4月は、イースターがあるので、シンボルのウサギ(多産の象徴)をイメージするというのは分かるのですが、なぜ10月が「アヒル」を連想するのか分かりません。サンクスギビングは七面鳥だし…。どなたか教えてくださいませ。
その絵が、もともとぱっと見は「ウサギ」よりも「アヒル」に見えるから、ではないでしょうか?
つまり、1月でも8月でも、4月以外のどの月に見せても8割の子は「アヒル」と言いますが、4月だけはイースターのイメージをすでに大量に見せられているので(3月の終わりぐらいから本当に町中至る所でウサギだのタマゴだのを見かける様になりますから)ので「ウサギ」と答える、という解釈です(心理学の用語で”Priming”という効果だったと思います)。
見かける季節ではないでしょうか。
私の家の近辺には池があり、アヒルがいますが、確か夏の終わりから秋にかけてよく陸にあがっているのをみかけます。
チューリッヒでどうなのかまではわかりませんが、同じ北半球ですから秋に見かけてもおかしくないかと思われます。
う~む。決定的な理由がないとすれば、七面鳥に似ているとか、この季節に良く見かけるとか、そのようなちょっとしたことの積み重ねなのかも知れませんね。しかし、そのようなちょっとした理由でウサギには見えなくなってしまうのだろうか?
単に紙の向き変ええて見せたせいでわ?
耳の部分が上に来るように見せただけなのかもねw
「絵の見せ方で」というのはあり得そうですが、わざと意図して違うものに見せる必要はないと思うので、はやり季節が関係するはずです。
その絵が、もともとぱっと見は「ウサギ」よりも「アヒル」に見えるから、ではないでしょうか?
つまり、1月でも8月でも、4月以外のどの月に見せても8割の子は「アヒル」と言いますが、4月だけはイースターのイメージをすでに大量に見せられているので(3月の終わりぐらいから本当に町中至る所でウサギだのタマゴだのを見かける様になりますから)ので「ウサギ」と答える、という解釈です(心理学の用語で”Priming”という効果だったと思います)。
これが、一番説得力のあるご意見ですね。
私はこの絵を、単なる「騙し絵」ということではなく、パラダイムシフトの観点で捉えています。つまり、人間の脳に対して、最初は1種類にしか見えなかった物が違うものにも見えるきっかけがある。これもパラダイムシフトのひとつだと思っています。それは心理的なことにも関連するすれば、プライミングという効果が関係していそうですね。有難うございました!
これが、一番説得力のあるご意見ですね。
私はこの絵を、単なる「騙し絵」ということではなく、パラダイムシフトの観点で捉えています。つまり、人間の脳に対して、最初は1種類にしか見えなかった物が違うものにも見えるきっかけがある。これもパラダイムシフトのひとつだと思っています。それは心理的なことにも関連するすれば、プライミングという効果が関係していそうですね。有難うございました!