・基本的に日本史のみ(個人的な出来事は無しで)。
・改変は、成功の可能性は問わず人間一人で出来ると思う範囲で。
例えば●●を助ける、妨害する。秘密を教えちゃうとか。→『戦国自衛隊』みたいな集団や空間のタイムスリップは無しで。
[回答方法]
①出来事と改変内容・・・例:本能寺の変で織田信長を救出
②理由・・・例:天下統一(したと仮定して)後の日本をどうするか興味がある為
③改変後の展開予想・・・例:鎖国が無く、どんどん海外進出して、東南アジアで欧州国家と衝突していたかもしれない
※URLはダミーでもいいですが、マイナーな出来事は簡単な説明がわかるリンクを付けて下さい。
※②と③はセットにした回答でも可。③は簡単でもいいし、妄想爆発!な答えも歓迎。
ポイントは内容により主観で判断して、多少変化するかもしれませんのでご了承ください。
歴史にifは無いって野暮なことは言いっこなしです。想像(妄想)上のお遊びです。時間犯罪者になったつもりでお願いします。
Yahoo! JAPAN
1.元寇の場面とかザビエルがきた場面とか
2.最初から言葉が通じコミュニケーションが円滑に行えていたらどうなるものなのかに興味があるため。
3.まてよ、俺に嫌疑がかかって殺されてしまうか。
http://www.hijikata-toshizo.com/index98.html
歴史函館観光案内 新撰組土方歳三 北海道上陸 森町鷲の木
・函館戦争で土方歳三を救助
・近代日本に土方三が生き延びれば、現代にも武士道精神は強く受け継がれたであろうから
・士道に背くような悪事をはたらく人間は格段に減ると思います。
ex. 私腹を肥やす政治家、色々なことを偽装する人々、弱い者を傷付ける人々、など。こんな暗い現代ではなく、皆が誠意を持って胸を張った人生を歩む社会になったと思います!
良回答です。ありがとうございます!
土方歳三一人を救助できたことで、どこまで武士道が残るかという疑問はさておき、私も新撰組の中では彼が一番好きなんで、函館戦争で惜しい人物を亡くしたなぁと思います。
URLはダミー
1.太平洋戦争前に宣戦布告する。
2.卑怯呼ばわりさせないため。
3.すくなくとも、だまし討ちとは言われない。
おー禿同!禿同!
担当の外務省職員の尻をひっぱたいて時間に間に合わせればいいだけだから、労少なく効果は大きい行為ですね。
出来事:ペリー来航、武力で撃退
理由:現在までに日本の根幹がかわるであろうため。
展開:おそらく、鎖国を続け、閉鎖的な国なり、文化、言語、あらゆる物を独自で創作していく、、、、、、が、気づけば結局武力(鉄砲、ミサイル)で日本消滅。完全に乗っ取られると思われます。インディアン的に、、、、
うーん、「武力で撃退」するにはこちらもある程度の武力が要りますが、まあゴルゴ13並に長距離狙撃でペリーや幹部を射殺するか、携帯型対戦車ミサイルを旗艦にぶっぱなして爆発炎上したと好意的に解釈しましょう。
一時的にスカッとしても、結果的に植民地への道まっしぐらでは救われませんね。
当時欧米列強の脅威に気づいていた人はあくまでも少数派で、国をあげての近代化に突き進むきっかけになった事件でもあるわけで、複雑ですね。
尚、歴史ifとして条約締結とならずに武力衝突となった展開の小説として檜山良昭「黒船襲来」があります。絶版ですが探して読んでみては。
①幕末に坂本竜馬を刺客から救う。
②幕末から明治時代をどう変えてくれるかを見てみたい。
③明治時代が薩長の独裁ではなく、もっと民主的な時代になったのではないかと思う。
待ってました!その回答!!
