ラーメンに付いてくるサービスライスや、飲み会でコースの最後にでてくる白いごはん、あるいはランチとセットになっているおにぎり等です。
みな説明としては、炭水化物は毒だから余り食べたらいかんって言います。私はしろいごはんは好物ですし、日本人は2000年以上食べている主食やから残さず食べています。彼らは一体、何を根拠にごはんを残すのでしょうか?テレビの健康番組や、ベストセラー本か何かで、ごはんは食べるなと、有名な健康学者が言ったのでしょうか?
http://allabout.co.jp/health/diabetes/closeup/CU20040319A/in...
低炭水化物ダイエット
脂肪ではなく炭水化物の摂取を制限してダイエットしようというものです。
ダイエットをする場合、現代人は炭水化物のとりすぎで、一日に必要な摂取カロリーがオーバーしているという意見をよく耳にします。
その理由から、ご飯・麺類・パンなど主食といわれるものを少しでも減らし濃い味つけが好みの現代っ子はおかず等の摂取に励むのだと思われます。
http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search2/aru39/39_1.html
この辺でしょうか?
ただこの番組に限らず、炭水化物はエネルギーになりやすいのでダイエットの敵、という人は多いです。
個人的には
>慶友生活習慣病研究所 医学博士 工藤一彦
>『元々日本人は、農耕民族で米をはじめとして炭水化物が大好きな人種、摂り過ぎといっても過言ではない。』
元々米などの炭水化物をたくさん食べてきた人種だからこそ。たくさんの炭水化物を必要とする人種なんだと思いますが。
低インシュリンダイエットが有名ですね。
アトキンス博士が提唱しています。アトキンス・ダイエットhttp://www2.plala.or.jp/eddie/slim1/sl114.htm
そのほか、こんなのも。『低炭水化物ダイエット』http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search2/aru39/39_1.html
とは言え、私もご飯を残す人は嫌ですね。残すなら事前に断れ!と思っちゃいます。
ちなみに、故鈴木その子さんは、ご飯をきちんと食べるダイエットを
提唱されていました。
脂が浮いてるラーメンを食べてる時点でもうおかしいのに・・・・・
そのくせ間食にスナック類を食べる。その一袋が何kcalあるのかも知らないで・・・。
結局、トータルの摂取・消費カロリーなのに
アトキンス式ダイエットですね。一般的にいう低炭水化物ダイエットです。もともとアメリカのアトキンス博士が考案して世に広まりました。うるさい決まり事のある、複雑なものですが、世の中に広まっている多くはそこから枝別れした 科学的根拠の薄い、もしくは体に付加をかけるものです。
基本的に炭水化物の摂取量を減らす事で行われます。(ご飯類、麺類、パン、ジャガイモ、とうもろこし等が多くの炭水化物を含みます)
極端な炭水化物の摂取制限は最初の2週間程度、それもサプリンメント等で不足する栄養素を補いながらやるのが本当ですが、「低炭水化物ダイエット」という言葉の持つイメージから米を食べなければ良いという単純な結論にだどりつく人が多いらし。
http://www2.plala.or.jp/eddie/slim1/sl114.htm
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4810426440/503-6175467-12...
これ、知っています。どの番組だったか、とか、どの本か、とか、指定できないのですが、ここ最近いろんなところでいわれています。炭水化物は中毒性があり、依存症になってゆくので、その結果、太ってしまうため、炭水化物は一切断つべき、という理屈です。
ので、ダイエット方法についてのひとときの「流行」になっています。
日本人はもともと炭水化物好きのため、国民の大部分が、「炭水化物の依存症気味ではないですか?」と問われたら、「もしかしたらそうかも・・」と考えてしまいます。それをうまく利用して、マスコミに乗せて流行らせています。流行らせたほうも、うまいと思います。
これを提唱しているのはおそらく外国の方です。
権威主義ですよね。。TVで紹介されたとか、舶来の有名な学者が提唱したとか、そういうのに飛びつく。。
冷静に突き詰めていけば論破できそうですが、今、流行に乗って「炭水化物は毒だ」とかまるで自分の論拠のように言っている方々は、数年後は別な食物が身体に悪いと言っていることでしょう。
「○○は身体(ダイエット)によい」「△△は身体(ダイエット)に悪い」という流言は、数年ごとにめぐってくるもので、ほぼ一巡したのではないでしょうか。昔は身体に悪いと言われていたものが昨今身体に良いといわれるようになったり、あるいはその逆もあります。
また、炭水化物だけを摂取しないのは各人の勝手ですが、それが他の栄養素を過剰摂取するための言い訳にはなりません。
そういう、1栄養素に特化したダイエットが流行るときは、「あなたはそれだけをやっていれば、あとは好きなものをいくら食べても大丈夫!」とか誤った付加情報が流れるので、注意しなければなりません。
