「ipod」と「MP3」ってどう違うの！？

ipodは音楽を独自形式で保存します。mp3形式ではないのです。

ipodに音楽ファイルを転送するツールの一つがituneです。ituneはネットで見つけた様々な形式の音楽ファイルをipodの形式に変換し，ハードディスクに蓄積します。そしてipodが接続されるとipodに転送します。

mp3形式も大変流行していますが，様々な圧縮率があり，音量が一定でない，mp3プレーヤーによっては再生できない場合もあります。

お役にたてたでしょうか。

ド素人に分かりやすく、ですか。

CDとCDプレイヤーの関係

MP3とiPodの関係

本当は違うのですが、この二つが似たような物だと考えると良いかも。

CDプレイヤーはCD(の中身)を聞く

iPodはiPodの中身(MP3)を聞く

です。

＞また現状、家ではPCはあるもののネット環境にないのですが、

＞それでも使えるものなのでしょうか？

＞ゆくゆくは音源をダウンロードしたりも考えていますが

＞今は手持ちのCDから移せればよいです。

何かしらのソフトがあればいけると思います。

この辺詳しい人後よろしくノ

MP3→音楽のファイル。

iPod→Apple社が出している、MP3ファイルを再生する機械。

こんな感じでしょうか。

ちなみに、MP3ファイルを再生する機械は、iPod以外にもあってパソコンでも再生が可能です。

さすがにもうポータブルCDプレーヤーはないだろ。

と今ころになって思っています。

未だに残ってます。

http://www.ecat.sony.co.jp/tourist/cdwalkman/index.cfm?B2=75

• ipod＝アップルコンピュータの出したポータブルMP3プレイヤーの商標（ウォークマンがソニーの商標なのと同じです。）
• MP3　MPEG-1 Audio Layer-3の略称・圧縮されている為一般的にMDより更に音質が悪い

また現状、家ではPCはあるもののネット環境にないのですが、

それでも使えるものなのでしょうか？

• MP3エンコーダ・(デコーダソフトorMP3プレイヤー)があれば可能

mp3っていうのは音楽CDなどをデジタル化したときの

形式です。でiPODはそのデジタル化された形式である

mp3ファイルを読み込んで音楽を聴くことができます。

付属のiTunesというソフトでパソコンを使って音楽

CDをMP3化できるようになっています。

ネットについての質問ですが、ipodとituneとドライバがインストールされてれば使えます。ネットがつながっていなくてもCDから取り込めば全然大丈夫です。ただ、podcastなどを利用したい場合はネット環境は必要です。

ipodもMP3プレイヤーの一種です。MP3プレイヤーとはMP3という形式の音楽ファイルが再生できるプレイヤーの総称です。MP3とはファイルの一種で、これはどの媒体（CD-R/RW、USBメモリ、SDカード、コンパクトフラッシュなど）にでも記録できます。MP3プレイヤーとは、これらの媒体に記録されたMP3ファイルを読み込み、音楽として再生する機器のことを言います。MP3プレイヤーにさまざまな種類がある理由はこのためです。たとえば CD-Rに記録されたMP3ファイルを再生するにはポータブルCD型のMP3プレイヤーが、メモリに記録されたMP3ファイルを再生するにはメモリタイプの小さいMP3プレイヤーがあるのです。

ちなみに、MDプレイヤーといいますが、MDディスク自体にはアトラックという形式の音楽ファイルが記録されています。このため、MP3プレイヤー的概念でMDプレイヤーを呼ぶならば、「アトラックプレイヤー」になるでしょう。MDの場合はアトラックを記録できるディスクがMDのみだったので、MDプレイヤーと呼ばれていたにすぎません。

　ipodとは、その機械の中にHDD（ハードディスクドライブ）がすでに内蔵されているので、機械自体にMP3ファイルを記録していき、再生するというものです。

携帯電話より小さいサイズのメモリタイプのMP3プレイヤーもその機械自体に記録して再生するタイプなのですが、これはそのメモリの容量が小さいために、アルバム１、２枚程度しか入りません。

しかし、ipodが記録するのに用いてるものは先ほども書きましたが、HDDなので、容量が半端ではありません。一番容量が小さいものでも1000曲、続いて、5000、10000曲もはいります。これがipodがヒットしている理由です。

「ipod」と「MP3」の違いについてはもう整理されていると思いますので、それ以外の補足をします。

http://www.apple.com/jp/ipod/

iPodはハードディスクに曲を収録でき、大容量(60GBモデルで、最大15,000曲）で、ビデオの再生もできます。

iPod nanoはフラッシュメモリに曲を収録でき、振動に強く、写真の表示もできます。

iPodとiPod nanoは、AAC（16～320 Kbps）、AAC VBR、プロテクト付きAAC（iTunes Music Storeから購入）、 MP3（16～320 Kbps）、MP3 VBR、Audible（フォーマット 2、3、4）、 Apple Lossless、WAV、AIFFと多彩なオーディオフォーマットに対応しています。

iPod shuffleはコンパクトで、ランダム再生がメインのシンプルなオーディオプレイヤーです。

iPodはいずれも、Mac OS X v10.3.9以降かWindows 2000 Service Pack 4以降、Windows XP Home/Professional Service Pack 2以降のパソコンが必要です。

iTunesは、iPodに付属のCD-ROMからインストールできます。

ネット接続は必須ではなく、音楽CDからパソコンに曲を取り込む（録音）するときに、曲名が自動的に登録されたりするので、あった方が便利です。

mp3は、いくつかある音声ファイルの形式の一つです。

音だけのファイルを音声ファイルと言います。

mp3は、他の音声ファイルに比べてファイル容量と音質のバランスが受け入れられやすいものだったので、PCで音楽を聴くためのファイル形式として普及しました。

そして、PCからmp3ファイルを持ち出して、小さなプレーヤーで聴けるようにして普及したのが、いわゆるmp3プレーヤーです。

小さく持ち運びやすい形状で、その機械だけでmp3ファイルを再生することができます。

一方、iPodは上の回答にもありますが、基本的には独自形式で音声ファイルを保存しますので、mp3プレーヤーと呼ばれることはあまりありません。

とはいっても、さまざまな形式の音声ファイルに対応しており、mp3ファイルの再生も可能です。

haruna0427さんの気になるところに答えると、iPodはネット環境がなくても使用可能です。

CDからファイルをコピーして、iPodで音楽を聴けますよ。

多くの携帯音楽プレーヤーもそうだと思います。

また、iTunesがダウンロード以外で入手できるか、という点についてはiPodにCDが入っているのでご安心ください。

(Windowsだと2000とXPにしか対応していないので、そこは注意が必要です)

ただ、ネット接続がないと不便な面もあります。

iPodを始めとする携帯音楽プレーヤーは、CDを読み込んだときに曲名などのデータをインターネットでつながっている特定のデータベースから取ってくるしくみをもっています。

つまり、CDをパソコンに入れると、曲名とかが自動的に出るんです。

で、これを使ってPCに保存したファイルを携帯音楽プレーヤーに移すと、当然曲名が入っています。

これはないと不便です。

ネットがないと、実現不可能です。

曲名が欲しいときは、自分でカタカタ打ち込むことになります。

長文になり、ごめんなさい。

アドレスはダミー。

http://d.hatena.ne.jp/hateburaretai/

はてブられたい。