私も、もし生き延びていたら歴史が大いに変わったかもしれない人物として織田信長と坂本竜馬をあげますね。
まあ、彼が生きていても政治に参画するより、会社事業に熱中していたかも(事実、そう匂わせる名台詞がありますが)。
でも、もしかしたら日本も変わっていたかもしれないっていう期待感は確かにありますね。
つくづく日本は、信長とか竜馬みたいに天才型リーダーが長生きできない(悲劇的な結末を迎える)国なんだなぁと思います。
ご存知かもしれませんが、中津文彦「竜馬の明治」という本がありますよ。
http://www.webvider.com/shinsengumi/
偏差値50からの【新撰組年表】/新撰組と幕末の関係を年表を使ってわかりやすく解説
1.出来事と改変内容
坂本龍馬と、天然理心流試衛館の面々を引き合わせます。
龍馬は1853年に江戸に出て、千代田は桶町の
北辰一刀流千葉定吉道場で剣の腕を磨きます。
そして龍馬はこの後、後に息子が新撰組入りする
佐久間象山の私塾でも学問を学びます。
ここに龍馬と新撰組の固い絆が構築される可能性があったんです。
2.理由
もし龍馬の海援隊と新撰組が統一戦線を組んだとしたら。
ニッポンの夜明けの方向性が激しく変わった可能性があります。
3.改変後の展開予想
1853年、ペリー来航。翌年、日米和親条約。
若い志士達の間に、時代の激変の予感が走ります。
しかしこの時点では、まだそれはほんの素朴な感情です。
何かが出来るかもしれない。そんな予感だけの状態です。
ここで江戸の町で、若き龍馬と試衛館の面々を引き合わせます。
「時代が動くぜよ」
「うむ、吾等の手で動かしてみたいものよ」
「動かせるぜよ、そんな予感がするんじゃ」
「よし、飲もう。今宵は語り明かそうではないか」
などと親交を結ばせます。
まだ佐幕も倒幕もありません。彼らはきっと、
同じ志に共鳴し合うはずです。
この後龍馬と近藤らは違う道を行きますが、
1866年の薩長同盟成立の翌年、
龍馬は京に入り、材木商酢屋に海援隊屯所を設けます。
同年7月20日、将軍家茂病死。ここから約半年、
将軍不在の不安定な時期が続きます。
ここで龍馬と新撰組が再会。
「近藤さん!! 土方さん!!」
「おお、龍馬じゃないか。抜くか?飲むか?」
「飲んでから抜いても遅くはないぜよ」
「よし、まずは飲もう」
この時新撰組は全く異なる指向の持ち主、
伊東甲子太郎と連合しています。
武力だけの集団新撰組は、思想を求めていたんです。
しかし伊東は新撰組に新しい息吹を吹き込む存在ではありません。
近藤らの胸中には、既に伊東への不信感がつのりはじめています。
そこへきて若き日に夢を語り合った龍馬が現れる。
龍馬の思想と新撰組の力がお互いに引き合います。
ここに新撰組と海援隊の連合が実現。
12月5日、徳川慶喜が第十五代将軍に。
その直後、孝明天皇崩御。
新撰海援連合軍はこの間隙を縫って神戸に拠点を移し、
薩長土肥会連立臨時革命政府樹立。
京都江戸同時武装解除、無血開城。
さあ、このあとどんなニッポンの夜明けがおとずれることでしょう。
わくわくわく o(^-^)o
おお!これは素晴らしい妄想(失礼;)だ!
天領の民であった近藤・土方は佐幕どころか幕府への忠誠心が芯から強そうで、そこに勝海舟に会うまではどちらかと言うと尊皇攘夷に傾いていた(と言ってもガチガチではない)竜馬が意気投合できるか?でも出会いが史実と違えば、違う経緯もあるかもしれません。
ちなみに私は竜馬暗殺犯として新撰組は違うと思います。何か竜馬と新撰組って決定的な対立はしていなかったような気がするんですね〜。
>薩長土肥会連立臨時革命政府
実現性はともかく、これが成れば会津藩の悲劇も無かったろうに・・・。
大河ドラマ「功名が辻」
今年の大河ドラマ「義経」に関することです。
①出来事と改変内容
源義経を奥州から頼朝の下へ行かせない。
②理由
義経が頼朝の下で平家を討ち、その結果頼朝は朝廷を後ろ盾として奥州藤原氏を滅ぼし天下を取ったのですが、もし義経が頼朝の配下に入らなかったら鎌倉幕府は出来ていたのでしょうか?そこが知りたい。
③改変後の展開予想
義経が藤原秀衡の下を離れずに奥州の経営に参画していたならば・・・
頼朝は範頼をして、京で傍若無人な振る舞いをする木曾義仲を討ち、後白河法皇の信頼を得る。
しかし、西国で再起を計った平家を討つ事は出来ずにいる。
そうなると、頼朝は朝廷は押さえたが、奥州藤原を背後にして、総力を挙げて平家を討つことが出来ない。
そうなると、財力に秀でた奥州藤原と朝廷を押さえ武士階級から支援を受ける頼朝、そして西国の旧勢力を抱えた平家の3大勢力が拮抗し、いわゆる三国時代が訪れるのではないだろうか。
あ、それはなかなか興味深いですね。
平家を打倒することができたのは、ほとんど戦の天才・源義経のおかげですから。同時に政治感覚の無さが身を滅ぼす結果となったわけですが、史実より長く藤原秀衡の下にいたら、ちょっと違う義経になったかも。
頼朝側は武士の強い支持という基盤があるで、一番有利な気がしますが、3つの軍事勢力と、その間を巧妙に立ち回り、いずれかが突出しないように影で操る朝廷勢力。日本史の中で100年くらいの三国時代が訪れたかもしれませんね。
そして、頼朝・義経没の数十年後、日本を統一する新たな英雄が出現したかも!?
