症状や直すための費用や期間などについて知りたいと思います。
多汗症は小学校入学以前にすでに発症している人、中学高校くらいから、 あるいは成人し社会人になってから手の汗が極端に増加した人などさまざまです。
手の汗は元来多かったものの、 社会保険医療の範囲で治療できる疾患(局所多汗症)として厚生労働省から認定されていることを知らずに (病識、すなわち病気という自覚認識を持たずに)過ごしていらっしゃった人が目立ちます。この1年ほどの最近になってインターネットやマスコミでそのような多汗症の治療情報を得、 以来ご自身が病識を持つようになり、情報に触れてはじめて、あるいはご近所の皮膚科の先生に診察を受けて治療できることを知り、クリニックにご相談に来られるのです。 いったん、保険で治療できる疾患として認定されていることを知るやいなや、「以前に増して手の汗が増加してきた。」 「汗が増加して、いてもたってもいられなくなった。」というのが一般的で、多い。
カウンセリングや心身療法で効果が見られる場合があるそうです。
さらに、治療手段のひとつとして、手術もあります。胸腔鏡を用いて、交感神経をブロックする「胸部交感神経節切除術」もあります。
こちらのサイトをご参考にしてください。
http://takansyo.livedoor.biz/archives/50274990.html
http://www.j-clinic.jp/sweat.html
http://www.wakiga.jp/selfcare.html
それとさっき「おもいっきりテレビ」で見たのですが、親指と人差し指の間にタオルをはさみ、ひっぱると汗が少しとまるそうです。15回ずつ両方の手に行ってください。
外出前にやるいいみたいです。気温が34度以上のときはタオルを冷水でぬらしてやるとより効果があるようです。
http://www.j-clinic.jp/sweat.html
これは如何なものか?と言うサイトですが・・
根本的には多汗症は治療できません(普通状態では)、精神科領域に踏み込むかも?ただ、貴方の汗の量は例えばどの位??と言う情報も必要です。
悪質な業者沢山おり騙されないように、慎重に!
答えになってませんが、余り気になさらぬ方が良いと思います。
病気として診断名がつき、現代医学的に原因がはっきりしている場合については、お医者さんい相談してください。
私も凄い汗かきです。でも、昔ほどでは無くなりましたし、汗かきである事が気にならなくなりました。
一番影響したかなと思うのは、自分の体が気持ちよいと感じることで曲がりなりにも生計がたてられるようになってきつつあるからではないかなと思います。
基本的考え方は以下にあります。
http://yajiuma.pupu.jp/yajiumapuki/index.php?%C1%E0%C2%CE%A4...
http://www.koseido.net/wakiga.htm?ovmkt=HG26GB8OMJ1Q1U6PID7C...
自分も多汗症ですが治療しようとは思っていません。子供の頃ばぁちゃんに「汗っかきだから、○○は丈夫だぁ!」と言われていたからです。勿論、自分でも汗臭いなぁとは思いますし、他の人からもそう言われた事もあります。
でも、治療しません。
昔の人は言う事が当たっているなって思うからです。あなたの多汗症がどれほどのものかは自分には分かりません。でも、周りの人にそれほど迷惑がかからないものだったら治療しなくてもいいのでは?
でも、もしあなたが年頃の女の子だったら死ぬほど悩みますよね。そんな時は頑張ってバイトして治療してください。それで自分の気がすむのであればそれでいいと思います。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~hyogohp/Surgery.html
私は子供のころから頭(額)や脇のした、掌、足の裏にたくさんの汗をかいていました。思春期になるとそれが劣等感に感じられて、精神的に発汗するようになりました。そのため、人前で字が書けないので事務系の仕事につけず(紙がびしょびしょになる)、人前で話しができないので教師や管理職にもなれず、なるべく人前にでないで済む様なアルバイトばかりを探していました。
悩んでいるときに対人恐怖症の本を読んだりしました。夏ならごまかせますが、冬なのに、緊張すると、顔面からぽたぽたと汗がしたたり落ちるほどというのは、精神論ではまったく解決しませんでした。本を読んだり心身を鍛錬しても物理的な汗はとまらないと思います。
汗腺にフタをする方法はないかなと思っていたところ、手術で改善することを知り、数年前にETSを受けました。費用は保険が効いて10万円くらいでした。日帰り手術なので新幹線で大阪にいき、夜には東京に帰りました。もちろんある程度の痛みは続きましたが歩けないほどではありません。日曜にやったので会社にも支障がありません。
副作用のことを考え、右側だけをやりましたので、右の掌は乾いています。右の額も乾いています。半分乾いているだけでもずいぶん楽になり、普通に社会生活ができまるようになりました。話をする相手に右側の顔をみせるようにしていれば左の汗はばれないので自信につながりました。
そのため、いまだに左側の手術は受けていません。
しかし、手術は魔法の方法ではなく、代償性発汗などの副作用もあります。
辛いものを食べると汗がどっとでたり、夏場など下半身や左半身が相当汗だらけになります。
メリットだけではないことをよく調べて、医師とも相談されて決断されたらよいと思います。
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