne.jp/~duo/
本宮ひろ志Library
おすすめとしては、(画像無くてすいません)
「俺の空」「郡竜伝」などの本宮ひろし漫画です。最近では「サラリーマン金太郎」などもありますが、スケールのでかい“男”を描かせたら一番ではないかと思います。
「俺の空は」、いくつものバージョンがありますが、共通しているテーマは「男を磨く」です。世界中を旅したりして男を磨くわけですが、主人公がやることのスケールがでかいです。
「群竜伝」は野球漫画ですが、ケンカあり、対決ありなど、とにかくハデです。超人的な運動能力での活躍もある意味ばかばかしくて、スケールがでかいです。
とにかく、「男」スケールでは本宮漫画が一番大きいのではないかと思います。「男一匹ガキ大将」などもあります。
「男坂」
車田正美の初期作品ですが、ケンカで世界征服をするといった内容の話です。未完で終わっていますが。
「風の谷のナウシカ」
これもみなさんのお奨めと同じようにかなり壮大な世界観の物語です。現社会への警鐘のような部分があり、考えさせられます。よく考えればかなりリアルな話で、先の未来が心配になります。
まだ、読まれてないとのことですので、是非お奨めです。(アニメとは深さがぜんぜん違います)
「沈黙の艦隊」
現代での話ですが、スケールでかいです。原子力潜水艦一隻で世界を変えようとします。政治や経済、軍事を全て網羅しての構成はみごとだと思います。著者の見識の広さ深さにも敬服します。潜水艦1隻VS米艦隊40艦!なんて想像しただけでもスケールでかいっす。
「男」とか「野球」とか限定されたスケールの大きさはあまり求めてないんですよ。というかそれOKにしたらこの質問何でもアリになっちゃう・・・
「沈黙の艦隊」読んでみます。ありがとうございます。
知らなかったです。面白そうです。ありがとうございます。