http://ja.wikipedia.org/wiki/B-29_(%E7%88%86%E6%92%83%E6%A9%9F):detail]
①第2次世界大戦 広島・長崎投下予定の原爆をアメリカ国内で自爆させる。
②理由・・ほぼかたのついてた状態の日本に止めを刺したのが許せん。
③展開・・日本の敗戦自体は変わらないが、アメリカ国内の建て直しで日本に
ちょっかい出してる余裕はなくなり、いわゆる東京裁判なんぞもされず統治もおろそか。
日本は航空機・船舶の技術を軸に自力で経済的な復興をとげて行く・・・かな。
+核爆弾投下はしょうがなかったと思うアメリカ人はまずいなくなる。
原爆による多数の被害者および被爆による精神・身体への影響が戦後も長らく続いているわけですから、心情的には同意します。原爆が戦争終結を早めたというアメリカの主張は、所詮勝者の論理ですし。
>原爆をアメリカ国内で自爆させる。
できればB29を誘導して、1発はソ連にしときましょ。そうすると両国の核開発にどんな影響が出るか見ものです(・∀・)ニヤニヤ アメリカはともかくソ連はああいう国だから影響少ないかなぁ。
原爆は無くとも日本は和平工作に向けて動いていたわけですが、もし終戦が史実より遅れると、計画されていたソ連・アメリカの本土進攻がどうなるかが気になるところです。
アジア歴史資料センター
①日露戦争前の日本政府にロシア帝国があと十年ほどで自滅することを教え、日露戦争を回避し日露通商協定を結び満州は無論、半島の利権もロシアにわたす。
②調子よく戦争をかわしながら能天気に生きていく日本が見たい。
③第一次世界大戦まで
ロシアとしては当座の目標は確保しているので事を荒立てるつもりは無いが、日本としては依然として脅威であることには変わりないため、ロシアが心変わりしないように抑止力としてロシア太平洋艦隊に匹敵するぐらいの連合艦隊は必要になる。
ただ、いかに大帝国のロシアとはいえ、欧州、黒海、極東の三方面の艦隊を充実させるのは大仕事であるため太平洋艦隊が極端に増強されることは無く、連合艦隊の増強も戦争による借金がなくなるため財政が健全化した日本の国力の範囲内での増強で済み、軍拡競争になることは無いだろう。
第一次世界大戦
欧州は史実と概ね同じ。
極東では、シベリア出兵のついでに英米と一緒になってロシア統治下の満州、朝鮮半島を占拠。
この時代だともう好き勝手は出来ないので満州は中国に返還、半島はカテゴリーAの国連委任統治領として日本の統治下に入る。
戦間期。
海軍が史実よりも増強してるので海軍軍縮条約で対米七割が認められる。海軍は当座の目標が認められたので不満が無くなり統帥権問題が表面化することは無い。
日本が大陸に特殊利権を持たないので中国で反日運動が起こることも無く大陸へ日本が介入することも無い。
朝鮮半島は国連との約束に従い遅くとも1930年代中に独立してもらう。
大恐慌により日本の成長は一時失速するが、高橋是清のばら撒き財政で比較的短期間で息を吹き返す。また1936年には次のオリンピックと万博の開催地に東京が選ばれ東京の開発が進むほか、東京緑地計画や弾丸鉄道計画など大規模投資が続き日本の景気は見た目の上では回復する。
しかし、都市部と地方との貧富の格差は増大し、無茶なばら撒き財政により財政は破綻寸前、そんな状態で30年代末を迎える。
第二次世界大戦。
中国侵略が無いため米国との戦争も無い。
物を作れば売れる時代の到来、戦争なんかに参加しないでせっせと商売に励む。これにより財政破綻を免れる。
戦後、冷戦期。
ポジションは西側よりの非同盟諸国。
国際連盟に引き続き国際連合でも常任理事国。
一応、核兵器なんぞを作って米ソと張り合ってる気にはなっているが、軍事力の差は絶望的に広がっている。
南洋諸島は、1960年ごろに国連監視の下で住民選挙が行われ、日本領に編入される(戦前の時点で日本からの移住者が住民の半数以上を占めている。この状態が戦後も続いてるとすれば南洋独立の可能性は低い)。
同じ頃、台湾戸籍登録者にも選挙権が与えられ台湾に対しての法的差別が撤廃される。しかし民間レベルでの差別は根強く残り社会問題となる。
となりに中華人民共和国ができて台湾返せと言い出す。うるさいけど相手にしない。
冷戦後、現在。
お徳様のアメリカとアラブが対立、いろいろと困ったことになる。
イラクで泥沼にはまり込んだ米国は日本にも手を貸せと言ってくる。
イランやシリアが物欲しそうに日本の軍需産業を見てる。
いろいろとめんどくさいので日和見決め込んだ日本の明日はどっちだ!
あと中華人民共和国が台湾返せとか新南諸島よこせとか国連常任理事国にしろとかいろいろとうるさい。でも相手にしない。
日露戦争前から現代までの激動の歴史をそこまで考えていただき、ありがとうございます!
ロシア帝国滅亡・革命の要因の一つとして、日露戦争もあったんじゃないか、あとおそらく半島にウラジオストック並みの軍港が作られた場合、日本の防衛やシーレーン維持の困難さ等を考えると一筋縄ではいきそうにありませんが・・・。
>調子よく戦争をかわしながら能天気に生きていく日本が見たい。
私も是非見てみたいものです。戦争をやらずに貿易だけで繁栄するには、よほどうまく外交を行う必要がありますが、それができたなら今ほど外務省に失望することはなかったでしょうに!