いまさら、いわずもがな、ですが、正しいダイエットは、栄養をバランスよく摂取し、食事は腹7分目ぐらいで済ませ、摂取したカロリー以上を消費する運動をすること。これだけです。だから、難しいのです。体重を減らすよりも、増やさないことに労力を使うべきです。
この大前提の範疇の中で、カロリーを抑えるために炭水化物を抑える、という明確な根拠があればよいのですが、ただ「テレビでいってたから」というのであれば、いただけません。
カロリーオーバーしたくないから、もっと言えば、できる限り摂取カロリーを抑えたいためではないでしょうか。女性などはとくに。
特別何かの影響とか「炭水化物ダイエット」というわけでもないかと思います。
私も本当はお米はとても大好きで、また、食べ物を残すということも、非常に嫌なので、
本当は体を気にしなければ何杯でも平らげたいのですが、やはり我慢しています。
頼んだメニューを食べることさえ気にしたりするのだから、余分に出てきたものはなおさら。
特に外食はカロリーも高いです。全部食べてたら確実にカロリー過多になってしまいますし。
どちらかを選べといわれたら、やはりメインだけ食べてあとは我慢する形になるのかも。
お米減らすよりカロリーの高いメニューを控えるとか、規則正しく食べたり、間食をしない方がいいのも確かですけれど。
http://miracle20.fc2web.com/i/theory.html
こちらの「アトキンス本」に原因があるようです。
私もご飯を食べることは、適量であれば良いことだと認識しています。
「炭水化物ダイエット」が誤解されていると思います。
(1)炭水化物は毒ではない
ご存知のとおり、身体に必要な栄養素の一つです。
炭水化物を取らないことにより、なぜダイエットができるかといえば、摂取カロリーが押さえられることと、脂肪の吸収が鈍くなる点があげられますが「身体に毒」という見方は、栄養学的に間違っています。
(2)ご飯は優良な炭水化物
ご飯は小麦製品よりも持続性が高い、優良な炭水化物です。ラーメンなどよりも、ダイエットには向いています。
したがって、ラーメンを残してご飯を食べる方が効果があるでしょうね。
(3)遺伝子型の理解
最近は、遺伝子型の違いによって、炭水化物摂取を減らすと痩せる人、脂肪摂取を減らすと痩せる人、なんでも痩せやすい人の三通りの人がいるということもいわれています。
残す方には、「ところで自分の遺伝子型知ってる?」ときいてみてもいいかもしれません。脂肪を減らすべき人が、炭水化物を減らすという無駄な努力をしているかもしれません。
自分も炭水化物を減らして体重を落としていますが、外食では、あらかじめご飯の量を減らすなどしています。
率直に申し上げて、ダイエットのためとか身体に毒だからと残す人は、考え方を変える必要があると思います。
私の尊敬するダイエット実践者は、朝からご飯一合を食べるそうです。その代わり、夜は少ないんですが。このことからも、毒だなんて、ひどい誤解だと思います。
また、出されたご馳走は残さず食べるというお考えに共感いたします。食べたら「運動」すればいいのです。それが出来ない人は「食べない」ダイエットも、成功が見込めないと、脅かしましょうw
「食べない」なら「頼まない」
「食べた」なら「運動」する。
この二点が肝要ではないかと思います。脱線気味の回答ですみません。
コメント(3件)
タイトルなど忘れてしまいましたので、書かなかったのですが、こちらの方が、重要だったかもしれません・・
私が残すきっかけとなった本(おそらく)がありました。
栄養士の方が書いた本で、成人男性や成人女性、またどのくらい動くか、など?別に、レストランで出でくるメニューや定職を中心に何をどれだけ食べていいか、残せばいいかというのを、一つ一つ図にして書いてある本を学生時代に読んだのでした。(バランスの良い摂取のしかた=バランスの良い残し方が詳しく書かれていました)
その本に出会って自分はこんなにカロリーオーバーしてたのか、と、驚き、その後の食生活にけっこう影響力があったと思います(良くも悪くも)。
あとでそのことを栄養を学んだ知人に言うとそれはきっと病気などでカロリー制限がある人などのための本だから、あまり気にするな、といわれたのですが・・。
その本は、「何をどれだけ残せばいいか」というのが印象深かったですが、もちろんバランスの悪い物に関しては、「○○が足りないので、△△を一品付け加えて※※は3分の一残しましょう。その他は全部食べても大丈夫です」
みたいな感じの参考書でした。
他の要因ももちろんあるが、戦後、ようやく日本人の平均寿命が五十を越えたのは、副食の摂取量が増え、営養のバランスがよくなったことが大きい。戦前は明らかに炭水化物を過剰摂取していた。
粗食粗食、わたしは毎日ご飯と納豆を食べてますなんていう老人は、血管と腎臓に気をつけた方がいい。
・別の視点で考えると、ヨーロッパには、そもそも『主食』という概念がない。かならず食事ごとにパンを食べるわけではない。
さいきん、ご飯を抜く人が多いというのは、フランス料理店でパンを断るのと同じことなのかもしれない。
・むかしと一日の運動量が比較にならないほどすくないのだから、考えて炭水化物を摂取する必要がある。ただ、それが行き過ぎている可能性がある。