元々宇多田ヒカルの歌い方は音量に波をつけているのと、エフェクト効果を多用しているのが原因ですね。
宇多田ヒカルの歌い方は1つ1つのフレーズが、「歌い出しの時は小さく、徐々に波のように上がっていく」というもので、しかもそれが単語一つ一つすべてそうなっているので曲全体が遅れて聞こえてしまうのです。
travelingなど一部の曲はエフェクト効果が強く、特にそういった傾向が強くなっています。
そのため、曲だけを聴いていれば一定のリズムですが、歌を中心に聴いていると「遅い」ように感じてしまうわけです。
それに対して槙原の声は真っ直ぐ一定で、大小の使い分けは少ないのでそういったことは起こりません。
文章だとわかりにくいと思いますがそういうことです。
プレーヤーがへたっているのでしょう。
全然違います。
ポイントはなし、ということで。と言いたいところですが・・・ひょっとしてこう聞こえるのは私だけなんでしょうか?
具体的にありがとうございます。
それって無理やり言うと何効果なんでしょう?
例えば「ドップラー効果」とか。(この曲の場合は違うと思いますが)
ありがとうございました。