非武装中立だとか能天気なことを主張する人もいますが、中立を保つ為には脅威を持たれる程度の武力とそれを背景にした恫喝外交も時には必要だってことがわからないのかなぁ?って思います。
日本史の有名どころは結構出てきましたね。マイナーな出来事でも歓迎です。よく知らない事ならば、こちらも調べて感想書きますので。
1. 児玉源太郎の死去を現在の医学でなんとか阻止する。
死因はおそらく日露戦争を指揮した時の心労からくる脳溢血だとされてますし、
ご本人の性格から言っても「ゆっくり休め」とか言われたらベッドを蹴倒して仕事に行かれてしまいそうですので、
現代の人間が歴史を変えに当時に赴くよりも、閣下に現代にお越し頂いてゆっくり静養・治療の上、
同じ日に帰して差し上げるのが適当な手段かなと思います。
2. 明治末期にもしも児玉内閣が実現していたら、その後の日本がどうなったかを見てみたい。
児玉源太郎は、日露戦争を指揮して、物資が乏しい当時の日本を、
豊かな財源と武力を持っていたロシアと拮抗させ勝利に導いた人です。
物資ばかりではなく人的資源にも乏しかった日本陸軍の為、
開戦前は内務大臣だった児玉は降格人事を快諾して参謀本部次長の地位に降りました。
その上での日露戦争勝利ですから、児玉総理大臣が誕生するのは時間の問題だったはずです。
また、児玉は台湾総督も兼任しておりました。日本は欧米の列強に対抗する為にアジアに進出しておりましたが、
児玉は武力は使わず、台湾のインフラ向上を促進する統治を行い、台湾独自の文化も尊重する統治を行ったので、
現在も台湾は親日国家でいてくれています。
こういう人物が総理大臣になっていたら、という日本を見てみたいのです。
3. ロシアがこの敗戦で朝鮮進出を諦め、日本が同地に指導・監督権を持つことになりますが、
ここで韓国に対して台湾総督時代と同じ手腕を振るわれたと思われます。総理大臣が直接統治はしないでしょうが、
台湾の統括には腹心の後藤新平を起用したように、充分その薫陶を受けた人物を派遣したでしょう。
とすると、伊藤博文が韓国併合反対派の統監であったにも関わらず、
韓国青年に暗殺されるに至るような社会情勢には当然なっていなかったはずで、
アジアの植民地政策はもっと穏当なものになっていたと思われます。
また、陸軍大学校他参謀将校の育成について、ごく実質的な教育を徹底させることも充分考えられます。
つまり日露戦争で彼自身が砲弾不足に苦悩したように、
物資の乏しさを戦略で乗り切れる人材の育成を奨励したと思われるのです。
物資を豊かにする為の政策も同時に採るでしょうが、日本の国力が日露戦争で空っぽになってしまったことも
熟知していましたから、その政策が功を奏するまでの空白期間はむしろ頭脳戦を重視したはずです。
第二次世界大戦時には、物資の乏しさを精神論で乗り越えさせようとするあほな将校が続出したのは、
「貧しい日本が富国ロシアに勝ったのは大和魂が優れていたからだ」という幻想を
日露戦争の勝利が見せてしまった為という意見もあります。
が、勝つには勝つだけの術策を尽くしに尽くし、また引き際というものを見極めていたからだという教育が
その後の将校に引き継がれていたら、二次大戦参戦は回避せざるを得なかったにしても、
非戦闘員である民間人を悲惨な運命に道連れにするかのような将校をあんなにも多く排出しなかったと思います。
史実に大きな改変はないかもしれませんが、少なくとも今の日本よりは住みやすい国になっていたのではないか、
と考えられるのです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%AD
トキ - Wikipedia
なんとなく、9番の回答者様と重なってしまっているようなのでもう一つ。
1. 昭和7年時点で佐渡島の朱鷺を特別天然記念物に指定し、徹底的な保護政策を採る
2. ニッポニア・ニッポンという学名を持つ鳥には、日本に安心して住んでいて欲しい。
3. 朱鷺を保護するのは環境の保護とも直結します。
当時、朱鷺の保護がままならなかったのは佐渡の観光化促進の為とされているそうですが、
現代に引き寄せて考えれば朱鷺が自由に飛べる空こそが最も大きな観光資源ですし、
もはや徹底した環境保護の採択されている自治体は、それ自体が観光資源にさえなり得る時代です。
質問者様のご意図とは違う出来事かも知れませんが、これも日本史の出来事の一つと言うことで。
日露戦争以後で、また変わった視点ですね。
私は児玉源太郎と言えば、司馬遼太郎の『坂の上の雲』で読んだ程度の知識なんですが、戦後も健在ならば、確かに総理大臣になった可能性は高いですね。
また、日露戦争の陸戦はかろうじて辛勝といっていい程度なのに、国民には真相を報道せず、そして陸軍は苦戦した戦訓を取り入れずといった具合で後に禍根を残すことになりました。
陸軍の内実を知り、また一軍司令官として戦場を見てきた児玉源太郎に、陸軍の近代化を含む建て直し等いろいろ任せてみたら、もっと良い方に変わっていたかもしれませんね。
せっかく現代に連れてきて静養・治療させたのなら、ついでに彼の死後から1945年までの歴史を見せてあげれば、目の色を変えて働いてくれるかも(^o^)
もう一つの件については、どーコメントしようか迷ったのですが、引用先を見ると何とトキ絶滅=日本の伝統工芸品の歴史の終焉ということではあーりませんか!中国産の朱鷺の羽が使われるようになったら寂しいっす。
現代に朱鷺が自然繁殖できる環境を整えられれば素晴らしいです。できればニホンオオカミなど日本固有の動物も一緒にお願いしたいですね!
