中世のRock'n Roller。
織田 信長の生き様は、立ちはだかる全てのものを破壊し、自分の思うかままに変えていく、Rock的な発想であり、中世のROCKERといえよう。そういう意味では、
破壊して前進あるのみ…
という内心を秘めて死んでいったのではないでしょうか。
http://www.geocities.jp/kituno_i/okehazama4.html
人生50年、下天の内をくらぶれば、夢幻のごとくなり。
一度生を得て、滅せぬ者のあるべきか
予定通りだ
信長は、加増の礼にやってきた家康のもてなしを、
光秀に任せるわけですよね。
ところがその接待がなっちょらんということで、
信長は蘭丸に命じて、光秀の頭をド突かせるわけです。
おそらくこれで光秀、ぶち切れたんですね。
で、光秀は秀吉の援軍に行くと見せかけて本能寺に現れるわけです。
そこで信長、一歩も引かず、身じろぎもせず一言。
「蘭丸、火を放て」
他にも両者の確執は多々あるわけですが、
つい先日自分の頭を張り飛ばした蘭丸に命じて
自ら本能寺に火を放たせて決着を付ける。
これは光秀に対して最大の屈辱を与えることとなったでしょう。
そして信長は一世一代のツッパリ人生の幕を、
これで閉じることになるわけです。
私はそんな最期を思い浮かべますが、どんなもんでしょうか。
ありがとうございます。行間を含めて何回も読み直してみます。
http://www16.plala.or.jp/amber-devil/mitsuhide13.htm
ヒロンは『日本王国記』で、信長の最後の言葉として、「噂によると」と断った上で、「余は余自ら死を招いたな。」と言ったと書いている。
一方、日本側の資料「信長記」では、「是非に及ばず。」となっている。
優秀で自ら重用してしまった「光秀」について「会ってなければのう…」と後悔したのかも知れません。
参考になりました。ありがとうございます。
中世のRock'n Roller。
織田 信長の生き様は、立ちはだかる全てのものを破壊し、自分の思うかままに変えていく、Rock的な発想であり、中世のROCKERといえよう。そういう意味では、
破壊して前進あるのみ…
という内心を秘めて死んでいったのではないでしょうか。
おもしろいです。
おもしろいです。