開票結果が正確であることの保証、
開票結果が偽装されていないことの保証、
開票結果を誰かがずるしていないことの保証
というのは、
どのようにして、
どのような法律、制度などによって
保たれているものなのでしょうか。
疑えばきりがないですが、
結果を操作しようとする圧力は、
必ず存在する気がします。
特に、国会議員の選挙の結果については、
利害関係がある者は、
どんな代償を払ってでも、結果を操作しようとするはずです。
開票結果の正確さを保証する制度などについて
何でもけっこうですので
書き込んでいただける方
よろしくお願い申し上げます。
開票立会人という制度があります。
各候補者や、各政党の陣営から、
「開票立会人」という人が一人ずつ選出されて、監視をしています。
開票立会人は、有権者全体の公益代表であると同時に、
候補者や名簿届出政党の利益代表でもあります。
自分の陣営の人の目で、
ほんとにそれが正しい数字なのか、常に監視しています。
開票は普通、体育館などで行なわれますが、
体育館には、一般人も含めて、誰でも入ることができて、
その様子を遠くから見ることができます。
なるほど、開票立会人ですか。
公益代表かつ利益代表ですか、なるほどー。
ありがとうございます。
はっきり申しあげて、そんな保証はどこにもございません。
どのような法律・制度を以てしても、不正は行なえるからであります。
現実問題、ある選挙にひとりで数票も投じたりとか、あるいは他人の名前を騙って投票すると言った事例があります。
もちろん、それが発覚した場合は公選法で厳しく罰せられますが、露見していないものもあるでしょうから、100%正確な選挙というのは、おそらく無いでしょう。
確かに、絶対的な保証は実現しようがありませんね。
第三者である(筈)の選挙立会人が居ること、開票作業の様子が公開されていること、結果について異議申し立てができ、票そのものを再確認できること、確認の結果不正が明らかな場合の罰則が設けられていること。こう行った制度が不正を防止する歯止めとなり、開票結果が正確であることの保証になると思います。
開票とは別に報道機関によって結果予想がされており、実際の結果とそれほど違っていないことも間接的に不正を防止する歯止めになると思われます。
投票総数が多いので、開票作業そのものを操作するのはリスクが大きいということも言えると思います。むしろ票の取りまとめを行うほうが楽です。現にそちらの不正は後を絶っていません。
ありがとうございます。
出口調査やその他のデータ、取材による
結果予想と比較する観点はありますよね。
>むしろ票の取りまとめを行うほうが楽です。
>現にそちらの不正は後を絶っていません。
この見かたもなるほどと思いました。
(1)投票用紙はある一定期間保存されるようである。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1412368...
(2)投票立会人、開票管理者、開票立会人がいる
http://info.pref.fukui.jp/senkan/senkyo/sikumi/s-kikan.html
(3)按分票という概念がある
http://www.city.miyawaka.lg.jp/hp/page000001900/hpg000001882.htm
(4)投票数と投票用紙の数が一致してることは確認できると
思われる。(投票用紙をもらうときに、本人チェックを
行われているので)
ありがとうございます。
ありがとうございます。
上記リンクを参照すればよいのでしょうが、
もしできるなら、
簡単に具体的にお答えいただけますと、
よりありがたく存じます。
たとえば、
「公職選挙法に定められた、○○の制度、
△△の手続きにより、開票結果の正確性は保証される。」
という感じでお願いできるとよかったです。