ジャガイモのたねいも。
・・・
は無性生殖。って教科書に書いてありましたが意味不明ですので教えて下さい。
ヤマノイモ?
むかご?
たねいも?
無性生殖?
???
ヤマノイモ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%83%8E%E3%82%A...
むかご
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%80%E3%81%8B%E3%81%94
無性生殖
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E6%80%A7%E7%94%9F%E6%AE%9...
無性生殖(むせいせいしょく)とは、生殖の方法のひとつで、1つの個体が単独で新しい個体を形成する方法である。
種芋
http://park14.wakwak.com/~aozora_saien/sub15_1.html
里芋で言えば、スーパーで売っている芋を洗わずに植えれば、種芋に変身します。
植えた時点で「種芋」です。
例えば、ジャガイモの中でも土の中で埋めているとそのうちつるが伸びて新しいジャガイモが出来るものがあります。それを「たねいも」と言います。ヤマイモの「むかご」も同等と思われます。
植物の生殖の場合、普通はおしべとめしべの受粉等が必要(これが「有性生殖」)ですが、上記のように必要としない場合があります。それが「無性生殖」です。
こちらのページの説明がわかりやすいのではないでしょうか。
http://www.max.hi-ho.ne.jp/lylle/seishoku1.html
雄と雌による受精によって新しい個体をつくるのが「有性生殖」、それに対して、雄と雌(性別)によらない、分裂や出芽などによって新しい個体をつくるのが「無性生殖」です。
「むかご」というのは、山芋(ヤマノイモ)のつるの途中にできる小さなイモのことです。
これが土の中で元のつるから離れて、芽を出して新しい山芋に成長します。(実際は大部分がそのまま腐ってしまうようですが・・・)
http://www.nobi.or.jp/z/jinenjo/mukago.html
ジャガイモの種芋(たねいも)というのは、ジャガイモ自体が地下茎(土の中の茎)が大きくなったものであり、花の受精によってできる種子とは違うものですが、そのジャガイモ自体から芽が出て新しいジャガイモに成長するので、「種芋」と呼ばれます。
http://motto-setuyaku.com/yasai-jagaimo.html
いずれも、花の雄しべと雌しべによる受精(受粉)とは関係なく生殖する(増える)ので「無性生殖」の一つであるというわけです。
無性生殖と有性生殖
http://www.max.hi-ho.ne.jp/lylle/seishoku1.html
無性生殖とは
『体細胞分裂などにより、新しい個体をつくる 。もとの個体と同じ遺伝子をもつため、
親とまったく同じ形質を示す 』
ヤマノイモ
山芋や自然薯などのお芋
ムカゴ
植物の器官のひとつで栄養繁殖器官。葉の腋や花序に形成され、植物から離れて地面に落ちると発根して 芽が出てきます。
たねいも
芋類で芽が出ている部分を土に埋めると、芽が成長し新たに茎・葉・根が発生します。
この、元になる芽のある芋
無性生殖
雌雄間(オス-メス や おしべ-めしべ)などをなくして、子孫や個体を作り出す方法
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