日本にはあまりそういう方はいらっしゃらないのでしょうか。
それとも「出る杭は打たれる」的なことを嫌がって表にでてこないのでしょうか。
やっぱり日本のことは日本人にしかわからないこともあるだろうし・・・。
いろいろご意見を聞かせてください。
ただし超能力・透視はインチキだ、あんなもの無いというご意見はいりません
超能力で病気を治す人もいるようです。その為に訓練学校に通ったりしているようです。日本には当然そんなものはない。外国の方が日本よりも超能力が発達していることは確実ですよね。
生まれつきそのような能力を持っている人もいれば訓練して能力を身に付ける人とあるのですね。
日本も超能力訓練学校みたいなものができればもっとTVのチカラに出てくる人のように難事件を解決してくれる人が出てくる気がします。そのような能力を持つ素質がある人はたくさん日本にもいるのではないでしょうか?ただ訓練していないだけのような気がします。
あまり日本では超能力が一般的な能力では無いため、TVに出てもインチキじゃない?とか言われるのを恐れているのでしょうか?日本にも生まれつきそのような能力を持っている人はいると思います。
http://www.nazotoki.com/psychic_investigator.html
アメリカでは超能力者による捜査協力が行われていますが、日本の警察は超能力捜査というものを一切導入していません。
ですので、日本にそういう能力を持った人が居たとしても表に出てくることはほとんどなく、探してくることは非常に困難なのではないでしょうか?
また、居たとしてもテレビ番組ですから「実績」のないぽっと出の自称「超能力者」を使っても番組に箔がつきません。
それならばアメリカで超能力捜査に協力をしている実績のある人物を連れてきた方が、探すのも簡単だし番組的にも信憑性が強調されて面白みが増します。
わざわざ無名の日本人超能力者を探してまで使う必要がありません。
というわけで、日本人超能力者にそういう能力がある方がいたとしても番組では使われないものと思われます。
そうですよね。
無名の方が実績を作るのには時間と環境が必要なのでしょう。
日本はそうなるには時間がかかるのでしょうね。
キリスト教社会では、超能力は「現象」として扱い、
一般的に宗教的なものとは結びつけません。
無理に結びつけると「異端」として嫌われます。
ところが超能力者を囲んでシャーマニズム的に
発展してきた土着宗教を持つ日本では、
超能力=宗教なんですよね。
ですから、今でもたいていの超能力者は
宗教団体の中にいるわけです。
超能力を標榜する人が宗教団体を興すこともありますし、
宗教団体の特有の修行のようなもので超能力を引き出す
(というようなことを売り物にする)場合もあります。
ですから、宗教の世界に目を向ければ、
特に神道系とか密教系あたりの新宗教には、
色んな超能力を標榜する教祖様とか教団幹部とか、
たくさんいたりするわけです。
ま、大まかに言って、そういう文化の違いでしょうね。
欧米では特殊な能力を持った人は個人としてフィーチャーされる、
日本では宗教団体というカテゴリに取り込まれていく、と。
そういうことではないかと思います。
わかります。
知り合いにそういう能力がある人が実際いるんですが、宗教扱いされて困っています。
(わたしのこのコメント、少し的外れかもしれませんが)
たぶん、外国の人もそう思ってるのではないでしょうか。
「何で日本人の超能力者はいるのに、この国にはいないんだ?」とか
申し訳ありません。
回答の意味がわかりかねます。
解釈如何によってはわかりますが。
Tomcatさんの意見と近いのですが、日本で超能力者というとなぜか「霊能力者」扱いされてしまうことが多い(区別が付いてない?)からでは。明らかにマジック的な演出とともに出てこないと特にそういう傾向が強いと思います(それでもミスター・マリックですら「病気を治してくれ」と頼まれて困ったことがあるらしいですが)。
あなたが超能力者だった場合を想像してみてください、テレビを見て家の前にストーカーみたいに勘違いした人が並んだとしたら…。
また、もしはずれた(というか対象が見つからなかったというか)場合にインチキよばわりされて霊感商法みたいに訴えられるリスクもあります。
だからたとえ本物だとしても出てこれないでしょうね。
よくわかります。
彼らにとって特にテレビに出ることはかなりのリスクを負うはずです。
マスコミは意図をゆがめたり、持ち上げて落とすみたいなことを平気でしますからね。
まず日本に霊能力者がいないかとなると、恐山のイタコのように霊を呼び出すことができる(と少なくとも主張している)方々がおられるわけですから、取り敢えず「いる」としないわけにはいかないだろうと考えます。
じゃぁ、「TVの力」でそういった方々が出演しないのかを考えると少なくとも出演している超能力者という方は事件を解決した「実績」をお持ちの方々ということが判ります。
つまり、日本の超能力者には事件を解決した実績がないから出演しないできないと言うことです。
じゃぁ何故超能力者が事件を解決できないのか、しないのかとなります。
一つはその時点で採用はされませんでしたが、1981年に逮捕されたピーター・サトクリフの事件では超能力者が犯人の特徴をピタリと当てるなど、先人が実績を積み重ねている。
2番目は捜査方式の違いというものもあるのかなと考えます。日本は一流大学出身のキャリア警官の指導により、大勢で捜査しますが、少なくともFBIは少人数で、大学を出たかなどはあまり気にしません。そんなキャリア警官に超能力者に依頼しようなんて言ったら一喝されるだけでしょう。欧米は少人数だし、個人の意見を採用しますから、行き詰まって試しに依頼してみようと誰かが言ったら採用される。
3番目はTomCatさんの回答に関連しますが、日本人って元々宗教や超常現象を欧米人程信用していない。だからという部分があるのだと考えます。
日本人の習性(?)なのですね。
単純に、日本人として異国人のほうが何か不思議な力を持てるように見えやすいのではないでしょうか?
ヨーロッパの人が、日本人はみんな空手の使い手だといっても、かなり信じてもらいやすいように。
だから外国人のほうが効果的なのではないでしょうか
確かに以前1回だけ出てきた和尚みたいな人よりは、外国の方のほうが説得力があるのかもしれません。
そういう見方もありでしょう。
皆様、他にもいろいろ意見お待ちしております。
ありがとうございます。
確かにおっしゃる通りだと思います。
欧米ではそういうのが発達しているらしいですからね。