もしそうだとすれば、ベンチャーなどではなく上場企業などの大企業の役員なども自営業になってしまうと思うのですが。
創業者は自営業で雇われ役員は会社員なのでしょうか??
そのあたりの線引きはどうなっているのか教えてください。
起業家はみんな自営業です。
おっしゃる通り、一般的には個人事業主のことを自営業と呼び、会社のオーナーのことは会社役員などと言い分けますが、本来はどちらも自営業の枠の中です。
会社から雇われている人間を総称して「会社員」と呼びますので、雇われ役員は会社員で間違いありません。
オーナー社長でない場合はどうでしょう?少しでも出資していれば自営業になるのでしょうか?複数人で少しずつ出資して起業した場合、出資した役員全員が自営業になり、出資しなかった役員は会社員になるのでしょうか?
自営業とか個人事業主の世間的な定義はわかるとして、じゃあ株式会社(特にベンチャー企業など)の役員は、会社員なのか自営業者なのか、っていうところがはっきりしないのです。
〈参考〉わが国の官庁統計における就業状態の種類
http://www.kokukin.go.jp/pfcj/pdf/jikokoyo_021219.pdf
役員・・・・・・雇用者
自営業主ではない。
なるほど、これはいい感じです。本人や家族だけの個人企業は自営業者で、家族以外の複数人が経営主体になっている企業なら役員であっても会社員と言えるのかも。
あ、、、、すいません。これで完璧でした。。失礼しました。ありがとうございます。
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