サンゴイソギンチャクを飼っているのですが、２週間位で触手が無くなってしまいました。

ここに書かれているとおり、

・水質は清浄な状態を保つ(定常的な水質として)

・他のイソギンチャクよりも更に強い照明

・水槽内に複雑な水流を作り水が停滞しないようにする。

・給餌よりも褐虫藻からの栄養をメインと心がける

と今の時期ですと、水温が30度を超えないようにクーラーを導入するかファンで冷やすことも重要です。

サンゴイソギンチャクについてのページが見つかりました。

イソギンチャク限定飼育講座もありますので、

ぜひ参考にしてみてください。

10年位前に、数年間、カクレクマノミを飼っていました。

クマノミの種類とイソギンチャクの種類には相性がありますよね。私が共生させていたのは、ハタゴイソギンチャクやセンジュイソギンチャクでした。（あと、実は共生じゃないことは、既に分かっていることなんですよね。あれは、クマノミのちょっとした寄生ですよね。）

触手がなくなったのは、単に飼育が上手く行っておらず、溶け始めている可能性もありますし、少しだけならクマノミが齧っている可能性もあります。ま、体験から申しますと、ほとんどが前者なのですけど(^^;。やはり、無脊椎は夏場に弱いですからね。

水の悪化？暑いですから・・勿論クーラーは御使用ですよね。飼育状況がもっとわかればきっと良い回答も沢山来ますよ