そこで、以下の経験をなるべく生かせて、もっとエキサイティングな職を教えて下さい。
(収入もある程度は確保)
A 特許事務所で5年間勤務
A 工学博士(有機化学)
B 弁理士
B 中小企業診断士
(33歳)
Aの特性:「特許に詳しい&先端科学(研究)に詳しい」
を最も生かせることが条件で、
更に、Bに書いたような資格も生かせれば尚可です。
いろいろ多方面の回答を期待します。
質問の主旨は「本業を変える」という事かも知れませんが、
「本業が変えずに収入を確保しつつ、サイドビジネスとして・・・」
という提案です。
為替相場は他の株相場や商品相場と違ってデータの解析などの
方法で多くの利益が得られる可能性が高いです。私も元々は
電気系の人間ですが確率等の観点から投資法を考案しました。
こうすれば儲かる外国為替保証金取引
間接的に聞いた話ですが、参考にしてください。
ネット検索のGoogle日本法人では、インターネット関連の特許などで実務経験豊富な弁理士が必要らしいということを聞いたことがあります。
高い英語能力が必要ですが、職場には優秀な人が多く、ネット関係の特許分野ではまだ人材が不足しているらしいので、ぜひご検討ください。
職場環境もよく、優秀な人材が近くにいて、給料も一部上場企業より上です。
興味があれば、google日本法人まで連絡してみてはいかがでしょうか。
しかし、それは、特許に詳しい、ということと弁理士のみが必要なわけですよね。
私は、弁理士とはいえ、専門は化学ですし、
(もちろん、IT系の特許の経験はあるが、得意というわけではない)
それでは、工学博士まで行ったことが今よりももっと生きてこないような……
かっこいいですねー、きっとすごく頭がいい方なんでしょうね。
僕がそんなに頭がよかったらベンチャーキャピタルとかで働いてみたいですね。
最近流行の大学発だったり技術系ベンチャー企業は多いのですが、ベンチャーキャピタルには、その企業が持つ技術/特許の価値を判断できる人材があまりいないので、投資判断に苦労しているという話を聞いたことがあります。
Aは間違いなく生かせますし、投資後のフォローにBも生かせると思いますしいいのではないでしょうか?
ベンチャーキャピタルというのは良さそうですね。
ただ、私は、コンサルタント業務なんてやったことの無い、
(中小企業診断士は趣味の範囲)
単なる明細書書きなので、採用してもらえるかが問題ですけどね。
まず仕事の形態として、チームで挑戦することと、ソロで挑戦することのどちらを望みますか?
質問からはS(ソロ、スモール、スマート)に飽きたというような印象も若干受けますが、
仕事のスタイルを変えたいのではなく、仕事の質を換えたいだけだというのであれば……
・ソロとして先鋭化していく為のポジショニング。
ファイナンシャル面をフォローするような資格をとる。
(例えばファイナンシャルプランナー。 会計士までとってしまうと作業化してしまうのでそこまで取る必要はないとおもいます。)
中小企業診断士を取られているということは、財務・会計は習得されていることとは思いますが、例えばFPの2級なりを取っておけば、この人にはお金の事も話せるという安心感から金融のアドバイザーとしての仕事も少なからず受けやすくなります。
このような金融に携わる仕事をこなし銀行、経営者等との人の輪をつなげていき、のちにアーリー技術ベンチャーの企業コンサルなどとして身を立てられるのがエキサイティングかつ、社会貢献度も高いのではないでしょうか。
いくつかの企業とかかわりをもって、そのなかのひとつでもキャピタルゲイン取れれば経済的にもできることが増えますしね。
会計士+中小企業診断士さんはお見かけすることはありますが、弁理士さんと中小企業診断士をあわせ持たれる方は今までお見かけしたことがありません。(´、丶)ゝ。oO(弁理士さんをあまり存じ上げていないというのもありますが…)
ドリームゲートなどのような外郭団体のアドバイザーとして契約し、潜在的な顧客層のアドバイスに載るのもよい経験になるかと思います。横のつながりもできるかもしれませんし…
http://www.dreamgate.gr.jp/solu_corner/senmonka_ranking/inde...
