舞妓さんって何をする人なんですか。

直接的には「エロいこと」とは関係ないです。

芸子（芸妓）の見習いです。

何をするなどではなく京言葉や行儀作法などを極めた人をそう言うのでは。ただこちらのサイトを見ると舞妓さんになるのは大変なようですね。京都以外の出身の娘さんには京言葉などを少なくても一年程は修行しなければならなかったりだとか。

舞妓さんへの宴会依頼を受け付ける会社のＨＰです。舞妓さんについての解説があります。

祇園商店街振興組合のＨＰ

舞妓さんに関わる1年の行事が掲載されています。

舞妓さんはいかがわしい仕事はしていません。まともな接客業です。

世間は広いのでまれに例外はあるかもしれませんが。

「唄や踊り、三味線などの芸で宴席に興〔きょう〕を添えることを仕事とする女性の事をいいます。」で、芸妓が一人前で舞妓はその前だそうです。

舞妓・芸妓とは、唄や踊り、三味線などの芸で宴席に興〔きょう〕を添えることを仕事とする女性の事をいいます。舞妓とは芸妓になる前の未成年（15歳から20歳くらいまで）の少女のことです。舞妓として約5年間修行した後、芸妓になります。

舞妓・芸妓の世界には非常に厳しい独特のしきたりや伝統があります。

舞妓になる前の段階を「仕込み」といいます。15才頃から、置屋で先輩（姉さん）達と共同生活をしながら、舞や行儀作法、着物の着付けなどの修業を経て、約1年後に舞妓としてデビューする事ができます。

厳しい世界ですのでエロいとか言う世界ではありません。

ピンクなしコンパニオンの特上ってとこでしょうか。。

Web上に正しい情報が見当たらなかったので，かっての舞妓さん，芸妓さんの手記の本を紹介します。

本を読めばわかりますが，祇園の舞妓さん，芸妓さんはエロいこととは無縁です。「おもてなし」をする為に歌や踊りを披露し，酌をするだけです。