個人的な経験&意見ですが...
雲が関係しているのだと思います。
例えば2000mぐらいの山にいるとします。このくらいの高さになると雲と同じぐらいの高さになることがありますよね。
海抜0mにいるときは2000mも上空を流れている雲ですが、2000mの山にいるときは、雲が自分にぶつかってきます。”雲がぶつかる”と言っても漫画などで見る雲とは違って手で触れるわけもありません。実際に雲の中に入ると霧や霧雨、雨のような状態になります。
普段見上げている空の雲が流れるスピードはけっこう速いですよね。山の中でもやはり雲は速いです。つまり雲の中に入ると雨が降り、雲から出ると晴れて...という状態になります。
そのため平地では単に「あ、太陽が出た!」「太陽が雲に隠れた」という程度ですが、山の中では「晴れた」「雨になった」に変わるわけです。
そのため天気がコロコロ変わりやすいというのだと思います。
http://www.gifu-net.ed.jp/kishou/kumo/img/index.htm
e−気象台:雲ができるまで
山に向かって風が吹けば、その空気は斜面をかけ上ることになり、上昇気流になる→雲が発生し、雨が降ります。逆に、斜面を下るときは、雲は消えます。
風向きが変わるたびに天気の変化が起こりやすい、ということでしょう。
なるほど。ということ風のある日ほど変化しやすいということになるのでしょうか。
http://allabout.co.jp/travel/outdoor/closeup/CU20020619/index.ht...
全国天気予報テレホンサービス一覧表付 アウトドアで雨を楽しむために - [アウトドア]All About
http://shimakero.m78.com/yamakero/yamatenki/menu.html
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お役に立てれば幸いです。
山の天気よく読んでみます(^-^)
http://www.ne.jp/asahi/hiking/beginner/tenki.htm
山の天気---中高年のためのハイキング講座
平地で吹いている風が、山などにあたると、その斜面を駆け上がり、平地の水蒸気をたくさん含んだ空気が上空に持ち上げられ、雲を作ります。いくつもの山がつらなったところでは、気温が低いことと、その複雑な地形により上昇気流や下降気流がよく発生するため、空気中の水蒸気の量により、雲ができたりなくなったりをひんぱんに繰り返します。 このため、「山の天気は変わりやすい」とよく言われます。夏の好天の日でも、午後は雲や霧が発生し易く、夕立となることも珍しくありません。突然、風雨やみぞれにたたかれることもめずらしくありません。
http://www.nhk.or.jp/kofu/kisyou_15.html
山梨気象歳事記>夏休み子供気象教室
こちらの説明の通り、雲に近いからと言う話しが妥当かと思われます。
もう一点は、雲の発生のメカニズムが、大気中のゴミの周りに水蒸気が集まり水滴化することによって発生します。このときの条件が「温度」「湿度」「塵の有無」の3条件がマッチしないと発生しません。
山の場合、風が斜面や岩を通じて変化が激しいため雲の発生がしやすい環境なのも遠因として挙げられるのでは無いでしょうか?
http://www.tbs.co.jp/morita/qa_sonota/faq_020827-32.html
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山は地形が複雑なため様々な風が吹きます。
この風を完全に把握し切れないためどうしても変わりやすいと注意を促すしかありませんでした。
http://www.hatena.ne.jp/だみぃ:detail]
山の高度です。
山の高さが風の壁となって、気圧の変化で温度が変わります。
温度が変わると気候にも変化が出ます。
ゆえに、平地よりも障害物が多い山の方がかわりやすいのです。
ん〜山にスノーボードとか行ったりするけど、雲は近いけどもっと上の方にあるような気がします。それとも自分が思ってる山の天気は変わりやすいというのはそういう2000m級の山の話なのでしょうか。ゲレンデで遊ぶ程度の人には関係ないのかな。