なにかいい本とかみなさんがなされたこととかありますか?
前田建設ファンタジー営業部
http://www.maeda.co.jp/fantasy/
ゼネコンの例なのですが、建設業界とは関係がない一般の方との接点を作るためにこういったアイデアをひねり出されたのだと思います。このサイトは時々ニュースサイトなどでも取り上げられており、同社の宣伝広報にも寄与している様にも思えます。このような例は参考になるのではないでしょうか。
ここ最近の流行というか、流れとしてSEO(Search Engine Optimization)があります。
検索エンジンの検索結果の上位になるべく表示されるようにタグ配置に気を配ってサイト作成するということですね。
http://blog.shoeisha.com/seosem/
の書籍が比較的評判がよく内容もまとまっていると思います。
部のHPということで、(社内の)いろんな人が訪れるHPなのか少し判断が付きませんでしたが、広義の意味でアクセス数を上げるならSEOには気をつけるべきでしょう。
また、閲覧者の環境も踏まえ、NetscapeやIE、FireFoxなどのブラウザ依存のないサイト構築にも気を付けて、ユーザビリティを確保すべきだと思います。
同じような機会を私も持った経験がありますが、個人的に気をつけた事は『階層の深いファイル構成にしない』ことです。
どうしても階層が深くなるようなら、ジャンル毎に目次を設けて1対多のリンク構成にするよう心がけました。
入り組んでいるHP、特によく見られるようなHPが入り組んでいるとそれだけでストレスですので。
意味としては「社内がまず第一で将来的には外部への公開も考慮しなさい」といわれています。
SEOも重要なのですが、まずはSEOするにしてもどのようなコンテンツを揃えると良いか教えていただけると助かります。
http://www.amazon.co.jp/SEO%E3%80%8C%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%82%A8%...
SEO「検索エンジン最適化」の教科書
いろんな人が訪れるページならSEO対策をするのが一番いいと思います。
1.まずはいろいろなページを見る。
2.「このページはどんな技で作られているか」疑問に思ったことは本や検索エンジンで調べる。
プロとして恥ずかしくないWEBデザインの大原則 改訂版 (インプレスムック)
3.ホームページ作成業者を呼んで、コンペさせる。
なるべくいろんな人が訪れるページにするように
これはお約束として当然言われますが、ページビューが増えたからといって収益が上がるわけではないので、最初からあまり気にしないほうがいいと思います。コンテンツ一番、SEOは二の次でいいと思います。
役立つサービスを網羅して、一日一回はここを見ないと仕事にならないようなしくみにさせておくのもさることながら、そのページにいかに誘導するかということも大事です。メールで常に、このページのここを見たら、こういう情報があるとか、ユーザに対して刺激と、誘導を促すことも必要です。SNS化するのも1つの手だと思います。
こういうサイトはどうですか。
デザインの参考事例なら豊富です。
http://www.designlinkdatabase.net/
検索などもできますよ↓。
http://www.designlinkdatabase.net/datas/0_40_0_0000_01_0_-1_0_0_...
重要なポイントだけ述べます。
SEOとかネタとか技術その他もろもろは他の回答に任せます。
1「そのホームページにおけるゴールは何か」
・受注すること?
・問い合わせ件数を増やすこと?
・とにかく検索に引っかかること?
2「そのゴールのための努力はしているか」
・受注すること?→見積り依頼フォームはあるか?
・問い合わせ件数を増やすこと?→問い合わせは分かりやすく、親しみやすいか?自分が問い合わせしたいと思うか?
・とにかく検索に引っかかること?→SEOなどの対策は万全か?
とにかくこの2つをとことんやることです。
ひたすらゴージャスで全く意味のないサイトや、
すごく内容が良いのに見る側のアクションが取れないサイトが非常に多いです。
会社がすごいのはわかった。技術があるのは分かった。
なんか参考事例とか値段の参考とか社員の顔とか、
もっとその先の内容とか分からないの?
と思ってしまうことがしばしばあります。
せっかくですから、とことんユーザー目線でこだわってみてください。
上記のポイントは単純明快ですが、達成するのは非常に大変なはずです。
そうなんですよね。
当り前のことなんですが、これが難しい。
Webサイトや雑誌を見てどのようなコンテンツをそろえればよいか、どのようなレイアウトにすればいいか、そして検索エンジン対策をどうするかじっくりと考えてみます。
ありがとうございます。
身近な話を科学的に考察していくっていうスタイルですね。
たしかにこれだととっつきやすいですね。