今現在点滴だけで、口からの食事はしていません。
又、嚥下がうまくできず、将来のどに穴をあけ
管から食事をとるようになるみたいです。
そういう選択を拒否すると、罪に問われるのでしょうか?なるべくなら、身体に穴などあけたくないのですが
拒否は可能です。
ご本人の意思の確認が第一ですが、現状でむずかしいようですので、ご家族が医師とよく話し合ってください。
当面、点滴を続ける
か
胃ろう(PEGともいいます) http://www.peg.or.jp/eiyou/peg/about.html
が主な選択肢で、
「のど」から管を通すのは、胃を切除している患者さんなどで胃ろうがうまく作れない特殊な場合が中心になります(PTEG http://www.geocities.jp/sigechan0123/syokudourou.htm )
点滴の場合でも、長期間に亘る場合は、(多くは)胸の静脈から管(カテーテル)をいれることになります。
嚥下困難については、気管に誤って入りにくい専用の食品も開発されており、リハビリに利用して、最終的には口からものが食べられるようにするのがベストです。
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