http://www.hatena.ne.jp/ダミー:detail]
1.第二次世界大戦の真珠湾攻撃で、奇襲を成功させた後、そのままハワイを占拠する。
あるいは、基地の石油補給機能を破壊するまで攻撃を続けるよう奇襲艦隊の司令部に進言して説得する。
2.ハワイが日本の手に落ちるなり、石油補給を行えなくなると、アメリカ海軍が太平洋を渡って日本に攻め入ることが出来なくなります。
原爆投下もなく戦艦大和が沈むこともないので、「男たちの大和」も作られません。
3.満州から東南アジア、南太平洋を含めた大東亜共栄圏構想が成立しているかもしれません。
その場合、冷戦時代が日米ソの三竦みになっていた可能性があります。
もしかしたら、地球規模の三国志状態になったかも……。
えーとですね。せっかくの妄想(失礼;)なんですが、これについては突っ込みを入れさせていただきます(笑)
>そのままハワイを占拠する
史実では連れて行かなかった上陸部隊を伴う為には、準備がそれだけ大掛かりになる上に速度が出せず奇襲は無理。っているか占領できたとしても兵站が持たず、結局玉砕する羽目になります。
>石油補給機能を破壊するまで攻撃を続ける
着眼点としては良いです。ただ私ならこうします(南雲提督を意のままに操れるとして)。
真珠湾は航空基地とドッグや石油補給等の港湾施設の徹底的な破壊のみ。戦艦群は無視(どうせ浮揚修理されて復帰するのは史実の通りだから)。基地の偵察能力を奪ってしまえば、鈍足の戦艦などおそるるに足らず。
そして当時の2空母の位置を教え、確実に撃沈させます。そうすれば史実のミッドウェー海戦は起こらない。
まあ、そこまでしても史実より遅れた形での日本の敗戦は免れないだろうし、原爆投下も戦艦大和特攻も変わらないかもしれないという悲観的な自分がいます。
そもそも時代・状況でアメリカに勝つなんて無理・・・なんて言ったらつまらないですね(-_-;)
大坂の陣絵巻 戦国時代最後の大合戦
1.大坂夏の陣で、真田信繁決死の突撃で、徳川家康まさかの討ち死に
2.秀忠と秀頼の器量比べを見てみたい。ダークホースは伊達政宗。
3.秀忠が勝つか、秀頼が勝つか、伊達政宗が天下再統一を果たすかは皆さんのご想像にまかせるとして、出来上がった政府は史実のものよりは格段に権力の弱いものになったはず。(室町幕府風になると思われる)
支持基盤が弱いゆえに鎖国政策などは夢のまた夢で、早期に日本は植民地支配を受けていた可能性が出てくる。
実質的な新首都が創設されず、東京は現代には江戸市という地方都市になってる可能性アリ。
幸村ではなく信繁とするあたりにこだわりが感じられますね〜。念のため、家康の影武者も探し出してこっそり始末しておきましょう!
徳川家も求心力を失って、他勢力より強力なものの後継者争いなど内部に不安を持ち、豊臣家も秀頼の器量も未知数。再び群雄割拠の時代に戻るかもしれませんね。その中で若い割りには大きな能力と野心を持つ伊達政宗はどう出るか?そして江戸時代以降がどういう風に変わるか。うーん、気になるところだな〜。
仲路さとる『異・戦国志』を思い浮かべましたよ。
想定1
1.ソ連着任を拒否された杉原千畝を、スパイの形でも偽名でもいいからソ連に潜り込ませる。
2.杉原の外交能力ははるかに抜きん出ており、それ故にソ連に着任拒否された、というエピソードを持つ。(なので彼は「ソ連に最も近い」リトアニアに赴任した)
なので、何とかソ連に赴任してほしかった。
3.うまくすれば、独ソ開戦や日ソ不可侵条約破棄などの重大情報をいち早く日本に伝えることができて、開戦を阻止できたかもしれない。
http://www.hatena.ne.jp/1133910359
人力検索はてな - 【杉原ビザ】 ポーランド系ユダヤ人のナチスドイツからの亡命経路について 1.脱出先はリトアニア以外にはなかったのでしょうか? エストニア・ラトビアとか、フィン..
想定2
1.終戦後の杉原の解雇を阻止したっかった。
2.上記の通り、ソ連のエキスパートである千畝を解雇したのは、外務省のメンツ優先以外の何物でもなく、外交上の大きな損失
3.シベリア抑留・日ソ国交交渉、そして北方領土問題について優位に解決していた可能性が高い。
杉原千畝については、私は通り一遍の知識しか持ってなく、ソ連についてのエキスパートである(それ故着任を拒否された?)とか、それほど優れた外交能力を持つとは知りませんでした。
そういう意味では、ひょっとしたら日本の外交史を変えたかもしれない人物として、素晴らしい着想ですね!
