タクシーの運転手は
・会社でそう言うように決められている。
・金額が微妙なので本当に示談でもどっちでもいい。
のどちらかでしょうね。
いくら悪くないと言っても、1割でも過失責任が発生していれば自動車にも責任がありますから人身にすれば痛いのは変わりないはずです。
人身事故になればおそらく減点4になりますが、そうなると今後1年間は絶対に無事故無違反でいかないといけなくなります。
もしその後違反をして免停になれば1ヶ月間以上仕事が出来なくなるわけですから、金銭的な損害もかなり大きいです。
しかし確実に免停になるような状況ではないので無理してまで示談にする必要は無い。
ということで、おそらく本当にどちらでもいい状況なのでしょう。
ちなみにこの過失割合というのは基本的に自動車保険の人が決めます。
損害補償の話は民事なので警察は介入しません。
日弁連の「交通事故損害額算定基準」というのがあって、それを元に決めるのですが、もし質問者さんが保険に入っていないのであれば、確実に多くふっかけてきますので注意してください。
保険屋は出来るだけ払う金額を少なくするために、保険に入っていない相手には強気で臨んできます。
人身扱いにした場合の大きなデメリットはそこだと思います。
こちらは素人なため、どのぐらいの過失割合が適当かというのがわかっていません。保険屋は経験上ほとんどのケースの過失割合を知っています。
まあ強気な姿勢で臨めばちゃんとしてくれると思いますが、もし納得が出来なければ裁判でちゃんと正確な過失割合を出すことになります。
非常に面倒な話です。
自転車片手運転だったということで過失割合はかなり高くなりそうですし、示談のほうがいいかもしれませんね。
最終的にいくらかかるかはわかりませんが、少なくとも人身扱いにするよりは数万円得をするでしょう。
タクシーの運転手も減点4を数万円で買うのなら決して高くは無いと思います。
基本的に歩行者7割、自動車3割です(自動車側が青信号である場合) 時間帯などによっても多少違いますが。
一切払わないというのはまず無理でしょうね。 ミラーだけの修理でも10万前後かかると思います。
人身事故でも2週間なら2点ですので、普通のドライバーなら痛くもかゆくもないというのは確かです。
過失割合はどれくらいでしょうか?
横断歩道上なので10:0であなたの勝ち。特に2種免状を持っている人は弱いです。
ちなみにタクシーの運転手は人身扱いにしても問題ないと言っています。
タクシー業界は意外に底辺の人がやっているので、会社によっては従業員を使い捨てのように思っていたりします(特に地方都市では
)。
道交法上も、人身扱いすると5点減点で痛いです(2回やると免停の恐れがあります)。
保険に入っているのでしたら事故証明をとるため、早急に警察を呼ぶ必要がありましたね。今からでも遅くないですから、警察に行くのが円満の秘訣だと思いますよ。
2者間の話し合いだけで何とか使用とすると、あとあとトラブルになりますので・・・。
しかし変な話ですね。タクシー会社は大口で保険会社と契約していて、そういうときはすぐに保険会社と事務所に電話するようになっているはずです。実際、数百台の車を保有する会社では毎日事故が起こっていますし。
ドライバーが人身事故にしたくないと思っているのは自明でしょう。
全然話が違いますね
ちなみに警察にも連絡しました。
http://www.geocities.jp/rnaga99/jitensya-jikorei/jitennsya-jikor...
② 平5.1.28大阪地判
加害車(普通乗用自動車)と被害者措乗の自転車との衝突事故につき、赤信号を無視して交差点に進入した被害者(男・28歳)に85%の過失相殺を認め(被害者の過失分として85%減額)た。
過去の判例からいけば赤信号自転車85:15青信号自動車です。
圧倒的に自転車側が悪いことになるので相当不利な状況です。
ただ、自動車側はたった15%とはいえ、タクシー運転手が過失のある事故を起こすことはデメリットが非常に大きいのは事実です。
そのことも考えて、せいぜい治療費の半分ほど出して貰って示談にするのが妥当なところでしょう。
もちろん100%要求しても構いませんが、人身扱いにされたら85%支払うことが確定しますので、あまり欲を出すと損をすることになると思います。
人身扱いはタクシー側も出来るのですか?
http://amami.rindo21.com/ks_walk/
その横断歩道は自転車用の横断歩道でしょうか?
自転車用の横断歩道であれば通常の歩行者事故と同じで自転車30:自動車70です。
しかし通常の歩行者用横断歩道であれば全然違ってきます。
自転車は軽車両であり、通常の横断歩道は自転車が走行出来ないことになっているため、自転車が9割近い責任になります。
一切払いたくないという気持ちはわかりますが、9割の責任を0にするというのはさすがに・・・
治療費が1~2万ぐらいで済むなら相手も応じてくれるかもしれませんが、それ以上となるとさすがに払ってくれないと思います。
人身扱いにされれば9割責任になりますので、多少多めに出して貰うぐらいにしておいたほうが良いかもしれません。
自転車用の横断歩道でもありました。
人身にすれば(診断書を提出すれば)私が不利になるのでしょうか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%AA%E6%96%AD%E6%AD%A9%E9%81%9...
