昨日乗ってみたのですが、どうやってあんな巨大なものを箱根峠を越えて持ち込んだのかを考えると
夜も眠れません。
実際に見たわけでは無いので、絶対とはいえませんが。
『船体を数個のブロックに分けてトレーラーで搬送し、桃源台にある箱根観光船の船舶工場にてブロックを組合わせて船体を完成させています。』
ということです。
製造は、海に面した「ユニバーサル造船(日立造船)神奈川工場」で、一度進水式をして浮かぶことを確認した後に、もう一度分解して深夜に運ぶということです。
http://www.hakone-kankosen.co.jp/topics/img/shingata-kaizokusen....
芦ノ湖に造船所があるそうです。
http://www.odakyu.jp/program/info/data.info/2274_0247488_.pdf
地上の船台で組み立てられているビクトリーの船体がほぼ完成したため、本日(1月16日)
箱根芦ノ湖畔にある同社桃源台船舶工場で、初めて船体を水上に浮かべる「進水式」を行いました。
なるほどー!湖畔で組み立ててるんですね!
ありがとうございます!
芦ノ湖はどうかわかりませんが、普通は持ってくるのではなく、あそこで作るのです。
もちろん完全に一から作るのではなく、ある程度の大きさの部品を作ってから持ってきて組み立てる感じです。
遊園地などでも巨大な船が置いてあったりしますよね。あれもそういう方法で作っています。
なるほど。実はディズニーランドのマークトゥエイン号もどうしているのか不思議でした。
海から持ち込んでその後に埋め立てた?とか
考えてました。
現地で組み立ててます。
日立造船株式会社は、このほど箱根芦ノ湖湖畔の箱根観光船桃源台船舶工場において箱根観光船株式会社(河野 衛社長、住所:神奈川県小田原市栄町1丁目5番20号)向けに建造していました19世紀船尾外輪型観光旅客船“フロンティア号” を完成・引き渡しました。
現地組み立てとはいえ、重そうな部材を全て箱根峠経由で送り込むのは大変ですね!
実際に見たわけでは無いので、絶対とはいえませんが。
『船体を数個のブロックに分けてトレーラーで搬送し、桃源台にある箱根観光船の船舶工場にてブロックを組合わせて船体を完成させています。』
ということです。
製造は、海に面した「ユニバーサル造船(日立造船)神奈川工場」で、一度進水式をして浮かぶことを確認した後に、もう一度分解して深夜に運ぶということです。
http://www.hakone-kankosen.co.jp/topics/img/shingata-kaizokusen....
詳しいご説明、ありがとうございます!
なるほどそのようなプロセスなんですね。
関係ない話ですが、乗客の半分くらいは中国人でした。箱根も国際化したものです。
部品を造船所で作り、部品を全て芦ノ湖に運んでから組立てています。
完成した巨大船を芦ノ湖まで運ぶことはできないので、部品を送り、組み立て作業は湖の現場で行っています。
トラックに載らない部品は、トレーラーで深夜に運びます。
国立公園に指定されている区域では、周囲の自然を傷つけないように慎重に配慮しているそうです。
※URLはダミー?です
http://toba.livedoor.biz/archives/51022569.html
こちらも詳しいご説明ありがとうございます。
箱根新道で何度か、恐ろしく重そうなトレーラーに会いましたが
もしかしたら海賊船の一部だったのかもしれませんね!
ありがとうございます。
詳しいご説明、ありがとうございます!
なるほどそのようなプロセスなんですね。
関係ない話ですが、乗客の半分くらいは中国人でした。箱根も国際化したものです。