省のメンツを保つ為に、長い目では国の為になる行動をした人物を切り捨て、国益を損なう行為をした人物を処罰しない。戦中・戦後も変わらないのですねぇ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%A...
ミッドウェー海戦 - Wikipedia
http://www.ne.jp/asahi/airplane/museum/kouken.html
�q���@�@Koken Long-range Reserchi-plane
①太平洋戦争開戦前の日本に行き、戦略兵器の開発に協力及び戦略的戦法を教授
②太平洋戦争でアメリカと互角に闘う、或いは勝利した後の日本を見たい
③先にURLにある渡辺一郎先生は私の大先生です。
日本が太平洋戦争に勝利していたら逆に現在の発展がないと考えています。
敗戦国だから可哀想という見方が当時のGHQにあったからこそ朝鮮特需や食料支援があったということと、戦前教育が続くことになりますから、現在の自由な経済競争も考えられない。よって戦後の急速な復興はなかったのではと考えます。
勿論原爆を使われたらという考えもあるでしょうが、私の案には米軍よりも先に完成、使用を含んでいます。
開発技術だけでなく、「戦略的戦法を教授」というところがミソですね。
現代の我々からすれば、核兵器を保持しているだけでも抑止力となることは知っていますが、当時のアメリカの国民にまで知らしめる為には、実際に使ってみることが必要ですね(遊びだからって我ながら酷いことを言う^^;)。
彼の国は独立以来、本土を侵略されたことが無い為、その衝撃は想像を絶することでしょう。日本と戦争することで、アメリカが第2次世界大戦に参戦するきっかけを掴もうとしていた(と思われる)ルーズベルトの鼻を明かしたい!
とすると、できれば運用技術も必要ですね。科学技術には詳しくないので、どういう方法が一番実現性が高いかわかりませんが、少なくとも当時B29並みの超重爆を作ることが無理だったことは知っています(富嶽計画はあったけれど!)。
もしかしたら2番目のURLがその答えでもあるのかな?
航続距離はクリアしていても、敵地深く侵入する為の速度・防御・高高度能力を考えるとやはりB29並みの航空機が必要になるんじゃないかなと思います。
さて、何とかして史実よりもずっとましな講和が結ばれたとして、
>日本が太平洋戦争に勝利していたら逆に現在の発展がないと考えています。
同意です。発展の裏にはいくつかの幸運と、敗戦の逆境に向かっていく国民のたくましさがあったのでしょう。
しかし体制が変わらなかった場合にどうなるか?
西側の一員となり、ゆるやかな民主化へと進むが、経済的には苦しむ。朝鮮半島や戦争で得た領土も段階的に手放す。→史実の英仏みたいな比較的良い結果
膨大な軍事費負担や植民地での独立運動に絡む連合国との対立など問題続出。再び世界を相手に戦争をして壊滅。→悲惨な結果
と二通り考えつきました。これも人によって考え方は色々でしょうね。
1.西郷隆盛が生きてるうちにこっそり写真撮影。(デッサンでもOK)
2.教科書に載ってる肖像画は想像で描かれたものだから(実際の顔に興味あり)
3.教科書に載る、西郷隆盛の顔が今とはまったく違う別人に…。
ちなみに本名は西郷隆盛ではなく西郷隆永
ほうほう坂本竜馬と違って西郷隆盛(一応、一般的な名の方で呼びます)は写真嫌いでしたか、知りませんでした。そういう面は保守的だったんですかね。
一般的に流布している肖像のイメージって強いですね。実は本人を元にしたわけではないのに、後世の人は肖像でのイメージを持つようになってしまう。
実は意外と優男だったりしたら面白いです。
今回の衆議院選挙にて自民敗北させればまた違った・・・と
日本国民に税の無駄使いを是正せず重税を科そうとし、痛みの限界を超えた政策にてさらに国民は疲弊、また国際的にはアメリカの言うがままによって起こった失態。馬鹿な日本人は「小泉劇場」に躍らせられ自民党に投票。日本はもはやカオスの真っ只中!
小泉という人間?日本にとって何だった
と言う未来の評論が早くほしい。
拉致、中国、韓国との問題はうやむや。
もはやお仕舞い。民主党よどうなるの?
二日ほど見ていなかったら回答がたまっていてびっくりです。ありがとうございます。
個人的な意見ですと、民主党その他野党に任せるよりマシという消極的賛成で自民党を選んでます。
しかし問題解決の優先順位が、国民の大多数と政治家とでズレがあるような気がするように思うののですが・・・。
もし民主党に政権をとらせていたら、どうなっていたか?本当にリセットできるのなら見てみたい気がするけど。政策的に自民党に近くなってきているような気がするんで、ほとんど変わらなかったりして・・・(´ヘ`;)
http://www.hatena.ne.jp/1134725325#
人力検索はてな - 【歴史改変】「何時の時代を見たいか」という質問は過去にありましたが、当質問は物理的に改変したい出来事を対象とします。 ・基本的に日本史のみ(個人的な出来事は無しで..