・チームとしてのポジショニング
エキサイティングというのが、金額や関わる人数の多寡をさすのでしたら、お持ちの経歴から判断するに産学連携の分野を目指されてはどうでしょうか。
産学連携の分野が日本でも今後シェアを増大させる見込みがあります。
ここでは例として早稲田をあげますが、
学学連携や産学連携など、盛んになってきている節はあります。
まだまだ緩慢な動きなので、研究分野から実業界に下りてくるまで10~15年掛かってしまうかもしれませんが…、antijyousekiさんが重要なポジションにたどり着くころにはその分野が波頭に立っていられるかもしれません。
(日本の大学の構造が変化すればの話ですが…)
米国との差(日本にも潜在マーケットがあると考えます)を見ても激しく立ち遅れている感があります。
http://tez.com/blog/archives/000645.html
ただ、有機化学となると研究からお金になるまで30年ものなので、お金はつき難いかもしれませんね…。
情報(IT)のように3年で成果がわかるわけではないので、かなりハイリスクになるかもしれません。
10年20年先を見越した場合、研究分野を疎かにすることはできませんが今の日本の構造を見る限り苦汁の道であることは確かです。
ご専門とされていた有機は合成ですか?
個人的にはバイオマスによる高級アルコールの生成とかが何かいい匂いがします。
2020年には米国の中東依存原油40%を打ち出しているわけですし……、凄くいい気配はするんですがどうでしょうか。。。トヨタがやってる植物由来のプラスティックとかも興味深いです。分解触媒なんかもあまりお金にはならなそうですが、かなり需要は高そうです。興味深い分野は盛りだくさんあります……。選択肢が多すぎて悩ましいぐらいです。
選択肢が多すぎて、悩ましいだけなので、あとは動くか動かないか身の起きようひとつじゃないかと思えてきました。。。。。
短期的には現在のビジネスをよりVCに近いものにもっていって、お金の為に働く作業ではなく自分の才能を投資できるような仕事を手に入れること。
長期的にはチームとして取り組めるライフワーク的テーマを見つけて取り組んでいくのが、よりよい人生を送るために必要なことではないでしょうか。
と、答えてはみたものの……。
……。
どう考えても、ここで私がアドバイスするより私がアドバイスされる側です('・c_・`)
先生、今ビジネス一個立ち上げ途中なんですが特許申請お願いすると高いですか…('~` )?
技術移転エージェントというのはどうでしょうか? 他の方がお答えになっているベンチャーキャピタルと若干ニュアンスが似ますが、大学などの技術を産業界や大学発ベンチャーで実用化するための橋渡しをする仕事です。技術や科学の目利きが出来、知的財産の扱いと経営関する知識があるので、最強だと思います。
リクルート社などでそういう仕事をやっていますよ。http://www.recruit.co.jp/tmd/ja/service/ser1.html
3の回答者です。
VCってシード>スタートアップ>アーリーステージと、企業が成長する初期段階での投資ほど、やっぱり儲かるみたいです(リスクはその分大きいですが)。
シード段階の行けそうな技術を探して、特許戦略と事業化を提案し、投資する。マネジメントの人材が必要なら探して送り込む。みたいな仕事であれば、成功の鍵は行けそうなシード探しだけなので、ご専門の知識がフルに生きるような気がします。
VCにはファイナンスやコンサルティングはやれる人が他にたくさんいると思うので、必要ではないのでは?
業界人ではないので、ほとんど聞いた話なんですけどね。
すばらしいキャリアですね. 回答するのも僭越ですが…
(知財を専門とする)弁護士はいかがでしょうか.
私自身その道を今目指しているのですが, 授業をしてくださる弁護士の先生の話では, 知財を専門とする弁護士や裁判官の中でも本当に技術をわかっている人はかなり少ないそうです. (そのためちょっとずれた主張がされることがあるとも….)
弁理士経験の上, 工学博士まで持っているというキャリアは大変な強みなのではないでしょうか.(正直あこがれます)
(クラスメートにも弁理士の方がいらっしゃいます. ただ, その方は文系のようですが)
問題は資格取得に法科大学院に行く必要があることです. 大学院2年間+試験合格後に1年の修習が必要です. ただ一応夜間の法科大学院もありますし(筑波大学等), また試験も選択科目(知財があります)ではかなりリードできるのではないでしょうか.
確かに、他職に比べれば時間的自由は多いので、
(また副職についての規定も無いので)
副職というのはありだとは思いますね。
しかし、
外国為替保証金取引は、全く自己の特性を生かせないし、やっぱりやるなら株でしょうね。
それでも、そんなには生かせないかな。