合計3000ptまで差し上げます。

　営業文句のメールではないのですが...

Mailを送る機会は、何も商談の話ばかりではないと思います。

例えば、時事の挨拶ですとか、お客様の地域に台風などがあった場合などに、

お見舞いメールなどを送るということでも効果はあるのではないでしょうか？

商売に関わらずいえることですが、細かい気配りをされると、人間うれしいものですし、

DMばっかり送ってくる会社より、そういう細かい配慮をくれる人のほうが、

安心感を得られると思うのですが...

　売上を上げたい気持ちは痛いほどよく分かりますが、

自分がお客側に立ったとき、売ろう売ろうとして迫ってくる店員と、

直接の売上には結ばなくとも、親身になって考えてくれる店員では、

後者を選びたくなるのが人情ではないかなと思います。

また、住所などが分かっているようでしたら、機械的なメールよりも、

手書きの葉書や手紙の方が効果があると思います。

話の趣旨とは違う話題で申し訳ございません。

　私も投資物件などを探す際にMAILを良く利用しますが、

希望の条件に合った物件を送ってもらえることが一番な

のですが、特に不動産物件の場合は高額な商品のため、

慎重になるはずです。

　条件に合った物件以外のメールは営業、営業とした

メールに感じて、かえって何であんなに熱心なんだろう

と変に勘ぐってしまいます。

　ただ、慎重になっている分情報には餓えているはずで

す。面談できない営業になりますので、信頼関係を作る

にはメールのやり取りの量も求めたいところですが、相

手にとってはたくさんの業者さんのひとつでしかない可

能性があります。

　ですから、希望条件に合った物件を提案すると同時に

、よりその中でも信用できる情報を持った業者であると

選別してもらう必要があるはずです。条件を広げた物件

のメールもアリかもしれませんが、情報を提供してあげ

ることが出来れば、その業者さんからのメールが楽しみ

になるかもしれません。手作りのメルマガの様なもので

すね。地域性のこと（条件に合った地域から、少し離れ

ていてもまた、似たような地域の提案も）、金利のこと、

銀行のこと、管理のこと、他のお客さん達の事、・・・

その中で、何回かに一回はそのお客さんだけをターゲッ

トにしたメールで返事を求めたり。

　すみません。具体的なメールの例でなくて。参考になれば。