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児童労働の発想は
aoun2006/10/03 19:39:582pt
要するに歴史的な発想で、江戸時代や明治、大正、昭和、と、農村でも商家でも家制度のもと広く、子供とは重要な労働力だった。「働かないで学校に行くなどとは、とんでもない!、ありえない!」。小学生年齢などの児童においては、文盲率も高く知的水準も低く、その社会参加力は成長しないままでも、日々の過酷な労働によって健康を害しても、子供自身に自らの進退に関する判断力や諾否を決める状況的能力が無いまま強制的に労働力に組み込まれていても、そうしければ家が食べていくことができないなどの点からのことなのだが、そのようなことでは、人権、福祉、国力その他の点で問題が大きく、先進国的でないと。よって、今現在の社会のように、子供を労働力にすることを禁止し、子供は養われなければならず、教育を一律例外なく受けさしめることにより、これらの人権、福祉、国力育成その他の問題点をクリアせしめる、という国家のインフラ的な法律だったのではないかと、記憶はしていますが。(私もこの点詳しい方がいたら教えて欲しいですね)
確かに
yumaorz2006/10/05 16:10:361pt
子供は自分で選びながら生活をする能力が、世間一般のの大人と比べると相対的に低い存在だと思いますが、そのような弱い立場にある人間を搾取から守ろうというのが児童労働の考え方でしょう。
この場合は親なり学校なりがお金を払って子供を連れて行き、子供の将来を広げる手助けをしているので、児童労働の概念を持ち出すのは筋違いなのでは。
キッザニアがホントにためになるものかどうかは分かりませんが、少なくとも連れて行く人は子供のためを思って連れて行くはず。
利を得るのは保護者でなくキッザニアの運営会社で、その利益も子供が生み出したものでなく、大人の支払った入場料なのですから。
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要するに歴史的な発想で、江戸時代や明治、大正、昭和、と、農村でも商家でも家制度のもと広く、子供とは重要な労働力だった。「働かないで学校に行くなどとは、とんでもない!、ありえない!」。小学生年齢などの児童においては、文盲率も高く知的水準も低く、その社会参加力は成長しないままでも、日々の過酷な労働によって健康を害しても、子供自身に自らの進退に関する判断力や諾否を決める状況的能力が無いまま強制的に労働力に組み込まれていても、そうしければ家が食べていくことができないなどの点からのことなのだが、そのようなことでは、人権、福祉、国力その他の点で問題が大きく、先進国的でないと。よって、今現在の社会のように、子供を労働力にすることを禁止し、子供は養われなければならず、教育を一律例外なく受けさしめることにより、これらの人権、福祉、国力育成その他の問題点をクリアせしめる、という国家のインフラ的な法律だったのではないかと、記憶はしていますが。(私もこの点詳しい方がいたら教えて欲しいですね)