>そういったCPUはメジャーなのでしょうか?
現行のPCはIntelなら殆どLGA775ですから、十分メジャーと言えるでしょう。
>また、ピンがマザーボード側についていることによる欠点や利点を教えて下さい。
利点は、輸送時にピンを折る心配が少ないことでしょう。 CPUにピンがあると、専用プラケースに収めても、潰れて折れ曲がる事がありますが、ピンがなければ折れ曲がる心配がありません。
マザーボード側は、CPUソケットよりも背の高い部品(コンデンサであるとか)があるのと、割と丈夫なカバーが付けられるので折れ曲がりにくいです。
LGA775のことですね。
突起状の接点がマザーボード側にあり、CPUには平面の端子が並んでいます。
最近、intelのデスクトップ用CPUのほとんどは、LGAです。
かなり、メジャーと考えていいと思います。
利点は、接点のピッチを小さくできること、高速動作に向くことなどです。
欠点は、マザーボードのピンが壊れやすく、自作に向かないというところがあります。
現在のパソコン用CPUは、intelとAMDで独占状態ですが、
AMDは、socketを使っています。
なるほど、ありがとうございます。ところでsocketとLGAの違いがわかりません。AMDがsocket、IntelがLGAということでよろしいのでしょうか?
CPU側に突起があるものがPGA、変わりに平たい電極みたいなものがあるのがLGAです。
特にIntelだからとかAMDだからと言ったわけではありません。
自宅にAMDのOpteron 2xxx(SocketF)がありますが、LGA1207pinです。
あくまでCPUに限らずICチップのパッケージ方法の1つですね。
言うならば、PGA Socket、LGA SocketでSocketとLGAは対比するものではないです。
上記回答にあるように大きな利点はピッチが小さいことにより、小型で接点数の多いCPUができるわけです。
先に上げたAMDのCPUの場合、小さなCPUに1207本もの接点があります。
欠点としてはやはりマザーボード側のピンの問題ですが、CPU側についていたとしてもピン数が多くなればなるほど、折れ、曲がりなどは発生すると思いますし、どちらについているか程度の問題程度でさして気にするものではないと思います。
大変わかりやすい回答ありがとうございます。
ありがとうございますm(_ _)m
今「LGA775」で検索したところ、かなり酷評されていましたが大丈夫なのでしょうか?
http://d.hatena.ne.jp/keyword/LGA775