自転車が横断可能な横断歩道であれば歩行者に近い立場として扱われますので、だいたい30:70程度で過失割合は低いです(といってもそのときの状況によって多少変わります)。
人身事故扱いにした場合の責任割合は上記の通りです。
治療費+自転車修繕費の3割を被害者が払い、7割をタクシー運転手が払います。
示談の場合はこの金額を被害者が自由に決めることが出来ます。
0:100でも50:50でも構いません。
ただし、示談に応じるかどうかは加害者の同意が必要です。
人身事故の報告が優先されますので、断られて人身にされると30:70の責任割合が確定します。
人身にしたほうが不利か、得かというのは難しいところです。
単純な金額でいえば示談のほうが得です。
しかし示談だとその後のアフターケアが一切ありません。
例えば、示談が完了して1ヶ月後に深刻な後遺症が発症したなんてことになると大変です。
もう加害者側に責任は無くなっているため、その後すべての治療費は自分で支払うことになります。
ですから、3割払って安全に人身事故扱いにしておくのもいいですし、一切お金を払わないかわりにアフターケア無しという選択をするのも自由です。
どちらが得かという判断は出来ません。
何となく分かったのですが、ミラーの修理代が気になります。それは私が払うのでしょうか?10万と仮定した場合いくらはらうのですか?
>10万と仮定した場合いくらはらうのですか?
もちろん3万です。
しかしそれよりも、傘を差していたというのは過失割合に大きく影響してくると思います。
自転車の片手運転は違法です。最近では取り締まりも厳しくなっています。
それだと過失5割超える可能性もかなり高いです。
あと、ライトはどうだったでしょうか?
この時期の夜7時頃だと微妙なところですが、雨の日だとかなり薄暗くはなっているでしょうから、ライトをつけていなかったならさらに過失責任は高くなります。
となると示談の金額提示が非常に難しくなります。
一応全額要求しておいて、無理なら少しずつ下げていくとか。
多少足下みられても仕方の無い状況だと思います。
良くて五分くらいなのかなぁ?
本でも読んで勉強してみます。
とりあえず診断書もって人身にするかしないかをはっきり決めるまで交渉をしないでおこうと思います。
いや、質問主の体はだいじょうぶなのか?
むち打ちとかその後の保障が大丈夫でなければ
人身をしておかないと、損だと思います
文章読んだ素人の感じでは2:8(わからん)だと思います
この割合って警察官が勝てに決めるんだと思います。
過失割合は0:10には絶対にならないので1:9ぐらいからです。
向こうもこっちも保険を誓うとすると
こっちの修理には自分ところの2割と相手側の8割でする
修理になります。
人身にしておいたほうが良いと思います。
私は断然示談をおすすめします。
タクシーの運転手にとっては人身の減点分をお金で買うようなものですからね。
人身の減点を食らうと今後仕事がやりづらくなりますから。
被害者側としてはお金が入るだけなので損は絶対無いです。
大怪我なら別ですが、二週間ぐらいの怪我なら示談にしたほうがお得です。
タクシーの運転手は示談でも人身でもどっちでも良いみたいです。向こうが悪くないから?
タクシーの運転手は
・会社でそう言うように決められている。
・金額が微妙なので本当に示談でもどっちでもいい。
のどちらかでしょうね。
いくら悪くないと言っても、1割でも過失責任が発生していれば自動車にも責任がありますから人身にすれば痛いのは変わりないはずです。
人身事故になればおそらく減点4になりますが、そうなると今後1年間は絶対に無事故無違反でいかないといけなくなります。
もしその後違反をして免停になれば1ヶ月間以上仕事が出来なくなるわけですから、金銭的な損害もかなり大きいです。
しかし確実に免停になるような状況ではないので無理してまで示談にする必要は無い。
ということで、おそらく本当にどちらでもいい状況なのでしょう。
ちなみにこの過失割合というのは基本的に自動車保険の人が決めます。
損害補償の話は民事なので警察は介入しません。
日弁連の「交通事故損害額算定基準」というのがあって、それを元に決めるのですが、もし質問者さんが保険に入っていないのであれば、確実に多くふっかけてきますので注意してください。
保険屋は出来るだけ払う金額を少なくするために、保険に入っていない相手には強気で臨んできます。
人身扱いにした場合の大きなデメリットはそこだと思います。
こちらは素人なため、どのぐらいの過失割合が適当かというのがわかっていません。保険屋は経験上ほとんどのケースの過失割合を知っています。
まあ強気な姿勢で臨めばちゃんとしてくれると思いますが、もし納得が出来なければ裁判でちゃんと正確な過失割合を出すことになります。
非常に面倒な話です。
自転車片手運転だったということで過失割合はかなり高くなりそうですし、示談のほうがいいかもしれませんね。
最終的にいくらかかるかはわかりませんが、少なくとも人身扱いにするよりは数万円得をするでしょう。
タクシーの運転手も減点4を数万円で買うのなら決して高くは無いと思います。
夜7時台で雨の中、傘をさしていた、赤信号、自転車 という特殊な状況なので過失割合をここで判断するのは難しいです。
過失割合は道路の見通しの良さとかでも変わってくるぐらいですからね。
とりあえず赤信号で渡った事故は【被害者30:70加害者】ですので、それよりは確実に悪い結果が出ると考えるのが妥当でしょう。
過失割合は本来は裁判で決めることです。
ただ、毎回裁判していては大変なので保険業者が目安を教えてくれます。
保険に入っていない場合は当事者同士の話し合いで決めますが、それでも決まらなければやはり裁判になります。
警察が過失割合を決めるということは無いです。
聞けば過去の一例ぐらいは教えてくれるかもしれませんが。
相手が全額支払いの示談に応じてくれれば一番円満に済むんですけどね。
無茶な額を要求して人身にされたら双方が損をすることになりますし、多少の負担は我慢して痛み分けにするのがいいんじゃないかな、と思います。
お互い納得する形で終わらせたいと思います。ありがとうごいました。
時間は夜の七時で雨が降っていたので傘をさしていました。