1.太平洋戦争で日本を勝たせる。原爆や核のつくり方を戦争前に教える。
2.もし日本が勝っていたらどんな世界になっていたか?日本が中心になっていただろうか?
平和になっただろうか?
14の回答者さんと同様ですね。
私の意見は前に書いたとおりですが、
>日本が中心になっていただろうか?平和になっただろうか?
という所がポイントですね。原爆や核のつくり方を戦争前に教えただけでは、アメリカのように核大国として世界に君臨するのは難しいでしょうし、戦争をせずに平和でいられるかは、世界状況がどの程度変わるかによるんで、何とも言いようがないですねぇ・・・。その都度の戦略的判断次第かな。
西郷札一円(187706‥)
①豊臣秀吉がキリシタンを容認し、各藩にカトリック教会が建つ。
日本列島に“ミレーの晩鐘”のような風景が出現する。
キリスト教の同盟国家として、のちの原爆投下を免れる。
②徳川家康がプロテスタントに改宗、ローマ教皇庁から独立する。
天皇家は、日本国教会の大主教として、徳川幕府の庇護を受ける。
明治革命にいたるまで鎖国状態がつづき、仏教や神道が絶滅する。
③西郷隆盛が江戸城に入り、国家予算の一割をローマ法王に上納する。
大統領制を導入し、天皇家は京都のまま、徳川家は日光に退く。
南米の最貧国家なみのGNPに低迷、1$=36,500円となっている。
うは・・・何かすごいことになっていますね。この日本は。
キリスト教浸透→少数精鋭な武力による国家首脳部の制圧→植民地化され、独特な宗教・文明を破壊された南米某国がモデルですかね。
とすると、現代の我々はスペイン語を喋り、相撲が無く、サッカーが国技(蹴鞠を伝承する貴族は天皇並に崇め奉られる)になっていたりして。
つっこみどころとしては、古代より様々な宗教を輸入しつつも独特の融合・取捨能力により我が物にアレンジしてしまってきた日本が宗教そのものに取り込まれるってことがあり得るかなーってとこですが。
①サイパンでの敗北時に降伏を表明する。
②いわずと知れたB29が原爆を積んで離陸したのは、陥落したサイパンからであった。サイパン陥落と同時に降伏をしていれば、広島、長崎の惨事は回避できたのであり、悲惨な敗戦を迎えなくても済んだであろう。
③核爆弾の威力が未知であったため、その後も核爆弾の製造は発生せず、核の脅威に脅えることが無かったであろう。
『・・・昭和19年6月に発生したマリアナ海戦の結果は、主力である空母機動部隊の壊滅により、量だけでなく質においても決定的な差をつけられたことを意味し、連合艦隊を中心に海軍より講和の主張が出始める。
しかし同じ海軍の強硬派だけでなく陸軍からも強い反発が出て、講和への道は一旦頓挫する。
同時に進行していたインパール作戦が兵站の崩壊によって中止せざるを余儀なくされると、東条英機内閣は一連の敗勢の責任を持って辞職をせざるを得なくなるが、天皇への忠心篤い彼は、民草が戦禍に巻き込まれるのを憂慮する天皇の意を受けて、辞職後に強引な講和工作を進める。
そして継線派のクーデター未遂など数ヶ月間の紆余曲折の末、遂に昭和20年1月に英米蘭との条件付講和が成ったのである。』
sami624さんの回答から妄想した経過です。かない強引ではありますが。こうなっていたら、大空襲も特攻も沖縄の戦いも原爆もなく、民間人の戦争被害がかなり抑えられたのだろうなと思います。
ついでに戦艦大和も残り、「宇宙戦艦ヤマト」が作られることは無かった?
①黄熱病の研究中、その病気に自身がかかってしまった野口英世を救出。
②あそこまで優秀な研究医が研究のために亡くなってしまったのは惜しいです。
③生きていれば、今の医学はもっと進化したかもしれません。
野口英世と言えば、子どもの頃に漫画の伝記で読んで、囲炉裏に落ちて負った火傷が原因で指がきかなくなったのと、最後はアフリカにて研究していた病気である黄熱病に自身がかかって死んでしまったのが印象に残っています。
年表を見ると、40代以降の研究成果は抜群です。まさに脂の乗り切った時期に亡くなったということで、もし生きていたら医学の進歩に多大なる貢献をしていたことでしょうね。
①聖徳太子を不慮の死から救う。
②聖徳太子は民衆の声を聞き、貧しい民を救ったりと人としても指導者としてもすぐれ、当時としては聖徳太子の生前は戦も少なかったはずなので聖徳太子を救えばそれ以降起こった戦はなくせたと思う。
③聖徳太子が自分の思想を継ぐ弟子を育て差別や戦のない日本を作り、鎖国もなく早くから海外と交流を持ち、今以上に文明が発展していき、世界大戦も起こらない。
聖徳太子と言えば、外交面ではそれまで朝貢外交であった中国との関係を初めて対等外交に転換しようとした試み(遣隋使)と、十七条の憲法にて仏教の教えより先に内政上の精神を表したの第一条、「和を以て貴しとなす」が個人的に印象深いですね。
「和を以て貴しとなす」の精神は現在の日本人に受け継がれているような気がしますが、それが通用するのは日本だけですね。
当時の政治状況を思えば朝廷としての基盤は弱く、豪族に翻弄されることが多かったですし、中国・朝鮮半島の状況が即国政にもリンクしていて豪族間の政争にも利用され、必ずしも太子の生存中から平和であったとは思えないですが(頓挫はしましたが、新羅征討を実行していますね)。
聖徳太子がもっと長生きしていれば、後に天智・天武天皇時代より進められた中央集権型の政権による国内の安定を図ったのではないかなと愚考します。
聖徳太子と蘇我氏の関係は実際のところどうだったのか?死因は何だったのか(周りがバタバタ倒れていったことから伝染病?)などいろいろ興味は尽きないですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E3%83%BB%E4%BA%8C%E5%85%A...
二・二六事件 - Wikipedia
1.二・二六事件が起きないよう、首謀者達を説得してみます。
2.日本が軍国主義化していったきっかけとされているらしいので。
3.あの戦争が起きなかったかも!
う~ん、それでも結局日本は戦争を仕掛けますかね~
どうですかね???
事件によって、当時陸軍の2大派閥であったうちの皇道派の勢力が弱まり、東條英機らの統制派の力が強まることになり、戦時体制への道を更に加速していくのは確かです。
事件の根底にあるのは、軍部が権力を握る為というよりは、腐敗した財界や政界を排除し(所謂君側の奸を取り除く)、天皇親政による国家改造を目指していたと言われます。
参加将校の中には、政治的なことは理解できなくとも、地方農村の貧困(食べていくために娘を身売りするなど)をどうにかしたいという純粋な気持ちがあったと言われています。それでクーデーターが正当化されるわけではありませんが。
もし226事件が無かったら、戦争への道を回避できたか?
うーん、私は残念ながら回避は無理のような気がします。
むしろ政党内閣制に終止符を打った事件として、5.15事件の方がターニングポイントになったような気がします。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E3%83%BB%E4%B8%80%E4%...
前に真珠湾占領を提案して見事撃沈されたものです。もう一度挑戦してもいいでしょうか。
1:小村寿太郎にハリマン覚書を容認させる。
日露戦争に勝利した後、アメリカの鉄道王ハリマンが南満州鉄道関連で共同経営したいという話を日本に持ちかけています。
その商談を、日本が血を流して勝ち取った利権だからという理由で阻止したのが外相・小村寿太郎です。
この商談を受け入れるように説得します。
2:もしもこの商談をきっかけにしてアメリカを利権的なつながりに引き込んで、敵に回さずにすんでいたら、中国での反日工作を煽られることもなかったかもしれません。
日米の政治的な関係も変わっていたかもしれません。
3:日米で中国大陸における利権争いが緩やかな形で行われるとしたら、ハルノートを突きつけられるような事態を回避できたかもしれません。
日本は中国に租界をもちつづけながら、国際的に安定した地位(中堅くらい)を確保していたでしょう。
私の勝手なコメントにめげず(笑)、再挑戦していただき、ありがとうございます。
しかも今回はとてもいいところに目をつけられましたね!
満州など日露戦争で獲得した領土は、後々まで日本の政策を縛りつけ、最終的にはシベリア抑留まで引き起こしました。かといって撤兵など言い出せば、「英霊に申し訳ない」という伝家の宝刀で反論を封じ込める。
もし満州経営にアメリカを巻き込むことが可能ならば、国内的な不満は出たでしょうが、かの国は自国民の権利と国益に関しては敏感なので、ソ連に対する防波堤代わりとして、国防的においしい効果が見込めた気がします。
3については、そうですね、8割方賛成です。というのは日米開戦の可能性については、全く無くなったとは個人的に思えないからです。太平洋における2大シーパワーが共存する為には、世界状況が変わって共通の敵(ソ連とかドイツ)が出現するとかしないと、なかなか難しいように思います。
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今週の木曜夜くらいまで募集していますので、まだまだどうぞ〜。再回答でも結構ですよ〜ヽ(^o^)ノ
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と思っていましたが、どうやら回答は来ませんでした。終了します。
誰かここでのネタを元に面白い小説書いてくれないかなぁ〜なんて思ったりして。
尚、事後になりましたが、今回の質問については、過去にあったタイムマシン関係の質問よりヒントを得たことをお知らせしておきます。
shampoohat様、itarumurayama様、ありがとうございました。
えーと、元寇は端から攻めに来たのであんまりコミュニケーションの必要はなかったのでは(事前交渉は僧侶が通訳したようですが)。ザビエルとか鉄砲伝来の時は、明国人が通訳(筆談も交えて)したらしい。
>3.まてよ、俺に嫌疑がかかって殺されてしまうか。
考慮する必要がありません。それを言ったら何もできないので。
何をどう改変したいかを聞きたいのです。